はてしない物語でロコナを読み解く３

ここに書くことは架空の事で、現実に似たようなことが推測できても、それとは関係ありません。



マスクは社会の直線の動きに合わせる手段なら、あの国のトップはマスクなしでも平気だと言ってる。
矛盾しないか？
病気になっても薬で治るし、経済のほうが大事と言ってるだけだから、動きは社会の直線だ。
口が汚くて好きじゃないけど、生きてくためには経済も大事。
善と悪は、見方で変わる。
そんなのも含めて、今の騒動は手が付けられない。



くどく書く。
直線の社会の動きに、本来、自然である人類の曲線の動きをあらゆる手で合わせようと引っ張っている。
それが今、起きていることだ。
でも、忘れてはいけない。
社会も人類も自然の中の一部だということを。
社会は人類を引っ張れても、大きな自然は引っ張れない。
大きな曲線と社会の直線は、どんどん離れていく。
アウリンは自然の力そのものだ。



「はてしない物語」で記事を書くにあたって心がけていることがある。
先に構想を立てないことだ。
本の中に出てくる言葉の順に従って、そのつど、言いたいことを書く。
だから突然、こんな私の事情が入ってくる。
流れがあるようで無い。
最終的に何を言いたいのかも、現時点で決まってない。
推理小説の内田康夫方式だ。



私は科学に精通しているわけでもなく、優秀な頭脳の持ち主でもなく、高卒の、それも成績が中ぐらい。
偉そうなことを言える身分でもない。
ちょっとの本のまるかじりと、ありふれた人生経験をもとにしているだけ。
それでも想像する力は、ちょっとある。
ここからはアウリンの自然の力に的を当てて続きそうだ。