レイクのリターンズ日記

毒にも薬にもならない初代スタホの真実

スタホ用語解説(工事中)

2016年10月02日 | スターホース
スタホをプレイする上での専門用語をまとめてみたいと思っています。
この日記には用語解説に関するご意見のみをコメントして下さるようお願いいたします。
ちょっとずつ項目を増やしたいと思いますので超気長にお待ちください。

青空調教左上の馬の表情を表わすアニメが青空の状態で調教をすること。撫でなると馬がご機嫌表情となり、堅実な調教結果(成功~失敗)を表す演出が出やすい。馬を叩くと落ち込んだ表情となり調教をするとH/Hな結果(大成功or大失敗)の演出が出やすい。撫でたり叩いたりしないとほのぼのとした馬の表情のまま青空の画面となり、平均的な調教結果となる。演出に深い意味はないが、次週がレースであった場合、調教の善し悪しが調子の⇒で反映される。レースで調子の悪い↓が出ると気分が悪いので、10年以上前は一生懸命撫でたが、最近は面倒くさいので青空調教です(笑)

馬体外しや消化中はデブ馬表示となる場合が多いが、撫でても喜びにくくなり、喜んでもすぐに冷めてしまう。でも、喜ばせるとキモイ・・・


ウイニングラリー:2002シリーズから加わった馬主ゲームのボーナス。それぞれのグレードにおいて設定されているレースを持ち馬で勝つことによって制覇ボーナスがもらえる。WBC2000枚・GI2000枚・GⅡ1500枚・GⅢ1000枚のボーナスが設定されている。リターンズにバージョンアップされた際に障害グレードの500枚ボーナスが加わった。すべてのグレードを制覇した際にはオールコンプリートボーナスとして5000枚が加算される。リターンズでは障害グレードによるボーナスが増えたが、GⅡでは番組の裏表で勝たなければならないレースが増えて、コンプリートの難しさが増した。P馬同士を配合して勝利したレースがすべて埋まっても(全面黄色状態)任意のレースで勝利しないとボーナスは払いだされない点は注意。最後にWBCの制覇のみが残る一撃万枚状態からのコンプは何故か苦労する。

押し出しプレイヤー馬が出走登録した際に他馬と同オッズになった場合、オッズが弾かれる現象=レアオッズ
大逃げ:スタートからMaxの駆け出しで後方集団を大きく離して先頭に立つレーススタイル。オルコックアラビアン、サイレンススズカ、タップダンスシチー、ツインターボなんかが主な大逃げCPU馬。プレイヤーは脚質の表示が逃げの位置で緑色になる(極秘調教+大根餌を3回)。ホームストレートに入ってきた時の大きく引いたカメラアングルがこの脚質の醍醐味。その分、負ける時の垂れっぷりも半端ない。WBCでは最後の最後で始祖に交わされる惜敗演出が胃に悪いこと、この上ないです(笑)
尾花栗毛:栗毛を選択された馬に素質(人気:ペイ90で弥生デビュー3.7程度以内)があった場合、1/2の確率で生まれる毛色。あくまでも人気だけで選択される演出上の毛色なので、期待に反して走らないこともしばしば。CPU馬としてはトウショウファルコ、サッカーボーイ、タイキシャトルがその毛色。
主戦場:自分の通うゲームセンターのスタホ。何で皆がこんな言い方をするようになったのかは私も不明。いつの間にか使ってた・・・ 
伝統芸:自馬の着順が賞金の出ない最高着順である4着になること。アーケードゲームはメダルのin/outが基本的なゲーム性なので、あくまでも払い出しはできませんよというメッセージが込められた着順を皮肉った言葉。
殿堂馬:主戦場で獲得賞金枚数の上位の馬を言う。WBCやFEGJのレース前には、その主戦での上位50傑が50位からスクロールして表示される。馬主ゲームをやる者にとってはこの上位に食い込むことがある意味目標となる。サテライト画面でも今月の殿堂馬5傑と通算の殿堂馬5傑を見ることができる。自分の万枚馬を月の頭に引退させて、今月の殿堂馬として皆にアピールするのはよく見る光景(笑)
廃餌:ベットゲームで大損失した際に出る特殊飼葉。『かき氷』『アイスキャンディー』『冷奴』と冷静になることを願って冷たい系が主流。
味噌汁枠:1枠のこと。1枠に入ったプレイヤー馬に応援ベットをした場合、1/5~1/8のクレジット数で応援飼葉が出る。計290ベットぐらいで簡単に味噌汁が出ることから、そう呼ばれる。
スタホ電工:WBCとFEGJでプレイヤー馬の勝利を予感させる熱い演出。ただし、必ずしも勝てるわけではないし、プレイヤー馬が出ていない時でも低確率で演出があったりする。総合的には見れば演出があった方が明らかに勝てる場合が多いという感じ。出現するものはWBCM=看板、WBCC=トロッコ、WBCT=風車、FEGJ=大竹柵、風車、大生垣でオレンジ色となる。プレイヤー馬8頭出しでスタホ電工出現とFEGJの3ヶ所全てで電工出現はプレイヤー馬勝利確定の激熱演出。
4走履歴:オッズを形成する要素の一つで出馬表には前4回分の出走履歴が表示され、オッズを算出する際にそれを参照する。WBC勝利状態など素質の切れていないMax馬が旧プログレスからリターンズに移行した際には、出走履歴が消えて初戦Maxオッズが表示された。また、WBC1着後のMax馬がJCで限界オッズが約束された状態でも、間にGⅢ4走履歴を埋めるとJCは3倍台となる。
女王の厩舎:三冠などを取った際にプレイヤーに与えられる特別な厩舎。ルイ・ヴィトンを連想させるようなデザインで、ロゴの部分が蹄鉄に変わったようなエンブレムとなっている。牝馬三冠、牡馬三冠、WBC三冠で与えられる他、99代目以上になるといつでもこの厩舎になる。99代以上ではGI勝ってもWBC勝ってもこの厩舎のままなので、逆に有り難味を感じられない残念な演出となっている。
プール漬け:本来の意味は作成後から一切出走させず、120週引退までプール調教をし続ける素材作成だが、途中から始めてもこの表現を使うプレイヤーもいる。出走によるカットを0にすることで素質を貯めこもうと言う意図で始められたが、スターホース2000~2001の頃は絶大な効果があったとされる。絶大な効果の意味合いは良好な初戦オッズや素質の持ちという部分に現れると思われるが、2002以降はその効果が薄れてきたと感じるプレイヤーが増えた。しかしながら、高額飼葉等の強力なINさえあれば素材作成として馬体外しと大きく変わることはない。走らせることがないので素材の素質・能力が全くわからず、素材の中身を吟味できないことだけが違いである。
CPU配合:プレイヤーが作成した馬同士で交配せず、コンピューターが予め用意した馬で配合をすること。作成費用がかからない分、大物は引き当てにくい傾向が強いが、保持系統の収支にも多大な影響を受ける。プレイヤー馬同士の配合が堅実であるが故に、熟練者は高素質馬でのCPU配合を忌避しがちである。当らないとは言いませんが、私自身も怖くてなかなかできません(笑)

初代スターホース公式サイト