Kurumatabiskyの 野に咲く花に魅せられて Part1

  



     野に咲く花のように風に吹かれて~♪

      晴れた日はフィールドにいます。

キチジョウソウ-房総丘陵

2020年11月13日 | みんなの花図鑑
キチジョウソウ(吉祥草)
学名 Reineckea carnea
キジカクシ科キチジョウソウ属
関東以西の本州から九州にかけてのやや湿った林下などに自生する多年草です。
この花が咲くと吉事があるといわれ名の由来になっています。
11月13日撮影 房総丘陵にて



新規感染者が過去最多を更新、急激な感染拡大が始まった!

2020年11月13日 | 新型コロナウイルス
国内の新たな感染者は1661人、感染者の累計は11万4538人
国内では12日、新たに1661人の感染が確認され、国内の感染者は11万3826人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は11万4538人になりました。
また、新たに確認された死亡者は10人で、死亡者の累計は1886人になりました。
新規感染者数は過去最多だった8月7日の1606人を上回り過去最多を更新しました。。
北海道の新規感染者236人、神奈川県の新規感染者147人は過去最多、兵庫県の新規感染者81人、茨城県の新規感染者26人は2日連続で過去最多を更新しました。

都内の新たな感染者は393人、感染者の累計は3万3770人
東京都では12日、新たに393人の感染が確認され、都内の感染者の累計は3万3770人となりました。
このうち、10歳未満から30代が219人で全体のおよそ56%を占めていますが、重症化しやすい60代以上の感染者はおよそ14%の56人です。
また、経路不明の感染者は230人でおよそ59%です。
なお、新たに確認された死亡者は2人で、死亡者の累計は470人になりました。
都内の1日の新規感染者が390人を超えたのは8月8日以来です。

これは、あくまでもPCR検査を受けることができた患者のみの数値です。
リンクを追えない新たな感染者が5割を超えていますので、無症状や軽症のためPCR検査を受けていない「隠れ感染者」から感染したものとみられます。
病院や特別養護老人ホームでクラスターが発生しているほか、家庭内感染により重症化しやすい高齢者にじわじわ拡大しています。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向

国内事例・空港検疫・チャーター便帰国者の合計


家庭内感染の割合が急増
家庭内感染の割合が急増している背景には、無症状の「隠れ感染者」が家庭に持ち込み家族に感染させていること、病院や療養宿泊施設を希望しない感染者が自宅療養中に家族に感染させていること、新規感染者の増加により、病院や療養宿泊施設の調整にあたる保健所などの業務が繁忙のため調整が遅れて、やむなく自宅待機している感染者が家族に感染させていることなどによります。
こうした状況では、水面下で急増している市中の感染拡大に歯止めをかけることは不可能で、医療体制の崩壊の引き金になります。

国内の感染状況



世界の感染者5243万人超え、死亡者は128万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間13日午前3時の時点で5243万7443人となりました。
また、死亡者は128万8529人となりました。

国別の感染者は、アメリカが1044万1937人と最も多く、インドが868万3916人、ブラジルが574万7660人、フランスが191万5025人、ロシアが184万3678人などとなっています。
また、死亡者は、アメリカが24万2073人と最も多く、ブラジルが16万3368人、インドが12万8121人、メキシコが9万6430人、イギリスが 5万551人などとなっています。

主な国・地域の感染状況