水仙のこぼれ話

         風に揺れる水仙の花から時折余談が零れ落ちてくる

京・大徳寺塔頭興臨院

2015-09-16 | 京の旅


京の旅二日目は、秋の特別拝観の走りである大徳寺塔頭の興臨院に行きました。
朝10時からですが、5分前に着き、カメラ抱えた中高年男性2人が既に待っていました。
係りの人にお願いして5分前ですが入れてもらいました。
能登の畠山氏が創建し、後に前田家の菩提寺になったそうです。
立派な塔頭で、枯山水が豪放な石組みをしています。






件の大徳寺山門を内側から撮ったものです。


私の最も気に入っている高桐院(細川家菩提寺)に行きましたが、仏前結婚式のため拝観はかなわずとのこと。
やむを得ず入口のみの撮影です。でもこの道が大好きなので満足しました。


大徳寺塔頭の中で二番目に好きな芳春院(ここはもともとの前田家菩提寺)に行きましたが拝観ならずでした。
隣の大仙院が空いていましたので拝観しましたが、途中で帰りました。



秋麗の枯山水のはしごかな


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