はてしない物語でロコナを読み解く５

ここに書くことは架空の事で、現実に似たようなことが推測できても、それとは関係ありません。



さいわいの竜フッフールの意味は、空に浮かぶことから希望とか夢になります。
幻想とか幸福感とも言えますが、私は「理想」が好き。
理にかなった想い、理論で説明できる確かな想いみたいで、よい言葉。
その理想が群集者にズタズタに傷つけられている。



チョイ前に似たような記事を書いたばかりだ。
忖度せずに、これからは言いたいことを言おうと決めたマヤさん。
妹さんの事もあって、母親のいない子は発言に、ここで言わなくてはと涙で訴えた。
結果、番組を降ろされ、旦那の事まで持ち出し、ガヤガヤと良くも悪くも炎上した。
私に言わせれば、自然の曲線に入った証拠。
社会の直線から離れれば、変わった人と思われるのはアルアルのこと。
変人扱いに誇りを持ってもいいくらいだ。



毒が入れば思ったところに行ける・・は覚悟の事か？
環境も意志も、そうするようにと無言の圧力をかける。
そうするしかないのなら、自らそうしようと思う覚悟。
自然への回帰は、内と外が導くように導かれるのかもしれない。



バスチアンは本の中に少し潜った。
「はてしない物語」を読んでる人がここで叫んだら、その読み人も少し潜った。
このブログを読んでる人も、ここで声を発したら、あなたも少し潜った。
理想ですが…。