白河夜舟

水盤に沈む光る音の銀砂

沖縄写真集、2

2009-10-24 | 日常、思うこと
嘉手納基地の巨大さがよくわかる。
4000m滑走路2本、羽田空港の倍の面積という。














かつての巨大歓楽街跡。いまも、普天間基地近郊には
小料理屋を名乗る、いわゆるちょんの間、売春の町が
存在しているらしい。






最近話題となっている、泡瀬干潟の遠景。







てるりん館。沖縄文化を語るときには照屋林助の名は
欠かすことができない。







夜のコザは、街の空気が変わり、ネオンが瞬き、
米兵で店はあふれる。
この日は集中豪雨で人出は少なかった。
僕はひどく酔って演奏したので、あまり覚えていない。





























この街のミュージシャンは上手い。半端ではない。
六本木のバウハウスなどにも勝るのではないだろうか。
しかも、同じクオリティを有する店は数十もあるという。
僕が一緒にたまたま演奏したひとは、コトブキという
沖縄ロック史のなかで重要なバンドで活躍していた
ドラマーだった。





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