舞蛙堂本舗リターンズ!~スタジオMダンスアカデミーblog

ダンス(フラ・ベリーダンス他)と読書と旅行とカエル三昧の日々を綴る徒然日記。

セクスィー黒執事

2009-02-07 02:29:45 | 徒然話
毎週金曜日の癒しとなっている深夜アニメ『黒執事』。
新宿マルイワンに集ってそうな服装といい、あくまで執事や美少年(なのにダークサイドの強すぎる)ファントムハイヴ家当主などの素敵すぎるキャラクターといい、癒し要素満載のアニメでございます。

しかしこの黒執事、今夜の放送でおもいがけない展開が待っていました。

なんと黒執事セバスチャンがセクスィー執事に豹変し、色仕掛けで聞き込み(しかも修道女相手に)という暴挙に出たのです!!!

うわあああ、びっくりだよこりゃ。
セバスチャンにめろめろな「執事DEATH」のグレルじゃなくたって卒倒しそうだったよ。

セバスチャンといえば、「ファントムハイヴ家の執事たる者、このくらいの事ができなくてどうします?」と嘯きながらありとあらゆる人間離れした能力(そりゃそうだ人間じゃないもの、あくまで執事だもの)でもって坊ちゃんにお仕えしているお方ですが、流石に色仕掛けってのは今まで見た事がなかったです。

なのに今日のセバスときたら秘密教団での修道女との出会いのシーンからばりばり色目使いまくりで、最終的に特命係長只野仁(※深夜枠放映時)ばりのチカラ技(ってオイ)に持ち込んで有益な情報をゲットするに至りました。

すごいじゃん、セバス....って感心してる場合じゃな~い!!!
その後も何かっちゃセクスィー執事モードになって女たちをいいように扱っているものだから、主人たる坊ちゃんでさえ、「お前、調子に乗り過ぎだぞ」と突っ込む始末。

まぁ、最終的にはまたまた事件が起こってセクスィーネタどころじゃなくなったんですけどね。
なんだったんだ今日の一連のセクスィー路線は。視聴者サービスですか(おいおい)。

いったい何処に行こうとしているのか今ひとつ把握しきれない作品、『黒執事』。
とはいえ、それこそがこの作品の魅力でもあるんですけどね。

ただしマミちゃんはこのアニメを放映中ずっと寝てます
どうも彼女には展開が遅すぎるらしいです。ってか、観る気無いなら付き合わんでいいっつーに...。

そもそもマミちゃんはアニメが好きではなく(アニメじゃなくてカートゥーンは好きですが)、私の好むアニメはほとんど付き合ってくれません。
私がこれだけ心酔して観ているというのに、『ミチコとハッチン』からは『カウボーイビバップ』と同じ匂いがするってことくらいしか分らないみたいです。
そういえば『黒執事』に比べて遥かに展開の早い『銀魂』でさえ寝てたな、昨日。

昔も私の好きなアニメ、それは『天地無用!』という作品でしたが、この映画版を劇場まで観に行きたかったのに付き合ってくれなかった記憶があります。
仕方ないから一人で観に行きましたよ。

これからもアニメの劇場版なんて時は一人で観に行くハメになるんだろな...

初ワード

2009-02-06 02:45:01 | 徒然話
新しいMacBook Proをゲットして早数週間。
本日初めて「ワード」を使ってみました。

ってオイィィィィィイイ!!!!!
買ってどれだけ経つんだ!?!?


...はい、我ながら行動の遅さに呆れ返るばかりですが、なにせワードというやつを使った事がないもので、今まで昔のiBookを引っ張りだしてお茶を濁しておりました。
ほんと、何処までパソコン泣かせなんだ、私。

パソコンでこのブログを読んでいらっしゃる方なら当然おわかりかと存じますが、「ワード」とは巷で最も一般的なワープロソフトです。
どのくらい一般的って、「じゃ、メールで文章送ります」と言う人はほぼ100%、何の断りもなくワードのファイル形式(語尾に「.doc」と付いてるもの)で送ってくるくらい一般的です。誰一人として、ワード以外のソフトで文章書いてるマイノリティーがいるとは認識されてない雰囲気です。
ここに私という変態がいるのに。

