伊香保・ルビーガーデンからの帰り、四時過ぎに鴻巣付近に戻りましたが
今にも降り出しそうな空模様に、途中で散歩を済ませてから、帰宅することにしました
車を止めたのは、パンジーハウスの奥にある“花のオアシス”です
この時期は、色取り取りのチューリップが、競い合って花を咲かせています
どんよりした空模様でしたが、チューリップの鮮やかな色が、何処までも広がって
美しい帯模様を見せていました
花壇の周りを、ゆっくりと眺めながら歩こと三十分、ポツリポツリと降り出した雨に、散歩は終了!
『エルさん! お家に帰って、御飯にしようね』
午後からは、雨になるかも...そんな覚悟で出掛けた、伊香保への遠足でしたが
幸運にも、満開の桜と爽やかなお天気に恵まれて、雨の降り出す前に帰宅できました
どこか遠くのお花畑に行ったようです。
福んちは、家にいったん帰り洗濯物取り込んで車を乗り換えいつものドッグランへ。
グレースちゃん、武蔵君も先に到着してました。
雨がポツポツしだしたので帰宅。
ご飯食べて速攻爆睡。
次の日もお疲れモードの福でした。
最初は、蒸すような感じでしたが、風が爽やかで心地よく、わんこ達も伊香保のメンバーで走り回っていましたよ
花のオアシス、思っていたよりチューリップの数が増えていて、見頃を迎えて見事でしたよ
真直ぐ帰る予定でしたけど、雨の散歩になる可能性が大きく、ランに行けば集合してるかもと思いつつ、近場で済ませてしまいました
昨日のランで、再び集合したのを知りました(笑)
所謂「古傷」は、多くの方がお悩みのようです。それが「寒くなると痛む」、「梅雨の時期、おもだるい」、「使いすぎると、つれてくる」などの症状が出るようです。古傷でひとまとめにするのでなく、「どういう時に、どうすると、どうなるのか」という点が、治療にとって、とても大切なヒントになります。
寒くなると出る症状は、「冷え」が根底にあり、「おもだるい」っていうのは、体の中の水の流れが悪くなっている証拠。春に調子の悪いのは春に体が順応できていないから(季節感のない食事を続けるとこうなります)。
食事に関する話ですが、確か、伊香保には以前「ベルツ博士」の名を冠した温泉施設があったと記憶しているのですが、
明治政府の招聘教授として、ドイツより来日した医学博士、時はまさに西洋に追いつけの時代。博士は近代医学や栄養学を伝えるべく来日したのですが、ある休日、博士は馬に乗り、日光まで旅行に。馬は六頭乗り継いだのですが、それを引く馬屋の男はついに最後まで一人でついてきた(まるでエルママさんのようなスタミナ)。休憩をとっても男はまず馬の面倒を見てやってから、麦の握り飯と漬物を食らうのみ。驚愕する博士は、この男にもっと栄養をつけさせたら、もっと速く走れるだろうと考え、肉を食べさせ栄養学的には満点の食事を与えたそうです。いざそれで走ってみると、見る間もなく「腹が膨れて、力が出ません」。
ドイツに帰った博士はこの時の経験をもとに、小食と菜食の重要性を説くようになったそうです。
「旬のものを必ず入れて、腹8分目に」・・・どうですか、布袋様の腹をした僕の言葉の重み。
お風呂に関しては、熱い湯(好みの温度プラス2,3度)にチャッと入ること(2,3分ぐらい。正確には体がキュッとしまった感じがしたら)をお勧めします。ことに神経痛をお持ちの福ちゃんファミリーにはお勧めです。ぬるめの湯にゆっくりっていうのは、脳卒中をされた方のための温泉と同じで、健康な方がそんな湯に入り続けたら、体がたるんでしまいます(ほぐれることと、たるむことは違います)。ただ、入浴時の絶対外せない儀式として、かかり湯はまず、顔か頭からです。そうすることにより血が頭部に集まり、ふろ場における事故(脳貧血)の危険性が圧倒的に減るからです。草津温泉がこれですね(顔から)。それと風呂上りは水滴を1滴たりとも拭き残さないことです。
花のオアシスのチューリップ、確か花が終わると球根を掘り返してもらえたような・・・違うとこだったかも・・・、患者さんのお宅のお庭で、そのもらえた200株を超すチューリップが毎年咲き誇っています。うちも薔薇のつぼみがたくさんつき始めています。満開になりましたらお知らせいたしますので、是非見にいらしてくださいね。エルママさん、自分のことをいっぱい書かせていただいて、感謝いたします
伊香保温泉にあった日帰り温泉の「ベルツの湯」、今は「食の駅 伊香保」に変わったと聞いてますが...??
