goo blog サービス終了のお知らせ 

京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

遣唐使船

2021年07月17日 | こんなところ訪ねて


そのうち平日に…、なんて待ちきれなくて。
連休だ、夏休みだと人出が増えるとさすがに用心します。教えて頂いたのはつい先日のこと。以来むずむずしていて、うーん、今のうちだ!と今日は奈良の平城旧跡にある朱雀門広場へ、「復元された遣唐使船」を見に出かけることにしました。

澤田瞳子さんの『秋萩が散る』にも、遣唐使船に乗って往復する大使や留学生たちの物語が収められ、興味深く読んでいます。
阿倍仲麻呂、藤原清河、吉備真備、鑑真…。物語の描写を拾い読みしながら、電車で向かいました。
ちょっと疲れました。なので  ・・続く

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 田んぼ探して | トップ | 遣唐使船に乗って »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (カイ)
2021-07-17 23:05:11
こんばんは

行かれたのですね!
お疲れ様でした♫

なんか
いい感じですよね
無料やし(笑)
返信する
いい感じで、カイさん (kei)
2021-07-18 10:16:27
こんにちは。

行きたくてうずうずしていましたが、あのだだっ広い空間で
雷雨に見舞われることは避けていました。
朱雀門の北側を近鉄電車が走っていますね。いつもはそれに乗って奈良入りなのです。
車窓から朱雀門、大極殿は見ていましたが、まさかまさかでそれ以上を知ることなくおりました。
本当に嬉しい情報でした。お写真も拝見し、
「クオリティい高く、『後悔』なし」というお誘いに乗りました。
いい感じでした。どこに入っても無料でした(笑) ありがとうございました。
返信する

コメントを投稿

こんなところ訪ねて」カテゴリの最新記事