Kurumatabiskyの 野に咲く花に魅せられて Part1

  



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年末年始はお家で過ごそう!

2020年12月31日 | 新型コロナウイルス


国内の新たな感染者は3852人、感染者の累計は23万1935人
国内では30日、新たに3852人の感染が確認され過去2番目の多さになり、水曜日発表としては最多になりました。
これで国内の感染者は23万1223人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は23万1935人になりました。
また、新たに確認された死亡者は59人で、死亡者の累計は3456人になりました。
愛知県の294人、福岡県の189人は1日の新規感染者としてはいずれも過去最多を更新しました。
重傷患者は前日比7人減の668人となりましたが、死亡者数を勘案すると医療提供体制はさらにひっ迫し、感染した重症高齢患者が、保健所から入院先確保が困難と施設内で療養中に死亡する事案が発生してますし、新型コロナウイルス以外の救急搬送で搬送先の調整に時間がかかるなど一部で崩壊が既に始まっていると思われます。

都内の新たな感染者は944人、感染者の累計は5万8840人
東京都では30日、新たに944人の感染が確認され過去2番目の多さになり、16日連続で曜日最多を更新しました。。
これで都内の感染者の累計は5万8840人となりました。
このうち、10歳未満から30代が511人で全体のおよそ54%、重症化しやすい60代以上の感染者はおよそ16%の147人です。
また、経路不明の感染者は667人でおよそ71%です
なお、新たに確認された死亡者は4人で、死亡者の累計は622人になりました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向

国内事例・空港検疫の合計


あなたはその外出に命を懸けますか?
【人との接触を8割以上減らさないと感染の拡大は止められない】
「Go Toトラベル」「Go Toイート」を完全停止しない政府の方針に、国民は経営が厳しい旅行関連業や飲食業の支援になればと、旅行や外食を続けています。
報道によれば、緊急事態宣言のときは、人出は7割程度に減少した人出が、12月の感染急拡大で飲食店の時短や不要不急の外出自粛が呼び掛けられても、大都市圏では1~2割程度しか減少していないとのことです。また、街頭インタビューでも、「私は感染しない」「防止対策の飲食店だから大丈夫」「経済を回すための外出」「ワクチンができたから大丈夫」など、危機感がだいぶ薄れて感染が急激に増加しており、東京都のPCR検査では陽性率が8%を超えるなど、首都圏では爆発が始まっています。
最近の分析では、夜の飲食だけでなく昼食など飲酒を伴わない食事での感染も増加し、それが家庭内感染の拡大の要因とする分析がされていますし、繁華街や観光地の人でも増加している所が首都圏に見られます。

現行の国の対応では、人と人の接触を8割減らすことはできませんし、軽症者は原則自宅療養では家庭内感染を防ぐことは不可能です。
居酒屋・レストラン・理美容業など、濃厚接触の機会が多い業種の営業時間の短縮を要請するだけでは、感染の拡大は止められないのです。
緊急事態宣言を出し、休業補償を拡充して、最前線の医療従事者には働き甲斐が持てる手当を支給し、国民には人と人との接触を8割以上減らすよう感染拡大防止を強力に推し進める方針を打ち出すべきです。

埼玉県の市立介護施設で感染した重症の高齢者が、保健所から入院先確保が困難と施設内で療養中に死亡する事案が発生しています。
感染爆発が全国に波及すれば、国民の命だけでなく終息後の経済を立て直すことすら不可能になります。

最前線で新型コロナと戦う医療関係者支援で、私たちにできることは、「感染しないこと」「感染させないこと」です。
「私たちはもう感染している」と認識して、「不要不急の外出はしないこと」「人と接触しないこと」で、これ以上の感染拡大に歯止めをかけましょう。

国会休会中で、ひっ迫している医療最前線の対応さえも検討しようとせず、また、国民に外出自粛など感染予防策の徹底の強いメッセージが伝わってこない菅内閣には期待が持てない状況ですから、私たちひとりひとりが感染しないよう外出を自粛するなど予防策を徹底し感染リスクを下げるしかありません。
最前線で戦っている医療従事者に感謝して、年末年始はおうちで過ごしましょう。

国内の感染状況



世界の感染者8233万人超え、死亡者は179万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間31日午前4時の時点で8233万554人となりました。
また、死亡者は179万7732人となりました。

