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京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

元気が一番

2008年07月23日 | 娘家族 in AUS
  「アロ~ハ~」「ハ~~ィ、アロハロハ~」
  「ジェシー、おかあさん。はよう、でえへんの?」
  「なんやの、さっきは喜んでたのに」
  「あかんわ、受話器向けると向こうむくわ」
  「で-へんの?」
  「どこか行くの?ジェシー、どこいくの!?」
  「ショッピング」
  「どうしたの? 鞄に袋とかいっぱい詰めてるわ」

ここひと月ほど電話もなかったが、久しぶりに午後4時前だった。
特に用があるわけではない。20分ほど話して、「じゃあまたね。風邪引かないように、気をつけて」

キンディ(保育園)でのこと。
先生に日本語で話しかけてしまったが、わからないのでキョトンとしているのを見て、すぐ英語で言い直すということがあったという。
ちゃんと両言語をわかって使っているんだ!ってことで驚かれたらしい。
2歳9か月が過ぎた幼い子ですが、習得の過程からすれば自然のことなのでしょう。
先生でなくとも、驚きでしたが。
「この子がここにいるのは私たちの楽しみだわ」と、嬉しい言葉をいただいたという。

バレー、ジャズダンスのレッスンに行き出したそうな。楽しく体を動かして、ってところですか。
案外活動的かと感じています、ダディ似でしょう。トランポリンもバランスよく飛び跳ねて。

 体を動かすことは脳の発達にもよいのです。
 元気なことが何よりなのです。
 健康な体に、健全なこころも加味されて、“美しい”女の子に育って行くのです。

  

電話の向こうで、糸巻き巻き糸巻き巻き ひいてひいて トントントン と歌っていた。
コメント (2)
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