原キョウコ ダンスセラピーラボ

ダンスセラピーという手法を通して心身の解放をサポートし、心と身体と魂をつなぐことを目標に、研究を重ねている場です。

大阪WSの感想 その3〜生と死を考える

2016-06-25 | 生と死を考える
6/3~4の大阪WSでの体験を
キャンサーサバイバー専門セラピストである
川崎由子さんが書いてくださいました。

由子さんのプロフィールはコチラ
http://profile.ameba.jp/chokwsk


由子さんもわたしも
乳がんサバイバーです。

死のワークは
なんどやっても本当に深い。

今までも東京や女神山で行ってきました。
抵抗感のある方もいらっしゃると思いますが
またやります。

死をタブーとしているのは
誰にとってもよいことではないと思っています。

私たちに等しく訪れることであり、
自分の死も大切に扱いたいからです。


この由子さんの体験は
夢やイメージとも
ちゃんと連なっていて
とても深いものです。
そしてこの先を見ていく必要があることを
示唆されているようですね。
導き手がちゃんといるようです。


死に切れない悔しさで身悶えした その1
http://cocorohakken.blog.fc2.com/blog-entry-90.html

死に切れない悔しさで身悶えした その2
http://cocorohakken.blog.fc2.com/blog-entry-91.html




わたし自身も
告知された後に見た夢、
引いたカード、あらゆる感情の噴出など
思い起こしました。

起きたことを深く味わうこと。
それは決して楽なことではありませんが、
それをやったひとのみに与えられるものが「gift」です。

こういう体験が内奥への旅だなと改めて思います。

最初はこわいと感じるかもしれませんが、
やってみるとこわいどころか
だんだん面白くなってくる。

自分の抱えている謎を解く感覚もありますよ!
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