白河夜舟

水盤に沈む光る音の銀砂

長野県でひとつの大きな仕事を終えて

2009-09-19 | 日常、思うこと
帰ってくると、その結果には賛否両論あって、
否、否のほうが多かったようにも思うけれど、
信念を貫いた仕事であるから、どんな処遇も
甘んじて受けようと思っている。
それより、仕事先で出会ったさまざまのひと、
行政の長、大学教授、建築家、企業経営者や
財団の長、農業者、ワイン醸造者、学生たち、
仕事を行うにあたって関わったひとびととの
信頼とはいわないまでも、つながりが嬉しい。





2晩、余興でピアノを弾いた。
噂は1晩のうちに関係者に広まって、
どうやらイベントの折には招待されるらしい。
交通費も宿泊費も出してくれるという。
実現するかはわからないが、気長に待とう。





この5連休には、何の予定も入っていない。
疲れているから、気が向けば、どこかへ行こう。
誰かにも会えればいいな、と願っている。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