先日お話ししたとおり、私は非常に長い事「AppleWorks」というMacintoshに内蔵された絶望的に互換性のない代物で文章を書いていました。
イベントなどで書類を作る必要があっても大抵は家で印刷してしまえば済みますから、ほかのパソコンで使えないデータであってもなにひとつ問題は起きなかったのですが、苦労したのは前述のように誰かから文書が送られてきたときです。

それでも「PDFファイルにして送って」などと無理無理なことをお願いして切り抜けてきたんですが、いよいよそうも言ってられない書類が手元に届きまして、これを印刷する為にはやっぱりワードを入れなくちゃダメってことになったのです。
そう、それこそが先日のエアウェーブのときにも読みふけっていた「出版されてないのが残念なくらい素敵な小説」なのです。

私は昔からこの方の書く文章が大好きで、その文才を深く愛してやまないというのに、(ご本人によれば)ファンが私一人しかいないというのはかえすがえすも残念でなりません。一般に流布してないのだから当然ですが。
同人誌としてでも出したら絶対に売れると思うのだけど。

特に今回のは素晴らしい出来で、筋書きの奇想天外さとリズム感の優れた文章で、一瞬も飽きる事無く一気に読めてしまう秀作です。
起承転結のバランスがもの凄く良いんですよね。冗長なところも無ければ説明不足の箇所も見られません。
書いてるうちに思考のループに嵌ってしまい、同じところをグルグル回っちゃいがちな私あたりから見ると、あらゆる場面を相応な長さで描ききるバランス感覚にはひたすら舌を巻きます。
もう一つ細かいことを言えば、漢字とひらがなカタカナのバランスも良いですね。これはごく個人的な好みの問題ですが。なんせ言語フェチなものでツボの在処が変なのだ、私(笑)。

まぁ、逆に言えばこれほどの秀作を私ごときが独占して読ませて頂けるっていうのはこのうえない贅沢とも言えますな。
インディーズバンドに傾倒する人の気持がすごく分る...。


....って、いかん!!!「思考のループに嵌ってダメダメ」って言ってるそばから脱線しまくりじゃん。
ワードの話だよワードの。

で、その素敵な小説を印刷するときしか立ち上げたことの無かったワードを、今日初めて自分で使ったというお話です。
ううぅぅ、慣れないワープロソフトって、なんでこんなに使いづらいんでしょう。
基本的な操作は同じだと思うのに、どの機能が何処にあるかがキレイサッパリ分りません。
使いこなせるようになればAppleWorksより便利そうな機能もチラホラ見つかりましたが、そんなものを実験している余裕も無く。
一度など私があまりに取り乱してしまっていたせいか、おもいっきしフリーズしてしまいました。
新しいパソコンでもフリーズってするんだ.......(※とことん無知)。

けっきょく、いつもなら20分もあれば作れるような書類を作るのに数倍の時間を要し、もうこんな時間になっちゃいました
ひとが苦労してるってえのにマミちゃんは私をさっさと見捨てて先に寝ちゃうしまっ、あの人はどうせ居たところで機械関係には何の役にも立たないのだから、起きててもらう義理も無いのだけど。

おもわず隠居の身分で埃を被りつつある旧iBookを引っ張り出してワープロ担当にしたい衝動に駆られますが、私が縄文人ではない(せめて平安人くらい←低くないか、志!?)ってことを証明する為にも、ワードくらい使えるようにならなくちゃいけないわよね。

ひとつお願いが

2009-02-05 00:20:35 | ダンス話&スタジオM
とちぎテレビで放映された「とちぎ文化フェスティバル」画像の第2弾はジプシーダンスです。
「着るのは楽だけどシルエットは綺麗」ってとこにこだわった、最新のジプシー衣装ですね。最新と言っても去年の春から使っているものですから、あちこちのイベントでご覧になった方も多いと思いますが...。

