オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

古着屋とフォー

2024年06月26日 19時42分53秒 | 日記

今日はゴールドコーストから帰省中の娘を連れて、家族4人で古着屋に行ってから、フォーというベトナムのうどんを食べに行ってきました。

今日買い物をした古着や中古の日用品(家具、電化製品など)を売るお店はセイバーズという慈善団体が運営していて、利益は腎臓病の治療の支援に充てられるようです。古着や日用品はお店の横の箱に寄付して、そこで仕分け、値札が付けられて、お店に出されます。お店で働いている人もボランティアが殆どですから、人件費はなし。テナントの賃貸料と光熱費を差し引いた利益の殆どが寄付されるようです。

今回、僕と息子と娘が買ったのは衣服です。僕が買った物はゴアテックスの青色のレインコート、黒の防寒具、帽子、短パンで、合計70ドル(7千円)で、とても満足のいく買い物が出来ました。これらを普通のお店で新品で買ったら、多分最低でも5、6万円かかるのではないでしょうか。つまり中古なら新品の10分の1の値段ですから、タダみたいなものです。

今日の買い物はハイキング用の衣類です。既にスキー用の赤色のゴアテックスのジャケットは持っていますが、今回買ったゴアテックスの青色のジャケットはハイキング用やカヤック用の雨具として使おうと思っています。

そして、、、黒色のジャケットは少々の風でも暖かそうですから、この冬には重宝しそうです。新品同様で、まだ誰も一度も袖を通していないかもしれません。白色の帽子もアウトドア用で、ハイキングやカヤックで活躍しそうです。

この様に、僕は新品の服でなく古着で満足出来るというか、宝物を見つけた感じがして、、、古着の方が満足出来て、かなりの衣料費を抑えられます。服なんて一度着てしまえば古着ですから、新品の服なんて買う必要はないとさえ思います。ただ、いくら古着屋でも靴下や下着は買えませんが、これらはそれ程高い物ではありません。

さて、古着屋で1時間程過ごした後で、そこから15分くらいの所にあるスプリングベールという街の行きつけのフォー店へ。

フォーは基本、2種類で、チキンかビーフか、です。ただ、肉の部位によって、違いがあるようですが、ベトナム語と中国語のメニューしかなくて、英語のメニューがないので、僕はいつも同じ物を注文します。色々な部位が入っているようで、、、色々な食感が楽しめて満足できます。4人で68ドルでしたから、、一人分は1700円くらいでした。日本のラーメンと比べて値段は2倍くらいでしょうか。

という事で、今日は家族でお出掛けを楽しめた1日でした。それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 野焼きと除草剤散布 | トップ | 女性の友達を沢山作る方法 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事