国別の感染者は、アメリカが1957万5927人と最も多く、インドが1024万4852人、ブラジルが756万3551人、ロシアが310万18人、フランスが263万1175人などとなっています。
また、死亡者も、アメリカが34万4人と最も多く、ブラジルが19万2681人、インドが14万8439人、メキシコが12万3845人、イタリアが7万3604人どとなっています。

主な国・地域の感染状況


年末年始はお家で過ごそう

2020年12月30日 | 新型コロナウイルス


国内の新たな感染者は3609人、感染者の累計は22万8097人
国内では29日、新たに3609人の感染が確認され、火曜日発表としては最多になりました。
これで国内の感染者は22万7385人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は22万8097人になりました。
また、新たに確認された死亡者は59人で、死亡者の累計は3397人になりました。
埼玉県の300人、栃木県の83人、岐阜県の74人、山口県の24人は、1日の新規感染者としてはいずれも過去最多を更新しました。
重傷患者は前日比14人増の675人と最多を更新、死亡者数を勘案すると医療提供体制はさらにひっ迫し、新型コロナウイルス以外の救急搬送で搬送先の調整に時間がかかるなど一部で崩壊が始まったと思われます。

都内の新たな感染者は856人、感染者の累計は5万7896人
東京都では29日、新たに856人の感染が確認され、15日連続で曜日最多を更新しました。。
これで都内の感染者の累計は5万7896人となりました。
このうち、10歳未満から30代が443人で全体のおよそ52%、重症化しやすい60代以上の感染者はおよそ19%の159人です。
また、経路不明の感染者は585人でおよそ68%です
なお、新たに確認された死亡者は5人で、死亡者の累計は618人になりました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向

国内事例・空港検疫の合計


あなたはその外出に命を懸けますか?
【人との接触を8割以上減らさないと感染の拡大は止められない】
「Go Toトラベル」「Go Toイート」を完全停止しない政府の方針に、国民は経営が厳しい旅行関連業や飲食業の支援になればと、旅行や外食を続けています。
報道によれば、緊急事態宣言のときは、人出は7割程度に減少した人出が、12月の感染急拡大で飲食店の時短や不要不急の外出自粛が呼び掛けられても、大都市圏では1~2割程度しか減少していないとのことです。また、街頭インタビューでも、「私は感染しない」「防止対策の飲食店だから大丈夫」「経済を回すための外出」「ワクチンができたから大丈夫」など、危機感がだいぶ薄れて感染が急激に増加しており、東京都のPCR検査では陽性率が8%を超えるなど、首都圏では爆発が始まっています。
最近の分析では、夜の飲食だけでなく昼食など飲酒を伴わない食事での感染も増加し、それが家庭内感染の拡大の要因とする分析がされていますし、繁華街や観光地の人でも増加している所が首都圏に見られます。

現行の国の対応では、人と人の接触を8割減らすことはできませんし、軽症者は原則自宅療養では家庭内感染を防ぐことは不可能です。
居酒屋・レストラン・理美容業など、濃厚接触の機会が多い業種の営業時間の短縮を要請するだけでは、感染の拡大は止められないのです。
緊急事態宣言を出し、休業補償を拡充して、最前線の医療従事者には働き甲斐が持てる手当を支給し、国民には人と人との接触を8割以上減らすよう感染拡大防止を強力に推し進める方針を打ち出すべきです。
感染爆発が全国に波及すれば、国民の命だけでなく終息後の経済を立て直すことすら不可能です。

最前線で新型コロナと戦う医療関係者支援で、私たちにできることは、「感染しないこと」「感染させないこと」です。
「私たちはもう感染している」と認識して、「不要不急の外出はしないこと」「人と接触しないこと」で、これ以上の感染拡大に歯止めをかけましょう。

国会休会中で、ひっ迫している医療最前線の対応さえも検討しようとせず、また、国民に外出自粛など感染予防策の徹底の強いメッセージが伝わってこない菅内閣には期待が持てない状況ですから、私たちひとりひとりが感染しないよう外出を自粛するなど予防策を徹底し感染リスクを下げるしかありません。
最前線で戦っている医療従事者に感謝して、年末年始はおうちで過ごしましょう。

