フィリピンロングステイ、タガイタイ麓「タール湖」釣り。沖のイケスに近ずくと目に飛び込んで来るのが「白い綺麗な鳥」、何時も気になっていたのでネットで調べてみた。と言うのも、鳥山が出ると”その下には子魚が、そしてその水面下には「それらを捕食する大物」が、、、となる。一種のサークルともいえる、一番釣り人から注目されるのは「鳥山」何故なら”発見しやすいからだ。さて、この鳥の正確な分類は、コサギ（小鷺、Egretta garzetta）、鳥綱コウノトリ目サギ科シラサギ属に分類される鳥。分布アフリカ、アジアの熱帯・温帯に広く分布するが、温帯のものは冬になると暖かい地方へ移動する。繁殖はサギ科の仲間同士で寄り集まって、集団繁殖地の「サギ山」を作る習性がある。生態：水田や川辺、海岸などで首を縮めて立っている姿がよく見られる。魚類、カエル、ザリガニなどを捕食する。獲物をとらえる時は足でつつくようなしぐさをして、物かげから獲物を追い出してからとらえることもある。ＫＣ サマーホリディ