京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

数え日

2020年12月26日 | 日々の暮らしの中で

「一年なんてじきやなあ」
門先を掃いていると、ご近所さんのUさんが出てきて声をかけてきた。
「自粛自粛の日暮しをしているからか、日ばかりが経ちますね。また年越しの支度です」
他愛もない言葉を交わして、
「こうして何ごともなく元気で年が越せそうなのが何よりですね」
と、掃き掃除に戻るのだった。

明日は母親に送られて孫二人がやってくる。
子供たちだけで三晩。水曜日に母親が来るまでLukasが待っていられるかどうか。兄も一緒なので無事だといいのだけれど。

年末には、このあたりでも風向きによれば雪になる予報が出ている。

    2015年の1月1日、Jessieが10歳,Tylerは4歳で迎えた雪のお正月を思い出す。あの時は息子も帰省していて、3人が雪合戦を楽しんでいた。雪、Lukasが見たら喜ぶだろう。


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (tampopo_cafe)
2020-12-26 23:30:22
かわいいお孫さん、雪が見られるといいですね😊

こちらこそ、ありがとうございます。
どうぞよろしくお願いします🍀
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ご縁をいただきまして、tampopo_cafeさん (kei)
2020-12-26 23:36:28
お目に留めて頂きありがとうございます。
もう5年が経って、様々に成長しました。
どうぞよろしくお願いいたします。
返信する
光陰矢の・・・ですね (リュウ)
2020-12-27 23:03:38
こんばんは。
ホントに月日の経つのは早い。
阪神大震災(1995年)から25年、東日本大震災(2011年)から
間もなく10年、リュウ誕生から80年(^-^;

お孫さん2人は待ち遠しいでしょうが、お疲れもご覚悟を。
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二つの震災を・・、リュウさん (kei)
2020-12-28 11:49:57
座る間もなく動かせてもらっています。
大歓迎なのですが、なかなか大変です。
今、DVDを見始めていますので一寸PCを開生きました。
東日本大震災の年、9月に長男坊が生まれました。
年齢を重ねた方から学ばせていただくことは多いです。
ブログ再開を首を長くしてお待ちしておりましたのでうれしく思います。
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お孫さんだけ (ryo)
2020-12-29 15:00:26
3日間、お孫さんを預かられる
のですか?
賑やかなことでしょう。
ちょうど、寒波が襲来の予報ですね。
雪遊びができるといいですね。
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雪の想い出 (Rei)
2020-12-29 16:38:01
あちらは南半球、季節は逆ですね。
世界中で色々な年越しがありますね。
兄弟お二人でならきっと大丈夫ですよ。
楽しい3日間ですね。
我が家では東京の息子は帰省せず、いつもと違う新年を迎えます。
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静けさが戻りました、ryoさん (kei)
2021-01-03 22:42:08
あけましておめでとうございます。
30日に母親が合流しまして賑やかに年越しとなりました。
期待したほど雪は降りませんでしたが、それでも小さな雪だるまを4つ作って玄関先に並べていました。
今日午後に帰っていきました。

どのようなお正月でしたでしょうか。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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いつもと違う、Reiさん (kei)
2021-01-03 22:58:01
あけましておめでとうございます。
真夏にハッピー・ニュー・イヤーですね。
楽しいクリスマスを過ごしたようです。
ひと月ほど前には一人で泊ると言って母親に連れられてやって来たのですが、
帰りたい~とべそをかき出しまして、とんぼ返り、来るまで送り届けたことがありました。
今回は兄も一緒で大丈夫でした。30日に母親もやってきました。
息子も、「帰れるんだけど…」と口にはしましたが、帰ってきたらとも言えず、
双方で今回は賢い選択をしなくっちゃと我慢我慢でした。
賑やかな一週間が嘘のような静けさです。

皆さんがお揃いになれず、物足りなさのあるお正月でしたでしょうね。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

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