国内の感染状況



世界の感染者8158万人超え、死亡者は178万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間30日午前3時の時点で8158万6011人となりました。
また、死亡者は178万710人となりました。

国別の感染者は、アメリカが1934万548人と最も多く、インドが1022万4303人、ブラジルが750万4833人、ロシアが307万3923人、フランスが261万9669人などとなっています。
また、死亡者も、アメリカが33万5820人と最も多く、ブラジルが19万1570人、インドが14万8153人、メキシコが12万2855人、イタリアが7万3029人どとなっています。

主な国・地域の感染状況


感染爆発が始まった! 救急医療は危機的状況

2020年12月29日 | 新型コロナウイルス


国内の新たな感染者は2400人、感染者の累計は22万4488人
国内では28日、新たに2400人の感染が確認され、月曜日発表としては最多になりました。
これで国内の感染者は22万3776人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は22万4488人になりました。
また、新たに確認された死亡者は51人で、死亡者の累計は3338人になりました。
重傷患者は前日比2人増の661人と最多を更新、死亡者数を勘案すると医療提供体制はさらにひっ迫し、新型コロナウイルス以外の救急搬送で搬送先の調整に時間がかかるなど一部で崩壊が始まっています。

都内の新たな感染者は481人、感染者の累計は5万7040人
東京都では28日、新たに481人の感染が確認され、14日連続で曜日最多を更新しました。。
これで都内の感染者の累計は5万7040人となりました。
このうち、10歳未満から30代が272人で全体のおよそ57%、重症化しやすい60代以上の感染者はおよそ14%の68人です。
また、経路不明の感染者は298人でおよそ62%です
なお、新たに確認された死亡者は6人で、死亡者の累計は613人になりました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向

国内事例・空港検疫の合計


あなたはその外出に命を懸けますか?
「不要不急の外出を自粛し、人との接触を8割以上減らさないと感染の拡大は止められない」
「Go Toトラベル」「Go Toイート」を完全停止しない政府の方針に、国民は経営が厳しい旅行関連業や飲食業の支援になればと、旅行や外食を続けています。
報道によれば、緊急事態宣言のときは、人出は7割程度に減少した人出が、12月の感染急拡大で飲食店の時短や不要不急の外出自粛が呼び掛けられても、大都市圏では1~2割程度しか減少していないとのことです。また、街頭インタビューでも、「私は感染しない」「防止対策の飲食店だから大丈夫」「経済を回すための外出」「ワクチンができたから大丈夫」など、危機感がだいぶ薄れて感染が急激に増加しており、爆発が目前に迫っています。
最近の分析では、夜の飲食だけでなく昼食など飲酒を伴わない食事での感染も増加し、それが家庭内感染の拡大の要因とする分析がされていますし、繁華街や観光地の人でも増加している所が首都圏に見られます。
現行の国の対応では、人と人の接触を8割減らすことはできませんし、軽症者は原則自宅療養では家庭内感染を防ぐことは不可能です。
居酒屋・レストラン・理美容業など、濃厚接触の機会が多い業種の営業時間の短縮を要請するだけでは、感染の拡大は止められないのです。
最前線で新型コロナと戦う医療関係者支援で、私たちにできることは、「感染しないこと」「感染させないこと」です。
「私たちはもう感染している」と認識して、「不要不急の外出はしないこと」「人と接触しないこと」で、これ以上の感染拡大に歯止めをかけましょう。

国会休会中で、ひっ迫している医療最前線の対応さえも検討しようとせず、また、国民に外出自粛など感染予防策の徹底の強いメッセージが伝わってこない菅内閣には期待が持てない状況ですから、私たちひとりひとりが感染しないよう外出を自粛するなど予防策を徹底し感染リスクを下げるしかありません。
最前線で戦っている医療従事者に感謝して、年末年始はおうちで過ごしましょう。

国内の感染状況



世界の感染者8100万人超え、死亡者は176万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間29日午前3時の時点で8100万9062人となりました。
また、死亡者は176万8798人となりました。

国別の感染者は、アメリカが1916万1619人と最も多く、インドが1020万7871人、ブラジルが748万4285人、ロシアが304万7335人、フランスが261万6510人などとなっています。
また、死亡者も、アメリカが33万3394人と最も多く、ブラジルが19万1139人、インドが14万7901人、メキシコが12万2426人、イタリアが7万2370人どとなっています。

