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孫社長の言葉です。

「ボクサーがリングに上がって闘うと、
つまずいたり、膝をついたりするでしょう。

ダウンすることだってある。
そうするとあのボクサーはダメだとか練習が足りないとか、
もうボロクソですよ。

まして、試合に負けたボクサーをよくやったと
讃える人間なんかひとりもいない。

でも、ボクサーにとって試合を観てくれた人はファンなんです。
試合を観てくれただけで、ボクサーはありがたいと思わなきゃいけない。」

この言葉は、自分が良かれと思って
行った行為であったとしても、
周りから非難を受けるかもしれない。

そんな時に孫社長はこういう考え方をするらしいです。

自分を褒めてくれる人も避難する人も
自分の事を見てくれていて、何かヒントを与えてくれている。
そのことに感謝したほうが良いという事を
教えてくださっているのかなぁと自分は解釈しました。

言葉って大事だなぁと36歳になり
ようやく最近分かってきた感じです。