今週水曜日、都内に出て観た映画はミッドタウン日比谷の東宝シネマでアイアンクロー。ジャイアント馬場とも戦い、鉄の爪(アイアンクロー=額を掴んで失神させ3カウント、またはギブアップを奪う必殺技)として一世を風靡したプロレスラー、フリッツ・フォン・エリックと彼の家族との絆、息子たちのプロレスラー人生を描いた映画。事実に基づいたストーリーだ。
息子は5人。一人は幼い頃に事故で亡くなっている。他の4人は3人がレスラー。五男のマイクはミュージシャンを志し、その後、プロレスの真似事もやったが本格的にプロレスに打ち込んだのはケビン、デビット、ケリーの3人。(家系図を見るとクリスがいるが、映画では出演はなかった)。ケビン以外は全員が若くして亡くなっており、呪われた一家と言われた。彼らが現役中、日本に遠征してきた時のことは記憶にある。子供の頃から30過ぎくらいまでプロレス、格闘技が好きだったので、ぜひ観たい映画だった。
水曜日はすべての映画が1300円で観れる日。ナイスアイデア!

東宝と言えばゴジラ。ロビーにゴジラ像、有りました。

角度を変えて撮った。


皇居を望むことが出来る抜群の立地。今年は映画、6本ぐらいは観たい。既に2本、観た!