主な国・地域の感染状況


刻々迫る感染爆発! 医療崩壊の危機

2020年12月28日 | 新型コロナウイルス


国内の新たな感染者は2941人、感染者の累計は22万2086人
国内では27日、新たに2941人の感染が確認され、日曜日発表としては最多になりました。
これで国内の感染者は22万1374人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は22万2086人になりました。
また、新たに確認された死亡者は40人で、死亡者の累計は3287人になりました。
重傷患者は前日比5人増の659人と最多を更新、死亡者数を勘案すると医療提供体制はさらにひっ迫し、新型コロナウイルス以外の救急搬送で搬送先の調整に時間がかかるなど一部で崩壊が始まっています。

都内の新たな感染者は708人、感染者の累計は5万6559人
東京都では27日、新たに708人の感染が確認され、13日連続で曜日最多を更新しました。。
これで都内の感染者の累計は5万6559人となりました。
このうち、10歳未満から30代が377人で全体のおよそ53%、重症化しやすい60代以上の感染者はおよそ19%の138人です。
また、経路不明の感染者は436人でおよそ62%です
なお、新たに確認された死亡者はなく、死亡者の累計は607人です。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向

国内事例・空港検疫の合計


あなたはその外出に命を懸けますか?
「不要不急の外出を自粛し、人との接触を8割以上減らさないと感染の拡大は止められない」
「Go Toトラベル」「Go Toイート」を完全停止しない政府の方針に、国民は経営が厳しい旅行関連業や飲食業の支援になればと、旅行や外食を続けています。
報道によれば、緊急事態宣言のときは、人出は7割程度に減少した人出が、12月の感染急拡大で飲食店の時短や不要不急の外出自粛が呼び掛けられても、大都市圏では1~2割程度しか減少していないとのことです。また、街頭インタビューでも、「私は感染しない」「防止対策の飲食店だから大丈夫」「経済を回すための外出」「ワクチンができたから大丈夫」など、危機感がだいぶ薄れて感染が急激に増加しており、爆発が目前に迫っています。
最近の分析では、夜の飲食だけでなく昼食など飲酒を伴わない食事での感染も増加し、それが家庭内感染の拡大の要因とする分析がされていますし、繁華街や観光地の人でも増加している所が首都圏に見られます。
現行の国の対応では、人と人の接触を8割減らすことはできませんし、軽症者は原則自宅療養では家庭内感染を防ぐことは不可能です。
居酒屋・レストラン・理美容業など、濃厚接触の機会が多い業種の営業時間の短縮を要請するだけでは、感染の拡大は止められないのです。
最前線で新型コロナと戦う医療関係者支援で、私たちにできることは、「感染しないこと」「感染させないこと」です。
「私たちはもう感染している」と認識して、「不要不急の外出はしないこと」「人と接触しないこと」で、これ以上の感染拡大に歯止めをかけましょう。

国会休会中で、ひっ迫している医療最前線の対応さえも検討しようとせず、また、国民に外出自粛など感染予防策の徹底の強いメッセージが伝わってこない菅内閣には期待が持てない状況ですから、私たちひとりひとりが感染しないよう外出を自粛するなど予防策を徹底し感染リスクを下げるしかありません。
最前線で戦っている医療従事者に感謝して、年末年始はおうちで過ごしましょう。

国内の感染状況



世界の感染者8056万人超え、死亡者は176万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間28日午前3時の時点で8056万6313人となりました。
また、死亡者は176万1429人となりました。

国別の感染者は、アメリカが1901万6301人と最も多く、インドが1018万7850人、ブラジルが746万5806人、ロシアが301万9972人、フランスが260万8277人などとなっています。
また、死亡者も、アメリカが33万2251人と最も多く、ブラジルが19万795人、インドが14万7622人、メキシコが12万2026人、イタリアが7万1925人どとなっています。

