京医ボート部ブログ

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ついに終わりました

2011-11-27 23:35:10 | 日記
今年の大河ドラマが… 中村です。

皆さんは大河ドラマとか見ますか? 僕は小学校5年生の時から、新撰組を除いて(受験期でした)毎年見続けています。

僕は日本史に詳しいというわけではありませんが、ああこれが桶狭間の戦いなんだ、とか大阪夏の陣なんだとか、こういういきさつがあったのかなど感じながらみていると楽しいです。

もちろんドラマなので結構脚色された部分もあると思いますが、史実上の人物の一生を一年間体感するような気分でみることができて楽しいのかなとも思います。

今年の大河ドラマの主人公は江(ごう)です。

江は、浅井長政とお市の方との間に生まれた3人の娘の末っ子です。長女は茶々、次女は初です。

お市の方は絶世の美女だったといわれ、あの有名な織田信長の妹君です。

しかし、お市の方が嫁いでからしばらくして、浅井氏が朝倉氏と手を結んだことから、織田家とこの朝倉、浅井との間に戦が起こります。これが姉川の戦いです。この戦で織田が勝利し、朝倉、浅井は滅亡。

お市の方と3姉妹は助け出されますが、もちろんこの戦で長政は自害。

それからも江は、戦で母を失ったり、初めの夫と無理やり引き離されたり、2番目の夫は朝鮮出兵で亡くしたりとさまざまな苦難に翻弄されます。それでも、徳川秀忠の妻となって、(これも実は豊臣秀吉から命じられた政略結婚)幸せな?(かどうかは分からないけどだぶん)暮らしに落ち着きます。

しかし、またまた困難に見舞われます。そう、大阪の陣で姉の淀(茶々)と敵味方に分かれ、徳川によって豊臣が滅ぼされtしまいます(姉の淀と豊臣秀頼は自害)

こんな彼女の激動の一生を描いたのが、江~姫たちの戦国でした。


しかし、本当に時がたつのは早いものだと感じました。大河ドラマが終わるということは、もう11月も終わりということ。もう今年もあと1カ月しかありません。

残りの一カ月もしっかりやるべきことをして、今年が充実した年だった、と思い返してそう思えるように今からあとひと頑張りしないと…。

と最終回をみた後にしみじみ思いました。

ということで、今日はこれでお暇させていただきます。

当番制?始まる

2011-11-27 00:04:39 | 日記
今日から現役部員がそれぞれ曜日毎にブログを書くことになりました。日曜担当の堀です。
明日からも日替わりで更新されていくので皆さん楽しみにしていて下さい。

で、記念すべき一人目として、気合入れてこんなに早く更新しています。
面倒くさいからちゃっちゃと済ませてしまおうとか決してそういうことではないですから。決して。



そろそろ本題に入ります。
冬シーズンになってダブルに乗る回数も増えてきたのですが、まだまだ残念な漕ぎで悔しい思いをしています。
気になる所も数多くあるのですが、全てに意識を向けるというのは無理な話なので先輩方の指導を受けて一つ一つ改善できればと思います。
そうは言っても、あ~悔しくて仕方がない


とまあ、このようにモチベーションも上がっているのですが、その理由のひとつに
京都大学メディカルコールの定期演奏会やNFで大林さんがジャグリングを披露する姿に刺激を受けたというのがあります。
身近にいる人が何かに取り組む姿を見ると、自分も頑張らなきゃという気持ちが湧いてきます。
また、普段関わりの少ない事に触れるというのもいい経験になりました。



どう書いていいのかわからなかったですが、こんな感じで良かったでしょうか?
次は、ボート部自転車科としての活動報告とか出来たらいいですね。