レイクのリターンズ日記

毒にも薬にもならない初代スタホの真実

新馬作成と性別の問題(P馬同士の配合とは)

2013年02月11日 | 新馬作成と性別の問題
2クレイベントが終了して、準備してあったMaxを走らせています。
ですが、どうも今ひとつです(笑)
2頭ともWBCを2回使ってますが、芳しい結果につながっていません。
そんなMax馬を尻目にラリー専用系統が好調です。
先代はラリー専用なのに何故かMax。そして、残20週近くまで使い切って6700枚ぐらいと散々でした。
CPU配合の2代目:初戦NHK5.0 1着即継承(残113週)を上記と配合。穴空きNHKを埋めてG1任意制覇状態で次世代になります。
弥生3.4 3着
桜花3.6 1着
皐月2.9 2着
オークス2.2 1着
秋華1.5 1着
WBC5.0 1着
WBC3.8 1着
WBC2.9 5着
JC1.5 1着
WBC3.9 2着
有馬1.5 1着
WBC4.8 1着
何ともはや、中身のコントロールは難儀です。それでは、続きを。

スターホースで極普通にプレイするならば次世代に継承するに当たって、いろいろなコンピュータ馬が牡牝ともに用意されています。
あまり悩むこともなく次の世代を作成できるでしょう。例え、こんな配合でも万枚を稼げるような馬が稀に輩出されることもあります。
ですが、大概はG1の1つや2つ勝てれば良い方で、獲得賞金1000枚以下で終わることがほとんどだと思います。
でもゲームを継続しているとだんだんと欲が出てくるものです。
なんとか狙って強い馬を作りたい、あるいはお店の殿堂上位を目指したい、なんて思うこともあるでしょう。
強い馬を作るにあたってプレイヤー馬同士の配合がお勧めという話が出てきたのは2002の頃からでした。
それまでは寿命の120週をひたすらプール調教しながらコンピュータ馬配合を繰り返すという『プール漬け』が主流だったのです。
スタホ初期バージョン~2001にかけてはこのプール漬けがかなりの効力を発揮していたと言われています。
2002にバージョンアップした際にこのプール漬けの効力が落ちたことを背景としてプレイヤー馬同士の良い継承状態での配合がクローズアップされたのです。
そして2003年に円熟期を迎えるプログレスが登場した際にはプール調教の効果はさらに低下し、プレイヤー馬(P馬と略します)同士の配合が常道化します。
スタホの概念の中で初戦オッズのMax値というものが各ペイに存在し、それを目標として馬を作り上げていく考え方が普及した際に、コンピュータ馬を使った配合は不安定で計算しにくいのに対してP馬同士の配合は堅実にレベルアップができることがその拠り所になったのです。
次回は旧プログレでの調査を。

新馬作成と性別の問題1

2013年02月03日 | 新馬作成と性別の問題
先週からスタートした2クレイベントも明日が最終日です。
素材はあまりできませんでしたが、Maxは発動を2頭控えています。
弥生2.9 3着
皐月2.8 2着
NHK2.2 2着
ダービー2.1 1着放牧中。
もう一頭は弥生2.9 3着で放牧中です。
来週以降の等価で爆走させたいところですが、果たして・・・
ちなみに両馬ともに牡。日記のタイトルにある問題に悩まされていましたが、解決方法を考えています。
では、タイトル通りの連載へ。

スターホースでオーナーゲーム(馬主)をするには40枚のメダルを使って新馬作成をしなければなりません。最初は誰もが通る初代からスタートするわけですが、最終的には99代でカウントがストップします。もちろん、その後も継続して次世代へ継承はできます。
作成した馬は1レース分1週と見立てて120週分の寿命を与えられますが、残り80週以下になった時点から次世代への継承引退が可能になります。120週すべてプレイするか、途中継承するかはプレイヤー次第なわけですが、特殊脚質などは120週継承して最後のクイズの正答率が高いと継承しやすいようです。
私の場合、何年か前までは120週きっちりと消化して作った馬同士で配合に努めていましたが、ここ最近は途中継承がほぼすべてで、Maxなどで使いきった馬のみが120週継承するぐらいになりました。
スタホ2・3においては新馬作成における配合の問題は性別と血統を考慮しなければならず、性別のみが問題となる初代スタホとは複雑さが違います。じゃ、初代スタホは簡単にプレイヤー馬同士の配合が可能かというと・・・最近は想像以上に苦しんでいます。やたら牡が生まれます。以前の記録とか書いたものを読み返すと性別の問題は、いつでも苦労はしてはいてもどちらかに偏ってというわけではなく、時期ごとに牡だったり、牝だったりと様々です。ところが配合パターンを現行にした頃から雲行きが怪しくなりました。とにかくいつでも牡ばかりなのです。
素材の作り方に関しては人それぞれですので、ここでは深く追求はしません。継承の仕方によって性別の偏りができるかどうかを次回検証してみたいと思います。