エルの日常

黒ラブを友として、のんびり気ままに、時々ハッピーな日々

花巡りの散歩

2017年04月23日 | 日記

先週まで、満開の花を見せていた海棠の木も、今はすっかり花を落としてしまい

     

毎年、ひっそりと目立たずに花を付ける、小学校の萌木色の桜も、薄紅色に変わっています

     

青い空に八重桜の花が、くっきりと浮かび上がって、今が見頃に...

     

金剛院の門の脇に、チラッと見えた赤い色、回り込んで覗いて見ると、西洋シャクナゲです

門の裏側で、人知れず豪華な花を咲かせていました

     

花の季節は、目まぐるしく変化して、そろそろ花水木が出番を待っているようですね

他所様のお庭を覗いたりしながらの散歩、この時期は気候も良くて、一番楽しいですね

     

今朝、ブチ君と出逢いました

畑に雉がいて、直ぐ近くまで寄って来たそうな...指差す方に目をやると、何かを啄む姿が

暫くして『ケ~ン!』と、甲高い鳴き声を上げて、飛んで行ってしまいました

田起こしの時期に良く見かけるそうで、まだ、里山の自然が残っているのですね

     

ブチ君は、エルさんと同じ年齢です

     

何処が気に入ったのか、エルさんを見ると嬉しそうに駆け寄って、終始纏わりついてます

     

エルさんの周りを回ったり、お腹の下に潜ったり...

エルさんは、『どうぞ、お好きなように!』といった素振りで、ブチ君に身を任せています

     

余り長く留まっていると、ママさんが忙しない思いをするから、この辺で切り上げです

『有難う!また、逢おうね




7 コメント

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Unknown (エルまま)
2017-04-25 14:28:14
ガムのパパさん、ラグビーで鍛えた体力が、自転車に生かされているのですね。 納得できましたよ(笑)

脱脂粉乳は、説明しようの無い味と言うか、味が感じられなかったのです
コッペパンと脱脂粉乳にマーガリンの包み、おかずはゴムを咬むようなクジラ肉、今の貴重なクジラ肉を、想像しないでくださいね
好き嫌いは別にして、給食が有ったお蔭で、助けられていたことは、紛いも無い事実です
後年、子供達の学校給食を体験した折、余りにもバラエティーに富んだメニューに驚きつつ、残飯の多さに複雑な気持ちになりました
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小林よしのり (福かぁちゃん)
2017-04-25 09:37:10
ガムちゃんパパ、短距離が速かったんじゃ運動神経抜群ですね。
脚の速い人はどのスポーツをしても長けてます。
ラグビーは男の中の男のイメージですが、バラを愛される優しいお心も兼ね備えてらっしゃるんですね。

ずいぶん昔、東大一直線もおぼっちゃまくんも愛読しました。
ちょっと絵的にはグロな感じもしましたけど面白かったですね。
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目指すは縄文人 (びっくりしますよ、のガムのパパ)
2017-04-24 21:35:38
エルママさんは、今の僕のゴージャスで、デコラティブな体形を見て違和感を覚えるのでしょうが、学生時代は今より30㎏軽くて、当時はラグビー部に7年間いました。見た目だけなら今の方がそれらしいですけどね。短距離はどうしようもなく速いのですが、肝腎の走り込みは高校でも大学でも一番のろい。スタミナ自慢の部活で、どれだけ「ひーこらひーこらばひんばひん」(福かぁちゃんさん、わかりますか?)したものか。
脱脂粉乳は、小学2年まで出ていました。そんなにまずいものでもなかった記憶が・・・と、ある患者さんに言ったら「それは、後の世代のものはねぇ」と言われました。
福かぁちゃんさんは前回「パープリン」という単語を使われましたが、小林よしのり「東大一直線」より、ですか?学生時代に読んでました。
元日ではないのですが、紅白饅頭もらいました。
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Unknown (エルまま)
2017-04-24 16:53:56
ガムのパパさんは、個人で白足袋を履かれたのですか?
私の時代は、運動会の時だけ、全員白足袋でした
地下足袋の効用を考えると、道理に叶った事なのでしょうね
鈍足の人間が、言えることでは無いのですが、ガムのパパさんが、素晴らしく速かったとは...

金剛院の庭は、手入れが行き届いていて、季節毎に花が楽しめそうですね
二頭連れのプードルは、時々見掛けているかも知れませんね
ボストンテリアを連れた御爺さんとは、良く出逢いますが、ミックスちゃんとは、出逢ったこと無いかも?
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Unknown (エルまま)
2017-04-24 16:36:52
福かぁちゃんさんも、白足袋を?脱脂粉乳ですって?...嘘でしょう?一回り以上もお若い筈なのに
元旦の儀式、紅白饅頭ありましたねぇ~(笑)
今のように、何でも直ぐに手に入る時代では無かったので、嬉しかったのを覚えています
御餅は、お正月の期間限定の食べ物でしたものね

傘が無いで思い出しましたが、油紙を貼った傘、蛇の目傘で無く番傘で登校する子も...有るだけ増しでした
カラフルな傘も長靴も無く、黒のゴム長靴でしたが、それでも当時、いじめは無かったと記憶してます
生活は、遙かに豊かになったけど、昔は、心が豊かだったような気がします
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玉敷神社はまだまだでした (韋駄天のガムのパパ)
2017-04-23 21:58:57
今月のブログは花盛りですね。何やら物語が展開しそうなお寺の情景が、花にはとても合うような気がします。金剛院のそばでは、よく散歩中のワンちゃんに遭遇します。家内の幼馴染が連れているトイプーちゃん、何度も会っているのに覚えてくれない「・・・この人、絶対酒が抜けてないよな」おじいさんにひかれるミックスちゃん、追いつけそうで追いつけない2頭のトイプーちゃんなど。
エルママさんの運動会の話は経験があります。「足袋なんて恥ずかしいよ」と思うのですが、怖かった父が「走るにはこれが一番だ」といえば、もうどうにもなりません。足が素晴らしく速かったんで、誰にもちゃかされなかったですけどね。
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風呂は一日の締め (福かぁちゃん)
2017-04-23 21:46:55
まだ球根堀上げには参加したことがないのでうろ覚えです。市の広報に載ったらお知らせしますね。

お風呂、湯温上げて様子見します。
それにしてもながーい間、お風呂は長い時間入って身体を芯から温めるのが良いと思い込んでました。
半身浴がはやった時期もありましたね。

エルさんママ同様私も小学低学年の運動会は、白足袋のようなカバー履いてました。
すでに運動靴は普及してたのに何故だったのか。
愛知県では、1月1日の朝は学校へ。
日の丸の旗のもと先生のお話を聞いて紅白の饅頭貰って解散。
白足袋も饅頭も脱脂粉乳もいつの間にか無くなりました。
まだ国が貧しかったのか雨になると井上陽水の如く学校を休む子がチラホラいましたっけ。傘が無い・・・。

その頃から思うと嘘のような毎日です。
まさか自分用の車を持ち、大型犬と室内で暮らすようになるとは。
犬との暮らしを楽しく過ごすためには人も犬も健康が一番ですね。
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