はてしない物語でロコナを読み解く６

ここに書くことは架空の事で、現実に似たようなことが推測できても、それとは関係ありません。



理想と一緒に自然の流れに乗る。
それはあたかも、川下りの舟に乗るようなもの。
エンジンもその燃料もいらない。
そのまま、黙って座り、ここぞという時、ひと竿あてればいい。
きっと上手くいく。



できることは願うこと。
私は意識と呼んでいる。
そう！意識の地図だ。
やみくもに願っても的外れになる。
今、何を意識するか？星に教えてもらう。
それで大体うまくいく。
私の少ない経験からの保証だけだが・・・。



観察と分析の科学。
ここでロコナについて分析してみる。
最初、コウモリの中にウイルスがいたとされる。
それを食べた人間がロコナにかかった。
社会を守るため、人から人へは感染しないと軽く見ていた。
そうこうしている間に世界中に広まった。
またもや社会を守るために行動を制限した。
それでも収まらず今に至る。
分析はコウモリの前、ウイルスはコウモリが食べたちっさな虫の中。
その虫は草を食べてウイルスを宿す。
草は地中のウイルスを吸い上げる。
もともとは地球の毒素が噴き出たもの。
地球の中に熱が溜まると吹き出物として外に出す。
どうして熱が溜まるか？
異常が起きたからだ。
地球が生きるのに人類は重要な役目を果たしている。
地中を掘って物を取り出し燃やすことができるのは人類だけ。
温暖化は地球を生かす人類の仕事。
ただ、アクセルを踏みすぎた。
予定以上に熱くなりすぎた。
アクセルを離しブレーキをかける地球の自浄作用だ。
あの国のトップを止められたのはロコナだけだ。
他に誰が止めれたか？



ブレーキはもういいのか？まだまだ続くのかは分からない。
これは私の独断的な分析で根拠はありません。