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博多区・中洲の整体・オイルリンパ・足ツボ・足技・マッサージの店 LaLaリラクのトレーナーブログ

博多・中洲のど真ん中にあるマッサージ店、LaLaリラク。癒しを求めてこられるお客様とトレーナーの日記

ヒアルロンサン2

2010年12月28日 18時24分34秒 | 身体
ヒアルロンさんは
細胞外マトリックスとしての
働きをになっています。

ヒアルロン酸は
単に細胞と細胞を結合させるだけでなく、
体内に必要な成分を補給したり、
不要物(老廃物など)を運んだり、
細胞が正常に活動するための外部環境を提供しています。
細胞外マトリックスの中でも
ムコ多糖類が重要な役割を果たしており、
このムコ多糖類に多く含まれるのがヒアルロン酸です。

皮膚の細胞をはじめ、
全身の細胞・器官が潤いのあるしなやかな状態にあるのは、
ヒアルロン酸を含むムコ多糖が細胞と細胞との間に豊富に存在しているからなのです。 

脂肪について

2010年12月10日 19時28分46秒 | 身体
脂肪細胞には白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞 の
2種類に分類され

白色脂肪細胞は、中性脂肪として大量の脂肪エネルギーを
体内に蓄積する働きがあります。
思春期に集中して増殖する細胞で、
一度作られると数は減少しません。
15倍まで膨らみ、脂肪太りの原因となります。

褐色脂肪細胞は脂肪をエネルギー変換する役割を持っており、
褐色脂肪細胞の量が多ければ多いほど、体脂肪が消費されます。
そして褐色脂肪細胞は、幼児期に多く、



脂肪を燃やすメカニズム
たまった脂肪を分解・燃焼し、
エネルギーとして体外に放出することが、
肥満の解消につながります。

脂肪燃焼メカニズム
活動エネルギーが必要な状態(有酸素運動など)となる

脳が脂肪を分解してエネルギーを生成するよう命令を出す

ノルアドレナリンやアドレナリンやグルカゴンなどの
「脂肪動員ホルモン(アデポキネチックホルモン)」が分泌される

脂肪を分解する酵素「リパーゼ」が活性化する

脂肪が分解され、グリセロールと遊離脂肪酸となり血液中に放出される

全身の筋肉で脂肪酸がエネルギーとして燃焼される

せっかく脂肪が遊離脂肪酸に分解されても、
燃焼できなければ再び脂肪へと戻ってしまいます。
分解した遊離脂肪酸を燃焼するためには、一定時間以上の運動が必要です。



股関節

2010年10月19日 18時23分35秒 | 身体
股関節は球関節で
肩関節の次に大きい可動域を
持つ関節だけに
動きが悪くなると
本来あまり動かない
腰椎などにかなり負担をかける

自分の左の股関節も動きが
悪く腿上げの動き(屈曲)するとき
腰椎の屈曲(骨盤の後傾)腰を丸める動きが
一緒に出てしまっているようです。

股関節の付け根にある
大腿筋膜状筋がかなり硬くなっていたのが
原因のようで
随分楽になりましたが
きちんと屈曲してスクワットなど
するとバランスが変わって
使う筋肉が変わり
かなりきついです。

トレーニングする際の
関節の動きをチェックするのは大事ですね。 

個性

2010年10月14日 18時09分39秒 | 身体
バッティングにも個性があり
イチローと松井で
比較するなら
明らかにスイングが違う
陸上なら
タイソンゲイとボルトも
走り方はまるで違う
でもどちらもトップ選手

松井がイチローのフォームに変えたら
打率が上がるわけではないと思う

人間には生まれつき
持って生まれた
身体の使いやすさというものがある

自分も最近勉強してきずいたことだけれども
色々と謎が解明した、

お客様にどう伝えていくかが
次の課題だ

4スタンス理論

2010年09月18日 18時24分51秒 | 身体
野球 ゴルフ ランニング
色々なスポーツをする中で
そのフォームに関する理論が
色々ある。
ある人は前足に重心をかけるとか
違う人は後ろにかけるとか
言うことはばらばらな感じで
迷う人は多いと思う

