オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

オーストラリアの眼鏡屋

2024年06月07日 20時31分53秒 | オーストラリア

今日は朝食後に観葉植物の鉢を少し大きい物に植え替えました。その後、2時間程ヤフーニュースを読んだりユーチューブを見て朝食に食べた物が消化された9時ごろにジョギングを開始。今日は40分走りました。朝食の前に走ることもありますが、やはりお腹が空いている時に走るよりは、朝食後2、3時間待って食べ物が消化吸収され始めてから走った方が気分が良いというか力が出る気がします。

今日の予定は、OPSMという眼鏡屋さんに行って、検眼することでした。予約した時間は午後1時半だったので、豚肉とキャベツ入りのインスタントラーメンとご飯ライスを食べて、ウトウトと昼寝しそうになるのをグッと我慢していたら、出発の時間でした。

ここオーストラリアでは眼鏡屋さんに検眼士が常駐していて、目の検査(視力や病気の有無)をしてくれます。検眼の費用は政府から出ていて、メヂィケアカードという保険証のような物を持って行けば、検査は無料なのです。彼等は眼鏡合わせなどの営業をすることはなく、それは、眼鏡合わせ専門の人達がします。

日本では、、、僕が日本にいた頃の経験では、眼鏡屋さんの社員が視力の検査をして、その後で同じ人がレンズやフレームを勧めてくれました。つまり、日本の眼鏡屋の店員は一応、視力を計る検眼士ですが、眼底カメラを使ったり、眼球圧を計ったり、白内障や緑内障などの検査をすることはなく、それは眼医者さんが行う仕事ですよね。

でも、折角、視力を検査するなら、、、ついでに目の中を覗いて、目の病気の有無もチェックしてもらえると、便利だと思います。それに、検眼士に眼鏡合わせや眼鏡の営業もさせるのは、どうかと思います。それは、営業専門の人に任せた方が良い気がします。

それで、日本で眼鏡屋は、どちらかと言えば、服屋や靴屋や美容院の様な、ファッションのお店に近く、眼鏡もファッションのアイテムとして売られている気がします。

こちらでも、眼鏡はファッションアイテムですが、医療機器としての要素がより強い気がします。

 

さて、眼鏡屋の後は同じショッピングセンターの八百屋で少し食材を購入して車に戻り、そこから歩いて数分のところにある海へ散歩に行きました。

 

桟橋から見た風景です。写真中央の大きなビルはまだ数か月前に完成したアパートで、これからこの辺りには高いビルがいくつも立ち並んで、いずれはゴールドコーストの様になると予想されています。ここフランクストンの町はメルボルンの中心部から45キロ程離れています。その為、地価が比較的安く、それでいて海が近いですから、若い人が比較的手ごろな値段で不動産が買える人気のエリアだと思います。

写真を見ると波の高さは10センチくらいでしょうか。このくらいの波の高さならカヤックが出来そうかなと思ったのですが、風の向きが陸から沖に向かって吹いているので、風が強くなったら最悪の場合、陸に戻れなくなってしまいます。なので、カヤックをする日は、波の高さだけではなく、風向きをチェックすることがとても大切です。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。


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