オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

バレリアから電話

2022年08月19日 15時35分41秒 | 日記

今日は前の職場でアルバイトをしてきました。昼休みや休憩時間には、お喋りをして、楽しんで来ました。

そういえば、昨晩はバレリアから、妻の携帯に「週末はフォールスにスキーに行くから、来週の火曜日に借りているスキー道具をヒロシの家に返しに行ってもいいか。」と電話があり、今晩もバレリアからフォールスでスキーをした後、固定電話に電話があり、来週の週末はセイリングクラブで忙しくなるから、いつ返せばいいのかと相談があったので、今度、ホッサム山に来るスキークラブのジョンに渡せば、持ってきてくれるかもということになりました。バレリアに会えないのはちょっと寂しい気がしますが、、、これがスキー道具を返すベストの方法だと思います。

妻の携帯に電話してきた理由は、僕の携帯は未だ、新しい電話会社から接続ができておらず、使用できないからです。固定電話の番号はまだバレリアに教えていなかったので、昨日は妻の携帯に電話してきたようです。

妻のすぐ隣で女性の友達と電話で話すのは、嬉し、恥ずかしというか、妻に焼き餅を焼かれると困るので、あんまり親密にもなれないし、事務的になりすぎても相手に失礼だし、やはり、女性の友達からの電話は出来ればプライベートで話したいものです。電話の後で、妻が焼き餅を焼いていないかどうか、少し心配だったのですが、いつもと変りない様子だったので、杞憂だったようです。でも、やはり妻は気がかりだと思いますよ。夫が自分より5歳年下の女友達と何を話しているのかと、、、。バレリアは以前、スキー道具を借りに、家に来て、妻や子供達とも会っているので、多少は安心していると思うのですが。

もし、仮に男友達から妻に電話がかかってきたら、やはり僕は多少は気になると思います。でも、妻は男の友達は全くおらず、作りたいとも思っていないようなので、僕としては安心です。妻は一人っ子で、幼い時に父親を亡くして、母親と二人きりで育ったので、男性に対してはとても消極的で、男の友達を作る意欲はないようです。それに対して、バレリアは妻と正反対で、お兄さんや弟の間で育ったせいか、男慣れしていて、僕と電話で話す時も全く自然体というか、兄弟と話しているような感覚だと思います。

僕の携帯電話ですが、もう2週間近く使えないので本当に不便な生活を強いられていますが、どうしようもありません。安い電話会社なので、メルボルンに店を構えてているわけでもないので、加入の手続きはすべてオンラインでしなければならず、デジタル音痴の僕は、本当に苦労します。幸い、娘にやってもらっているので、助かっていますが、、、。

では、また明日のブログでお会いしましょう。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日は主夫業 | トップ | また息子が友達の誕生日パー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事