4スタンス理論の中では
運動軸を4つに分けて考え
グループ化し
そのグループごとに
得意な身体の使い方が違い
得意な使い方を生かしたフォームで
スポーツをすると
よりパフォーマンスも
上がりやすいというものだ。

まだ勉強中だが
確かに言われてみればというものが
沢山あった。

接客に生かせるように
学ぼうと思う。

腿上げ

2010年09月11日 18時31分09秒 | 身体
ウエストが大きくなる理由の一つに
腸腰筋という腿を上げる筋肉の弱化が
あげられます。
どうやって鍛えるかというと
まずいすに座り
骨盤をやや前傾にします。
(腰を若干反った感じで身体を前に倒します)
その姿勢が取れたら
片足20回ずつ腿上げをします。
強くなったら腿の上に錘を置いてください。

逆呼吸

2010年09月08日 20時28分46秒 | 身体
腹式呼吸は息を吸う時に
お腹を膨らませるようにして
凹ませながら息を吐きます。
効果はリラックス
寝る前に行うと
寝入りがよくなります。

その逆で息を吸う時に膨らませ
吐くときにお腹を膨らませると
やる気が出るといいます。

息とは自らの心とかきます。
呼吸出精神のコントロールを
昔の方はやっていたのかもしれませんね。

スポーツ障害

2010年09月03日 21時37分58秒 | 身体
お客様の中にも
時々いらっしゃるけど
スポーツ障害で悩まれて
いらっしゃるかたは
かなり多いです。
今自分が通っている病院は
スポーツクリニックなので
スポーツでけがした子供たちも
たくさん通院されている。

勝つ為に激しい練習に取り組み
その結果怪我につながってしまう
身体を使うから怪我は 
付き物かもしれないけど
子供たちの将来を見て
最悪の結果にならないように
導くのも大人の責任だと思う。

一つ思うのは
人生は五体満足で終わる必要はないと思う 
どうせいつかは死ぬわけだから
悔いのない生き方さえできれば
望む生き方さえ出来れば
何かを失っても
本人が納得の上ならいいのかも知れない。

しかしよくスポーツ障害で悩んでいる方の
お話を聞くとただ情報不足でけがしてしまったとか
疲労の抜き方をしらないとか
ストレッチの仕方を知らないなど
体のことは殆ど知らないことだらけ
子供の時から
身体についての教育は
していかないといけないなぁとよく感じます。




発汗

2010年08月20日 22時29分13秒 | 身体
汗をかくことは
身体に良いことですよね
身体の老廃物をだすし、
水分代謝もよくなる
それとストレス発散にもなる。

運動中の発汗は 
気をつけないといけない
脱水状態になり熱中症に
なる心配もあるし
サウナスーツなどを着て
運動する人もいる
かも知れないけど
汗は出ても
暑さのせいで
運動の強度が
上がらなくなってしまうので
ダイエットなら消費カロリーは
さがるし
スポーツなら集中力の必要な事は 
出来なくなってしまう
 
なので・・・
ウォームアップなど
身体を温めたいときは
厚着にして
温まったら薄着で運動しましょう

運動効果=汗をかく
だけではないと認識しましょうね。

水分

2010年08月12日 18時20分52秒 | 身体
身体の殆どが水分といわれますが
水分で一番多いのは?
血液と思いませんか?
実は血液ではないんです

答えはリンパ液
リンパ液は血液から栄養素をもらい
細胞に届け
細胞からでた老廃物を血液に戻すという
働きを持っています
大事な働きですね。

また病原菌を退治するという
役目もあります。

リンパ液は身体を循環し
リンパ節から静脈に流れて
代謝されていきますが
リンパ液には心臓のような
ポンプが無い為流れは非常に遅い
ですからリンパの流れをつくり
早く代謝させる必要があります

効果的なのは
1 マッサージ
2 深呼吸
3 運動
です。
どれも出来そうなものですよね、
最初に言ったとおり
身体の80%は水です。
その大部分はリンパ液です。
それがキレイであれば
健康である可能性はかなり高い、
逆にキタナイ状態であれば
不健康であるといえると思います。
身体の中から
キレイになりましょう。