オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

スキーから無事帰宅

2024年07月24日 19時54分58秒 | スキー

今朝はスキーをしてから帰ろうか迷っていたのですが、、、朝食の後、泊った部屋に掃除機をかけたり、洗面所を掃除していて、スキー道具は倉庫にしまったので、そのまま荷物を車に載せて、自宅に向けて出発しました。出発したのは10時頃で、家に着いたのは4時頃でしたから、6時間です。2時間くらい滑っても家に着くのは6時ころですから、そうすれば良かったかも、とは思いましたが、また4日後の日曜日に戻って来ますし、帰る前に怪我でもしたら困りますから直ぐに帰って正解でした。

それで、来週の日曜日なんですが、前にブログで書いた様に、ドラゴンボートクラブで友達になって、誕生日パーティーに招待されたヘザーと一緒に行くことになりました。(彼女がスキーに連れてって、と言ったのです。)

ヘザーの友達のサリーとマーク夫妻がホッサム山にアパートを所有していて、ヘザーが招待されたので、僕はどちらかと言えば、彼女の運転手、兼スキーのインストラクターの様なものです。一応パラレルターンは出来ると言っていましたが、あまりやっていないようで、多分初心者レベルだと思います。

ただ、ヘザーは、ドラゴンボートの練習の前後に多少は喋ったことがあるのですが、、、お互いに良く知らない者同士なのです。1月ほど前に、僕がヘザーの2時間のアート教室に参加した直後に、彼女からフェイスブックで友達申請があり、、、その後、メッセージでやり取りを始めて直ぐに、ヘザーの誕生日パーティーに招待されました。そして、パーティーが終わったら、今度は一緒にスキー旅行という展開です。

ただ、以前話した時に、ヘザーはスキーが出来ると言ったので、「それなら僕と一緒にスキーに行きませんか。」と誘ったことはあるです。そして娘の使うバックカントリースキーのブーツが家にあるのでボートの練習の前にブーツを履いて貰ったら、足に合ったのです。

ヘザーがドラゴンボートクラブに入部したのは、半年くらい前で日が浅く、しかもひと月前までは挨拶を交わすくらいで、殆ど彼女の事は全く知らない人です。なので、、、あまり知らない男(僕)と二人だけで一緒にスキーに行きたい、って日本では普通じゃないですよね?

「でも、ヒロシさん、ひょっとしてその子、ヒロシさんに気があるんじゃないの?」と思われたあなた、残念ながら全くそんな気配すらなく、、、彼女からのメッセージは必要最小限というか、、、殆ど僕からのメッセージです。まあ、既婚者の僕に好意を寄せるハズもなく、「ちょっと変わった初めての外国人(アジア人)の友達」という位置付けだと思います。

でも妻以外の女性とスキーに行けるなんて滅多にない機会ですから、、、ヘザーとのスキーを楽しもうと思います。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。


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