白河夜舟

水盤に沈む光る音の銀砂

もう一度出直すことに

2009-06-06 | 日常、思うこと
お客さんは、きっと喜んでくれていたのだと思います。 そう思いたいという部分も、甘えるように、あります。 共演してくれた方々や、この機会を設けていただいた Hさんには、ひたすら、感謝するばかりです。 ほんとうにありがとうございます。 しかし、錆びという名の、音楽面での僕の腐食は、 思いのほかに進んでいました。 コード進行、拍数、小節数を数多く見失い、 どう弾いていいか分からなくなることもし . . . 本文を読む