京医ボート部ブログ

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新しい趣味

2011-11-08 21:10:29 | 日記
こんばんは。

暖かいお汁をすすりながら画面を眺めている中村です。

今日も組織のスケッチが18時までかかってしまいました。

今日は内分泌の2回目。内容は甲状腺、上皮小体、副腎でちなみに昨日は、内分泌1回目で、下垂体、松果体でした。

今日も昨日も講義が早く終わってスケッチに取り組み始める時間は早かったのですが、結局今日も遅くまで残るはめになってしまいました。

どうしてこんなに遅くまで残っているかを考えてみると、

1.描こうとするまでの時間が長い。→これは最近直りつつある。ただ、つかみどころのない組織の場合はこれでいいのかと悩む

2.一個目のスケッチを丁寧に描き過ぎる。

3.そのせいで集中力、体力を大幅に消費し、2個目、3個目のスケッチに取り組む時間が遅くなる。

4.上のように1個目のスケッチで精魂尽き果てて2個目、3個目を描く前に一休みする。

事実今日などはあまりにも疲れて15分ほど睡眠休憩をとりました…

5.だんだん適当になっていく自分のスケッチに嫌気がさし、それなら徹底的に丁寧に書こうと思ってしまう。

こんな理由が挙げられると思います。

ということは、早く描き終わるためには、

1.何を描くべきかをもう一度頭の中で整理したり、レジメを見直して確認する。

2.一つ目のスケッチに時間をかけ過ぎず、3つとも同じくらいのクオリティになるように描く。

そして、先生は生徒全体のスケッチのスピードに合わせながら、一つ一つ描くべきものやその機能について再び解説を加えてくれます。

そのため、一つ目のスケッチをみんなのスピードに合わせて描き終われば、解説を同時に聞きながら2個目も、3個目もスケッチできるので効率がアップしますb。

ただ、ゆっくり丁寧に描くことの良さもあると僕は考えています。

まず、ゆっくり描くことで描くべき組織をしっかり頭に入れることができる。逆に適当にぱぱっと描いた時などは、後からスケッチを見直してもあまり何をやったのか思い出せない。

そして、丁寧にスケッチすることで、後で自分のスケッチを見て、この臓器はこんな感じだった、こんな特徴だったとしっかり分かるということです。適当に描いたスケッチだと、どこのスケッチだかあまり分からない。
もちろんスケッチはある程度適当にやって、気になったら予備日にでも組織の実習室に行って確認すればよいだけではないかという意見もあるかもしれませんが、せっかくスケッチするなら後で見て分かるようなスケッチをしたいものだと僕は考えます。


丁寧に描くことと、早く描くこととでうまく折り合いをつけて、ちょうどよい時間で多くのことを学びたいものだと思いました。

そして、

終わったのが18時だったので家に着いたのは20時半。2時間半ぐらいです。

帰りの電車の中は座れないと地獄です。特に最近組織の実習での疲れが半端ないため、立ったままでも睡眠してしまいます。そしてどこかにぶつかって目を覚ますことの繰り返し。

今日はなんとか座れたので良かったです。漫画も本も持っていないと爆睡するしかありません。山科で目を閉じて気付いたら新大阪でした。ちょっとひやひや。

そう。新しい趣味とは、この時間をつぶす趣味のことです。

勉強すりゃええやんか!

と言われればそれまでなのですが、勘弁して下さい。帰りの電車の中ではせめて休みたい。でも何もしないと暇すぎて、暇すぎて


そして、最近家に帰っても何をすればよいのか自分でも分からなくなってしまいます。ここでも新しい趣味がほしい。


色々考えました。

あやとり→これはちと恥ずかしい。

クロスワードパズル→なくもない。

塗り絵→これは妙案だと思ったのですが、組織でお絵かきしているので微妙か…

やっぱり本?→しょっちゅう買っているとさすがにお金が…

数独→少ししんどいかな…

高校の時使っていた英語の本を読みなおす→なくはないが、寝てしまうかも…

…… …… ……  これ以上思いつかない。

家でする趣味。

料理→これを覚えておくと損はない。

テニス→壁うち。

リフティング→最近やっていなかったので久しぶりに練習したい。

縄跳び→これはあり!

エッセンシャルの復習→いつかやろうと思っているが手が出ない。

解剖の復習→こっちのほうがまだやる気がする。

コアトレ→日ごろからやる癖をつけないと。

ストレッチ→体を柔らかくしないと

これくらいにしておきます。

とにかく電車ですることを考えているのですがなかなか思いつきません。

どなたか妙案を思い付いた肩がいたらぜひ僕に教えて下さい。


ところで…一回生はブログ書いてくれないのでしょうか…

一度でもいいので試しに書いてもいいのではないかと思います。


新歓の時にブログを更新するために、今のうちから練習しておいてもいいのではないかと思います。


ではこれでお暇させていただきます。