新品の2Wコンタクトレンズを使ったその日に
レンズを破りました。
清水です。
Head of the Setaの後のレクチャーをうけたので
いろいろと意識を変えて乗艇したいところですが、
これから気温が下がり、雨で出艇できないパターンもあるので
なかなか難しいところですね
そこで「考える」ことも1つの練習ではないでしょうか。
どうすれば艇が進むか、減速するのか
考え自体が正しくなくても、
自分のなかでイメージを作ることにつながると思っているので
僕はいろんなことを考えることにしています。
何も考えずに漕いでる人なんていませんが
最近考えていたことは前方向の振り角とキャッチのしやすさについてです。
キャッチはどうしても減速してしまいます。
レクチャーで言われたように
キャッチは蹴り込まずに素早くザクッと深くうめるのが僕は理想だと思います。
蹴り込まないとなるとバックスプラッシュがたち始めます。
減速要因とも言えますが、そもそもかなりキャッチしにくいはずです。
前レンジをとらない漕ぎ方だと一層顕著になります。
テク練のときにそういう経験はないでしょうか。
僕が下手なのかもしれませんが、とてもキャッチしにくいです。
前レンジをとるほどキャッチはしやすくなります。
極端な話、前の振り角を90度にすれば、全く抵抗無しに
キャッチできるでしょう。
艇の進行方向とブレードを
平行に近付ければキャッチしやすく、
垂直だとキャッチしにくい。
例えば、静止している人が川の流れと平行に板をつっこめば抵抗は感じませんが、
垂直につっこめば強い抵抗を感じます。
ただ、前の振り角が大きくなると力のロスが大きくなります。
艇を横から抑えつける成分が増えるからです。
この力のロスを考えて、そんなに前レンジをとっても
仕方ないんじゃないかと思っていましたが、
今回考えが変わりました。
キャッチでザクッと入れるには前の振り角をある程度
大きくした方がいいと思います。
その点、スイープよりスカルの方がキャッチしやすいでしょう。
僕は今まで教えられてこなかったんですが、
こんなことは上回生には当たり前かもしれません。
レンズを破りました。
清水です。
Head of the Setaの後のレクチャーをうけたので
いろいろと意識を変えて乗艇したいところですが、
これから気温が下がり、雨で出艇できないパターンもあるので
なかなか難しいところですね
そこで「考える」ことも1つの練習ではないでしょうか。
どうすれば艇が進むか、減速するのか
考え自体が正しくなくても、
自分のなかでイメージを作ることにつながると思っているので
僕はいろんなことを考えることにしています。
何も考えずに漕いでる人なんていませんが
最近考えていたことは前方向の振り角とキャッチのしやすさについてです。
キャッチはどうしても減速してしまいます。
レクチャーで言われたように
キャッチは蹴り込まずに素早くザクッと深くうめるのが僕は理想だと思います。
蹴り込まないとなるとバックスプラッシュがたち始めます。
減速要因とも言えますが、そもそもかなりキャッチしにくいはずです。
前レンジをとらない漕ぎ方だと一層顕著になります。
テク練のときにそういう経験はないでしょうか。
僕が下手なのかもしれませんが、とてもキャッチしにくいです。
前レンジをとるほどキャッチはしやすくなります。
極端な話、前の振り角を90度にすれば、全く抵抗無しに
キャッチできるでしょう。
艇の進行方向とブレードを
平行に近付ければキャッチしやすく、
垂直だとキャッチしにくい。
例えば、静止している人が川の流れと平行に板をつっこめば抵抗は感じませんが、
垂直につっこめば強い抵抗を感じます。
ただ、前の振り角が大きくなると力のロスが大きくなります。
艇を横から抑えつける成分が増えるからです。
この力のロスを考えて、そんなに前レンジをとっても
仕方ないんじゃないかと思っていましたが、
今回考えが変わりました。
キャッチでザクッと入れるには前の振り角をある程度
大きくした方がいいと思います。
その点、スイープよりスカルの方がキャッチしやすいでしょう。
僕は今まで教えられてこなかったんですが、
こんなことは上回生には当たり前かもしれません。