そうそう、舞台衣装は一回(1シーズン)使ったらそれっきりかと言えば、決してそうではありません。
毎年恒例のイベントはお客さまも同じ方である可能性をふまえ、前回と衣装が被らないように注意していますが、こういう単発のイベントでは以前の衣装を再び引っ張りだす事も結構沢山あります。
というわけで今回も土・日ともに懐かし系の衣装がチラホラ登場しました。尤も、愛用しすぎて既にボロボロになっており、今回の映像を見直した結果「...こ、この衣装はもうやめようか...」となった物もありましたが(笑)。

今日とちぎテレビのオフィスにお邪魔して、この時撮って頂いたスタジオMの映像を分けて頂きました。
24日の映像が手元に無いもので、もの凄く貴重な資料です。スタッフの方、本当に有難うございました

イベントが終わったらおしまいという訳ではなく、そのときの映像を客観的に見かえす事は、後学の為にたいへん役立ちます。
だから「イベントの映像」は我々にとって必要不可欠です。たいてい私のカメラやメンバーの関係者に撮って頂いたものがあるのですが、時折今回のように著しく映像資料が不足する事があります。

そこで、この場を借りてブログをご覧くださっている方にお願いが...。
もし今回の文化フェスティバル(特に24日、でも25日分もあれば是非)の模様を撮影した方がいらっしゃいましたら、私共にご提供くださいますでしょうか。
形式はDVDでもビデオテープでも何でもオッケーです。なんならベータでもよござんす(※祖父が機械マニアで本当によかったとこういうときに思う...って待てーーー!!! 今時ベータなんて人がいるかーー!!!)。

...ともかく、もし映像をお持ちの方がいらっしゃいましたら、私までご一報いただければ幸いに存じます

栃木県インターネット放送局

2009-02-04 00:48:18 | ダンス話&スタジオM
日&月に、先日お伝えしたとちぎテレビの「クローズアップとちぎ」で「とちぎ文化フェスティバル」の模様が放映されました。

放映は終わりましたが、今後2週間はインターネット上で公開されるそうです。
ただいま、栃木県のホームページにある「インターネット放送局」にアップされています。
http://www.pref.tochigi.jp/tib/index.htmlに行くと、「県政フラッシュ・2月1日放映」のタイトルで見つける事が出来ます。

番組の前半はほかの話題から入りますが、文化フェスティバルの開会式の映像の後、「日光市レクリエーション協会&スタジオM」のナレーション付きで紹介されます。
最初に出ているのがここに載せた宇都宮のフラサークル「ティアレ」で、次に出ているのがジプシーダンス...ってか私じゃん(笑)。
映るのは一瞬ずつですが、よ~~~く観るとマミちゃんや生徒さんたちの顔も判別できる筈です。
ここんとこ、ピンポイントで繰り返し観られるインターネットは便利ですよね

真実のバレンタイン

2009-02-03 01:19:54 | 徒然話
以前よりこちらをご覧くださっている皆様には既におなじみの常識かと思いますが、ここでいま一度、「バレンタインの本当の定義」をおさらいしておきましょう。
はい、チョコ好きがチョコを買い狂っても許される特権日です。
許されるったって摂取したカロリーはどうにも免罪されないのだけど、折角の一年に一度のチョコ好きの為の日、そんな些末な事柄は気前よく無視しましょう(ってオイ)。

しかしこの時期だけは、自分が女でよかったとつくづく思いますな。逆に、チョコ好きの男性にとってはすこぶるチョコを買いづらい雰囲気が生まれているんじゃないかと、他人事ながらお察しいたします。
今の時代、甘党の男性だってたくさんいるのですから、この際気にしないで思い切り自分用に買っちゃっていいと思いますし、折角「バレンタインフェア」などと銘打って素敵なお菓子屋さんが一堂に会するこの時期、もっと男女は問わない(つーかいい加減恋愛系のしがらみから脱却して菓子を堪能できる)雰囲気になっていくべきだと思うな。

かようなバレンタインフェアの個人的大本命と言えばやはり「クィーン洋菓子店」です。
ううぅぅ、こうして書いただけで垂涎ものです。しかもさらに垂涎な事に、今年はパルコにも期間限定で出店されるんですよねぇ。

