タール湖ベースのセーリング。
マカティから90分、神秘と言うか静かな(人が来ない)湖が存在する。
高原タガイタイの眼下に広がるタール湖だ。
知られていないが、セーリングに適している。マキリン山からの吹きおろしがスピードをアップする。
今日は、トレーニング中のアイリスをちょっとモデルっぽく撮ってみた。
近い将来、彼女にもスキッパーとして操船させる予定。
友達や家族と一緒にセーリングできる湖。
タール湖にお越し下さい。
タール湖ベースのセーリング。
マカティから90分、神秘と言うか静かな(人が来ない)湖が存在する。
高原タガイタイの眼下に広がるタール湖だ。
知られていないが、セーリングに適している。マキリン山からの吹きおろしがスピードをアップする。
今日は、トレーニング中のアイリスをちょっとモデルっぽく撮ってみた。
近い将来、彼女にもスキッパーとして操船させる予定。
友達や家族と一緒にセーリングできる湖。
タール湖にお越し下さい。
この5月連休に来られたシニアメンバーとの話し合いは有意義だった。
海外のメリットはいまや多くの人が気が付いて実践している。が、一番多いスタイルはツアーへの参加。
考えてみると、これが一番楽だからだ。
しかし、現地でスポーツを楽しむとなると、個人手配でないと難しい、そこで必要なのが現地でのコーディネーター。つまり世話役の存在。
これらのことを総合して考えると、、、。
期間は1~2週間程度、つまりビザの期限越えないで、且つチケットも手頃な水準。滞在期間が長くなると、チケットも割高になるからだ。
海外ミドルステイでスポーツ(ダイビング、ヨット、釣り、トレッキング)を楽しむ、その為のコーディネートをサマーホリディでサポートする。
行けそうかナーと考えている今日この頃。
ダイビングは、南の島が狙い目。
理由その①-水温が暖かく、装備が軽い。
気軽にドボンと飛び込める環境が有り難い。
理由その②-マンツーマン講習。
通年でダイビング可能なので、夏場に集中する必要がない。
理由その③-ビーチリゾートに滞在中なのでダイビングに集中できる。
都会だと、プールと海洋が分けられていて、講習期間も長くなる。
今回一緒に潜ったNさんは、60歳オーバーで「周りからも勇気あるなー」と言われて来たが、実際は思ったよりずっと楽しくやれた。
実は、80歳の方も毎年潜りに来て水中では元気溌剌。
ダイビングは体力よりもセンス、バランスが重要。
この5月連休は、ダイビング、ヨット、トレッキングにシニアが集まった。
マカティのホテルをベースに動くと、自然と海、湖、山への選択が生まれる。
夫々に面白さがあり、リピートされる方が多い。
しかし一応に皆さんの言葉で共通するのは「仲間が集まりにくい」。
イメージがどうしても「小指の約束」みたいな、女性目的と見られる為だ。
しかし、タイや台湾ならば、それが遺跡とかグルメとか、かなり友好的。
この違いは大きい。
フィリピンで、日本のドラマとかのロケでもやれば、イメージ向上になりそうだが。
恐らくスポンサーは出てこない。
セブやボラカイだけでなく自然に囲まれたビーチリゾートはマニラ近郊にも存在する。
距離的に近いのはサンルイス、マカティからだと車で2時間。
5月連休の行きは3時間(混んでいた)だったが、帰りは2時間でマニラに着いた。
フィリピンの乾季も最終コーナー、リゾートにはシュノーケリングで楽しむ人も多かった。我々はダイビングが目的だった。
透明度は12m前後、水底まで透けて見える。
今回名古屋から来た人も、将来はフィリピンにミドルステイぐらいだったらと、考えている。が、しかし一般の人には、危険と言うイメージが消えてはいない。
シニアメンバーとして、面白く滞在する魅力もあるけれど、果たして同胞の同意が得られるか否か。
この辺を考えさせられた。