熱い温泉が好きで、沢渡温泉の日帰り湯で、地元の方と話しながら長湯して、湯上りに目が回ったことが...80代後半とおっしゃる地元の方は、ケロッとしてまだ湯船に浸かってました
家では、熱い湯に所謂「からすの行水」ですが、これが良いと言われたのは初めての事、ビックリ!
チューリップの掘り返しは、6月頃だったと思います
広報誌に日時が載るそうですよ
最初の頃に、早朝から球根掘りに誘われて、バケツ一杯の球根をみんなで分けたことが有りました(笑)
花の色と場所を覚えていて、好みの球根だけを掘り起こす、スペシャリストには驚き以上の驚愕が...
コミュニティー・交流の場として、どうぞご自由に書き込みください
知識豊富なガムのパパさんから、医学・文学・スポーツなど多方面に亘って学ばせて頂いてます
これからも、楽しみにしてますので宜しく!
セリフを空で云える記憶力は持ち合わせていないので、いつも新鮮な気持ちで藤田まことの再放送のそれをよく見てます。
ガムちゃんパパのお風呂の説明、草津温泉のようだと読み進むとまさにその通りでした。
以前はよく草津に日帰りで行ってました。
大滝の湯で時間湯。湯温の低いのから順に入り一番熱い湯船は熱すぎて脚がびりびりに。
福を迎えてからは、大好きな温泉とも縁が切れてます。
我が家の湯温度は冬は42℃、夏は40℃、それ以外は41℃。もうちょい高めがいいんでしょうか。
ガムちゃんパパもエルさんママも知識量が多すぎて、
パープリンな私の頭脳はなるほどと感心するばかりです。
たしかチューリップ球根は1バケツ500円だったかな。
バラの花、素敵です。
是非福ババにも観せてやってくださいませ。
さっそくではありますが、土踏まずを作るために裸足になるということなのですが、よっぽど管理されたところでないと、傷口から雑菌感染し、面倒なことになることがあります(実例を何件か知ってます)。
家の中ならいいと思うのですが、一方で、裸足では冷えの問題が出てきますね。だからこその「足袋」なのです。親指を自由にしてあげることにより、足の指全体が地面をつかもうとするらしいのです。当然いつの間にやら、足の筋肉は強化されますし、重心が前よりになって、腰痛予防にもなります。
エルママさんがのぼせたのは、体と神経の働きがお若いってことです。熱い湯に、ゆでだこのように真っ赤になって、首までつかる爺さんが「水で、薄めるねいっ」っていうのは昔よくあった光景。熱さに我慢強いのではなく、ただ熱さを感じづらくなってるだけなんだそうで。元気な子供は概して熱い湯は苦手ですものね。
風呂の温度計は結構いい加減であるらしいので、おおざっぱな目安として使われるのがいいと思います(かといって、正確な温度計を買う必要は全くありません)。夏と冬では、好みの温度が違うように、体調のいい時と悪い時でも、温度の感じ方は違います。温度設定は、ご自身の感性と体で試され、好む温度を知っておき、それより2,3度高いのがよいとされています(無理してあげる必要もなし)。温泉の場合は温泉成分の影響、湯量の違いからくる高い水圧、こういう違いがありますので(これだから、温泉は体の芯まで温まる)、家の風呂では、意外に高い温度の方がすっきりするかも(全く逆もあり)。
入浴中に温度を上げるのではなく、入浴前に温度をあげて置き、チャッと入るのです。時間にして2,3分。エルママさんが言われた「烏の行水」のようにです。正確に言うなら、入っているとそのうちに、体の浅い所が、くくくっと引き締まるような、ごく軽い感覚がしてきます。ここが出時です。この感覚はちょっとすればわかってこられると思いますが、わからなければ、とりあえず2,3分で。かかり湯は必ず顔か頭、お風呂を出たら汗の拭き残しは厳禁。・・・パスタを上手にゆでるようなものかもしれません。たぶん、福かぁちゃんさんの疲れた部分や、痛むところが「ゆであがるよっ」って、教えてくれると思います。くくくっと締まる感覚です。僕の場合、症状が強い時は5,6分かかることもあります。
お試しになられて、いいかどうかをご判断くださりますように。ただ、坐骨神経痛は時間がかかります。でも必ず治ります。根気よく。折に触れ、知っていること、経験したことを。書かせていただき、それが症状の軽減につながり根治したら、とてもうれしいです。ではまた
チョッと的外れの話になってしまいますが、私の子供時代は、学校へは運動靴でも、普段は下駄履きで遊んでいました
なので足指は、かなり鍛えられていたと思います
運動会の日は、運動靴で無く、白足袋のような物を履いて、競技をしていました(足袋の底は、薄いゴム張りでした)
勿論、石が有ると痛いし、怪我をする恐れがあったので、運動会が近づく、毎朝の朝礼で、全校生が横一列に並んで、石拾いをしたものです
今の子供達に比べたら、かなりハードで逞しかったように思いますが...遠い昔の話で恐縮です(笑)