さかのぼる事数年前、私は東武のバレンタインフェアで初めてクィーンのメイプルプリンと出逢ったものでした。
その美味しさもさることながら、このプリンの賞味期限があきらかにバレンタイン当日より前だったのを見た瞬間、最初にブチ上げたようなバレンタインの本当の定義に気づいたのです。

それはともかく。
クィーンと言って思い出したのですが、実は先週の「とちぎ文化フェスティバル」に出演する際、誰かが間違えたらのっぴきならないシーン数カ所についてペナルティーを設けました。
すなわち、そこで間違えた人は、一緒の曲に出た全員にクィーンのケーキをおごるというものです(爆)。

クィーンのケーキの威力は凄まじく、本番はおろか、ペナルティーの件を言い出してからこっち練習においても誰一人間違えなくなりました。おそるべしクィーン。
まぁ、本番でその重要なシーンを誰も間違わずに済んだ訳ですから、結果オーライ。よかったよかった。
とはいえ、けっきょく話題に出たばかりでじっさいに一口も食べられなかったのはちょっと寂しいな(笑)。しかも、さんざん話題に上ったせいでむやみにクィーンのケーキが食べたい衝動ばかり増幅してしまい、もうお店の前を通りがかったら発作的に駆け込みそうで怖いです。

とりあえず、もういくつ寝ると件のバレンタインフェアも始まる筈です。
そしたら真っ先にクィーンに駆け込んで、自らの定義どおり素敵なお菓子を買い狂うわよ。

エアウェーブ

2009-02-02 01:32:26 | 徒然話
美容院で約1年ぶりに髪を切り、同時に4ヶ月ぶりくらいで「エアウェーブ」をかけました。

エアウェーブとは新手のパーマの一種です。
風の力でかけるパーマで、既存のものに比べて髪へのダメージが少なく、しかもくせ毛のような柔らかなウェーブが出るのが特徴です。
私は昨年後半に初めてこのパーマをかけ、たいへんよかったため今日もう一度かける事にしたのです。

エアウェーブ最大の問題点は「髪質を選ぶ」という事です。
人によってはこのパーマが合わず、かかりにくい上にすぐ取れてしまう事もあるのだとか。
しかし、幸いにも私に髪質にはそれなりに合ったらしく、最初からきちんとカールがつきましたし、今日までけっこう残っていました。

ただもう一つの問題、「かけるのに時間を要する」ってことに関しては私としても無縁ではいられません。
まず普通のパーマのようにカーラーで巻き、二重三重に液をかけたうえ、やけにものものしい専用の機械に頭を突っ込んでしばらく風に吹かれます(中で何が起きているかは分らないけど、耳に響く轟音からしてたぶん風)。

機械に頭を突っ込んでいない間も待ち時間が異様に長く、大量のカーラーを巻きまくり、首周辺をがっちり固められた状態で数時間待ちつづけなければなりません。
まぁ、おかげでいつもはちょっとずつしか読めないお気に入りの小説を通しで読めたからいいけどさっ。この作品、私が今まで出逢った中でも特に素晴らしくて、もうすでに5回も読んでおります。
小説としては中編くらいの長さにあたると思うのだけど、初めて通しで読んだら2時間半くらいかかりましたね。まぁ、ストーリーが面白いばかりでなく、読み飛ばすにはあまりにももったいない珠玉の言葉が並んでいるもので、咀嚼するのによけい時間がかかるんですけどね。
こんな小説が一般に出版されてないのが返す返すも残念だ。

ともかく、それを読んでいたおかげで時間の経過は早かったのですが、それでも終わってみたら陽はトップリ暮れているし、私の首も肩も腰もコリコリでした。
とはいえ、かけるのがどれだけ大変であろうと、髪を傷めないでこのウェーブをゲットできるとあらば背に腹は代えられません。
じっさい、今日の仕上がりにも満足がいきました。

