梁記嘉義鶏肉飯で台北最後の晩餐

台湾旅行３日目の夕飯は宿泊先のホテルから徒歩３分のところにある梁記嘉義鶏肉飯で。日本人観光客、地元民にも人気の店。訪れたのは夕方6時過ぎだったけど、既に満席。

創業から40年の老舗台湾大衆食堂。昨年春にリニューアルオープンしたらしく店内は明るく小奇麗。 大衆台湾飯と言えば豚肉を御飯の上の乗せたルーロン飯だが、この店は蒸した鶏肉を乗せたジーロー飯もある。

以前は日本中観光客は指差し注文をせざるを得なかったようだが、今はオーダーシートベルトがある。中国の漢字ではあるが、メニューは何となく想像がつく。 席は基本的に相席。台北滞在中、大衆中華飯店に行ったが、この店が一番の高評価。



店内はこんな感じ。明るいけど、ざわつき感が台湾食堂だ。

手前がジーロー飯。全部で280元。1,160円。

半熟目玉焼き（？）を乗せた飯。これを美味しかった。

２月の台北は夜も暖かい。外でも大丈夫。

昨日は会社帰りに茗荷谷でミロンガ。常連客中心に賑わっていた。顔見知りから耳寄り情報。サンディエゴでは月曜日を除き毎晩、ミロンガやっているらしい。サンディエゴでタンゴ！

昨日のマリーンズ、首都圏に戻ってきて鎌ヶ谷で日ハム相手にオープン戦。打撃戦を制したけど、先発の涌井がイマイチ。次回、ダメなら開幕ローテーション外れるかも。特権はダメ。ルーキー小島（←おじまと読む）、ナイスピッチング！