主な国・地域の感染状況


刻々迫る感染爆発! 感染予防対策を徹底して、自身と家族を自主防衛しよう

2020年12月27日 | 新型コロナウイルス


国内の新たな感染者は3881人、感染者の累計は21万9146人
国内では26日、新たに3881人の感染が確認され、4日連続でこれまでの最多を更新しました。
これで国内の感染者は21万8434人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は21万9146人になりました。
※また、新たに確認された死亡者は47人で、死亡者の累計は3247人になりました。※
東京都の949人、京都府の135人、宮城県の56人、滋賀県の49人、栃木県の42人は1日の新規感染者としてはいずれも過去最多を更新し、神奈川県、埼玉県、愛知県、福岡県などでは過去2番目の多さになりました。
重傷患者は前日比10人増の654人と最多を更新、死亡者数を勘案すると医療提供体制はさらにひっ迫し、新型コロナウイルス以外の救急搬送で搬送先の調整に時間がかかるなど一部で崩壊が始まっています。

都内の新たな感染者は949人、感染者の累計は5万5851人
東京都では26日、新たに949人の感染が確認され過去最多になり、12日連続で曜日最多を更新しました。。
これで都内の感染者の累計は5万5851人となりました。
このうち、10歳未満から30代が537人で全体のおよそ57%、重症化しやすい60代以上の感染者はおよそ15%の145人です。
また、経路不明の感染者は610人でおよそ64%です
なお、新たに確認された死亡者は10人で、死亡者の累計は607人になりました。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向

国内事例・空港検疫の合計


感染力が強い変異種国内でも確認
英国などで広がっている感染力が強い新型コロナウイルスの変異種が、英国から羽田と関西空港に到着し検疫で陽性と判明された帰国者5人の検体と英国から帰国し空港検疫をすり抜けた航空機の機長とその家族の1人合わせて7人から確認されました。
この変異種は、従来のものよりも感染力が強いことから、変異種が国内で拡大すると、一気に感染爆発を起こし、現在医療従事者の懸命な努力で何とか持ちこたえている医療提供体制が崩壊し、新型コロナウイルスの感染者だけでなく、がんや脳卒中など新型コロナウイルス以外の患者、交通事故や火災などの負傷者など、本来助けられる命が救えなくなります。
空港検疫をすり抜けたことが判明しましたので、市中で急速に拡大することが懸念されます。
「マスクの着用」「手洗い」「3密回避」「外出自粛」など、今まで以上に感染リスクを避けるようにしましょう。

あなたはその外出に命を懸けますか?
「不要不急の外出を自粛し、人との接触を8割以上減らさないと感染の拡大は止められない」
「Go Toトラベル」「Go Toイート」を完全停止しない政府の方針に、国民は経営が厳しい旅行関連業や飲食業の支援になればと、旅行や外食を続けています。
最近の分析では、夜の飲食だけでなく昼食など飲酒を伴わない食事での感染も増加し、それが家庭内感染の拡大の要因とする分析がされていますし、繁華街や観光地の人でも増加している所が首都圏に見られます。
現行の国の対応では、人と人の接触を8割減らすことはできません。
居酒屋・レストラン・理美容業など、濃厚接触の機会が多い業種の営業時間の短縮を要請するだけでは、感染の拡大は止められないのです。
最前線で新型コロナと戦う医療関係者支援で、私たちにできることは、「感染しないこと」「感染させないこと」です。
「私たちはもう感染している」と認識して、「不要不急の外出はしないこと」「人と接触しないこと」で、これ以上の感染拡大に歯止めをかけましょう。

国会休会中で、ひっ迫している医療最前線の対応さえも検討しようとせず、また、国民に外出自粛など感染予防策の徹底の強いメッセージが伝わってこない菅内閣には期待が持てない状況ですから、私たちひとりひとりが感染しないよう外出を自粛など予防策を徹底し感染リスクを下げるしかありません。
最前線で戦っている医療従事者に感謝して、クリスマスも年末年始もおうちで過ごしましょう。

国内の感染状況



世界の感染者8007万人超え、死亡者は175万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間27日午前3時の時点で8007万327人となりました。
また、死亡者は175万3839人となりました。

国別の感染者は、アメリカが1879万4545人と最も多く、インドが1016万9118人、ブラジルが744万8560人、ロシアが299万2123人、フランスが260万4595人などとなっています。
また、死亡者も、アメリカが33万509人と最も多く、ブラジルが19万488人、インドが14万7343人、メキシコが12万1837人、イタリアが7万1620人どとなっています。

主な国・地域の感染状況