京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

3日前の接触って

2022年11月17日 | 日々の暮らしの中で

今日昼になって、ドキリとする一報が…。
「月曜日、インフルエンザの予防接種後に体調がおかしくなって、念のために検査したところコロナ陽性の結果が出てしまいました。咳と喉の傷みだけの元気な患者です」
先週の金曜日に大山崎山荘美術館へ一緒に出掛けた友人からでした。

今になって変わりはないかと尋ねられても、そんなこととは露知らず一昨日には別の友人と映画を見て、昨日も行事ごとの準備のために外部の方と接触もしています。むろんマスク着用。

感染が確認される4日5日前にはすでに感染していると耳にしたことがあり、やはり自分がかわいいものですから、会ってから今日までの日数、体調、行動履歴を確認し…と、安心材料を見つけ出そうといち早く頭は働くのです。
その一方で、なんやら喉の奥が痛むのです。気がするのです。
もしかすると、無症状の私が彼女に感染させたのかもしれない、なんて考えることはかなり時間が経ってからでした。

土日にマスクなしで会食、おしゃべり。これがまずかったので、あなたは濃厚接触者ではありませんから、と伝えられましたんですが。
濃厚接触者になりたいわけなどありませんが、感染確認の3日前、これは“4、5日前には”の範囲内で不安が残ります。でも、わが身と映画の友の無事を祈り、自宅待機…、とはいかない忙しさです。




 

プレップスクール(幼稚園の年代)に通うLukas。象のエディと一日一緒に過ごし、日記を書いて、翌日エディと日記帳を次の子に回すという試みがクラスで行われているのだとか。
その順番がやってきたようです。
言葉の一語にも反映するLukasの世界。そんなたいそうな文など書かないでしょうから案外ひと言、「かわいかった」あたりかもしれないと思うのです。
コメント (2)
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