ただねぇ、エアウェーブ自体には何の問題もないのだけど、今日の美容院での不満が一つだけ。
それは美容師さんがやったら執拗に毛量を少なくしたがるってことです。

彼の感覚から言えば、私の髪は多すぎるのかもしれません。あるいは時代に合わないボリュームなのかもしれません。
でも「職業柄ボリュームを出したいときもあるんであまり減らさないでください」と言ってんだから、いい加減あきらめようよ。
しかも「最近の若い日本人女性のような髪型は似合わないからやめて」とか言ってるあたりで、「偏屈な変人め」と何故察しない!?
こーいう手合いに抵抗してもロクな事無いよ、マジで。

けっきょく抵抗むなしく美容師さんは私の髪を減らしなさいました。
果たしてこれが良かったのか悪かったのか、今後自分でシャンプーしたりスタイリングしてみたりしないと何とも言えません。
もしかしたら、こっちの方が良いのかもしれない。しかしそれでも敢えて私は言いたい。
客のニーズを汲まない人間はプロではありません。
もし明確な理由により客の意見と違う事をやらなければならないのなら、まずは客が納得するまでその根拠をしっかり説明して頂きたい。
反対しているそばから勝手にやっていくなど言語道断です。

たとえば我々がフラ業界に身を置いていると、ときおり「日本語の曲を教えてほしい」と主に初心者の方から言われます。
日本語の曲と言っても和製ハワイアンですら無く、ただの歌謡曲をです。
歌謡曲で踊る踊りは最早フラではない。それはフラ界(あくまで「真っ当な」という意味ですが)においては常識ですが、もちろん初心者の方にとっては初耳でしょう。
ですから私達は、ハワイにおけるフラの歴史にまでさかのぼり、「なぜ歌謡曲で踊ったらフラではないのか」を出来る限りご説明するよう心がけています。

ハワイの文化をリスペクトし、本物のフラを目指そうとする立場においていくら常識であっても、その世界と接して間もない人に対しては説明する責任があると私達は思います。
この件について(さらなる)説明が必要な生徒さんがいらっしゃれば、私は是非ともその方が納得できるまでお話しさせて頂きたいと考えております。

かように、私はフラについて哲学したり議論したりするのが大好きですが、それを明記した上で申し上げておきたい。
どれほどの理論武装が出来ようと、美しく踊れなければすべては無意味です。
って、エアウェーブから何の話になったんだ(笑)。この件は時を改めていずれ。

いよいよ始動

2009-02-01 01:34:09 | スタジオM発表会
2009年は2年に一度のスタジオM発表会にあたります。
そしてただいま、丁度今年の発表会の日時と会場がいよいよ決まろうとしているところなのです。

じつは良い感じの会場が既に見つかりました。
先日下見に行ったところ、今までの発表会やパーティーとはひと味違った演出ができそうな場所に巡り会う事ができたのです。
日程もほぼ決まりかけてるんですが、これはもう少し出演者である生徒さんたちのご都合を訊いてから詰めていく事になるでしょう。
いずれにしても、だいたいいつもと同じ時季になる予定です。

前回の発表会はほぼ非公開で、生徒さんたちの関係者以外の方は原則的に観覧いただけなかったのですが、今回はご希望の方がいらっしゃればお越しいただけるようにしたいと思います。
とはいえ会場のキャパの問題がありますから、限られた人数のみになってしまうとは思いますが....。

栃木県で発表会をしようと思うと、問題は最適な大きさの会場がなかなか無い事です。
ほとんどの会場は生徒さんだけでいっぱいになってしまいますし、かといって一般の方も入れる会場となると、今度はきょくたんに巨大になってしまいます。
巨大な会場で出来る演出というとどうしても限られてきて、毎回ワンパターンになってしまいがちです。
それが毎度毎度我々の頭痛の種だったのですね。

今回の会場が良ければ、その問題はめでたく解決される事でしょう。
そして、今までとはいろいろな意味でまったく別種の催しになる筈です。
果たして成功するかどうか、それはやってみないと分りませんが、我々スタジオMはただただ生徒さんと自分達が楽しめる事を目指して柔軟に40年続いてきた教室ですので、まぁ楽しそうなイベントであれば、一度はやってみる価値大でしょう。

発表会については、今後もこちらのブログで経過をお伝えしていこうと思います
とはいえ、それ以前にこなさなくちゃならないイベントも山積してるけどさっ。

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