オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

一輪車の修理

2023年03月29日 19時49分36秒 | 海外移住

今日は妻は仕事が休みで友達とシティー(メルボルンの中心部)で行われているガーデンショー(花と庭園の展覧会)に行ったので、僕が一人残されました。今日は曇り空で雨が降り出しそうな天気でしたが、ランニングシャツと短パンでジョギングを始め、3キロ程走って、残りの3キロはあるこうと思ったのですが、散歩の途中で雨が降ってきたので、仕方がなくジョギングをして家に帰りました。

家に帰る頃にはずぶ濡れになったので、風邪をひかない様に、熱いお風呂に入りました。こちらのお風呂は追い炊きが出来ず、お風呂を炊くのではなく、お湯を風呂桶に入れるのです。ぬるくなると、また熱いお湯を足す、という作業を繰り返します。また、日本のお風呂は湯舟に座るという体勢ですが、こちらは湯舟に「膝を曲げて寝転がる」に近いです。なので、お湯の深さは10センチぐらいで十分なのです。妻と子供達は専らシャワーですが、やはり日本で生まれ育った僕は体が温まるお風呂が一番ですね。

午前中は雨が止まなかったので、ネットフリックスでサスペンス映画を見ていました。昼ご飯の後は少し昼寝をして、午後からは雨が上がって、日差しも出てきましたので、2台目の一輪車のタイヤの交換作業というか、タイヤに穴が開いていて使い物にならなかったので、ゴムの部分を取る作業をしました。

薪の乾燥貯蔵庫には、あと2台の1輪車があって、タイヤの空気がなくなっていたりするので、暫く一輪車との格闘が続きます。

一輪車を何に使うのかというと、それは薪運びです。薪の貯蔵庫から母屋まで距離にして150メートルくらいあるのですが、一輪車で一度に運べる薪の量は3、4日分しかありません。つまり、晩秋から早春にかけて、週に2回は薪を運ばなければ、薪がなくなって暖房がなくなってしまいます。そうなったら、風邪を引きかねません。冬の間の快適な生活の為には、薪は我が家の必需品なのです。

ということは、薪を運ぶ為の一輪車も必需品で、牧場生活には欠かせないものなのです。ですから寒い冬が来る前の今の内にすべての一輪車の整備をしておこうと思います。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ペットはお金がかかる | トップ | 薪運び »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

海外移住」カテゴリの最新記事