
就寝時間がきたからといって、さあ寝よう!とは簡単におやすみモードのスイッチに切り替えられない五歳児。一日の出来事を語り継ぐ独演会の幕が開く。少しでも早く寝せたいと思う母親の気持ちを百も承知で知らん顔。
「きょうのさいごはありがとーございます」
「今日の本日は 木曜日の本日です。よろしく おねがいします」 ??
そして、「あー、さっぷりした!」
クスリとでも笑ってはいけない。笑うと更なるテンションで次幕が続くからだ。毎日がまさに旬。腹もたつ。が、子供は愉快だ。
五年も前になるか、「私のゴールデンタイム」に応募しようと原稿に向かったことがあった。「人生がもっとも輝く季節」を振り返ると、忘れたくても忘れられないでこぼこな時間をはさみながら、ベストだったと思える時はいくつかそのときどきであったと思える。
今、その時どきよりも幅ができたし寛容にもなっただろう、少しだけ。
書くことは、自分の人生と向き合う時間を作ってくれる。
Jessieの日記も三日坊主、明日はまた再開だろうか。楽しい書き込みができるといいのに~。
実は・・・。応募要領をお気に入りに入れ込んで、2度ほど・・・。残念ショー!
その時々にスポットを当ててみると、いつも・どのときも、自分の中ではみんなゴールデンタイムに思えてくるような気がします。
またいつか、コンパクトにまとめてみたいな・・・などと。
彼女なりの一日分をちゃんと誰かに、この場合主にババゴンになりますね。報告をして、同意を得て、明日の小さな夢を描いて、やっと安堵の寝息を立てる・・・こんな筋書きができているのでしょうね。愉しい時間ですね~。
毎日が旬、この言葉に尽きます。あと2週間弱。
そうした意味ではいつも「今」がゴールドの輝きでしょうか。
「どのときも」とおっしゃるところがyattaro-さん。
私など、消してしまいたい事も多々?あります。そんなでこぼこがあるのでより輝く思い出が残っているようです。
「今日」を記録する、ホンのひと言をさりげなく引き出しておしゃべり、ノートに書いて。
大声でハチャメチャなショウタイム。ハイになりすぎて寝付けませんようです。
早く寝て欲しいのに、子どもは元気いっぱいですね。
でも、ぜんまいじかけの人形みたいに
ネジが切れたら、コトリと眠ってしまいます。
「充電中よね~」なんて寝顔みながら言ってますが..。
大人と一緒に起きていたくてたまらないようです。
テレビ見て、何か食べてるでしょう!?なんてことを言ったりもします。
少しはゆっくりしたいですから、やはり夜は早めに寝て欲しいものです。
大事なのは「Jessieの!ゴールデンタイム」ですよね。
ちょっとうるさそうな顔したり、知らん振りしますと怒ります。だあれも聞いてない、と。
ハアハアと域を切らせて喋って喋って!
それでもなお語り尽くせない思いがあるのですよね。
しっかり耳を傾けることにします。
でも夜だけはなるべく早めにお休みなさいをしたいかなあ~。