Kurumatabiskyの 野に咲く花に魅せられて Part1

  



     野に咲く花のように風に吹かれて~♪

      晴れた日はフィールドにいます。

オニノゲシ-房総丘陵

2020年11月11日 | みんなの花図鑑
オニノゲシ (鬼野罌粟)
学名 Sonchus asper
キク科 ノゲシ属
全国の野原・道端・道路脇・川岸などに生育するヨーロッパ原産の二年草の帰化植物、明治時代に入ってきたが繁殖力が強くいたる所で見られます。
11月11日撮影 房総丘陵にて



国内の新たな感染者は1287人、感染者の累計は11万1336人

2020年11月11日 | 新型コロナウイルス
国内の新たな感染者は1287人、感染者の累計は11万1336人
国内では10日、新たに1287人の感染が確認され、国内の感染者は11万624人、クルーズ船乗船者を含む感染者の累計は11万1336人になりました。
また、新たに確認された死亡者は15人で、死亡者の累計は1864人になりました。
山梨県の新規感染者13人は過去最多を更新しました。
大阪府の新規感染者226人は過去2番目の多さです。

都内の新たな感染者は293人、感染者の累計は3万3060人
東京都では10日、新たに293人の感染が確認され、都内の感染者の累計は3万3060人となりました。
このうち、10歳未満から30代が137人で全体のおよそ47%を占めていますが、重症化しやすい60代以上の感染者はおよそ20%の58人です。
また、経路不明の感染者は175人でおよそ60%です。
なお、新たに確認された死亡者は3人で、死亡者の累計は465人になりました。

これは、あくまでもPCR検査を受けることができた患者のみの数値です。
リンクを追えない新たな感染者が5割を超えていますので、無症状や軽症のためPCR検査を受けていない「隠れ感染者」から感染したものとみられます。
病院や特別養護老人ホームでクラスターが発生しているほか、家庭内感染により重症化しやすい高齢者にじわじわ拡大しています。

新規感染者数の動向


患者と死亡者の動向

国内事例・空港検疫・チャーター便帰国者の合計


家庭内感染の割合が急増
家庭内感染の割合が急増している背景には、無症状の「隠れ感染者」が家庭に持ち込み家族に感染させていること、病院や療養宿泊施設を希望しない感染者が自宅療養中に家族に感染させていること、新規感染者の増加により、病院や療養宿泊施設の調整にあたる保健所などの業務が繁忙のため調整が遅れて、やむなく自宅待機している感染者が家族に感染させていることなどによります。
こうした状況では、水面下で急増している市中の感染拡大に歯止めをかけることは不可能で、医療体制の崩壊の引き金になります。

冬の感染防止策
寒さが増し、空気が乾燥する冬は、室内の換気が不十分になりがちで、乾燥によって新型コロナウイルス及びインフルエンザウイルスが空気中に滞留する時間が長くなります。
加えて、喉の粘膜が炎症を起こしやすくなり感染のリスクが高まります。
こうしたことから11月に入り、新型コロナウイルスの感染者が急増しています。
今まで以上に「密閉」「密集」「密接」の3密を避け、定期的な換気と加湿を徹底して感染のリスクを軽減しましょう。
また、重症化しやすい高齢者や持病のある人は、インフルエンザの予防接種を受け、自身と家族の生命と暮らしを守りましょう。

札幌市の特別養護老人ホーム「ドリームハウス」でクラスター
札幌市は10日、市内の特別養護老人ホーム「ドリームハウス」で、これまでに56人の感染者が判明しクラスターが発生したと発表しました。

国内の感染状況



世界の感染者5121万人超え、死亡者は126万人超え
アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者の数は日本時間11日午前4時の時点で5121万1972人となりました。
また、死亡者は126万7780人となりました。

国別の感染者は、アメリカが1016万5065人と最も多く、インドが859万1730人、ブラジルが567万5032人、フランスが185万6292人、ロシアが180万2762人などとなっています。
また、死亡者は、アメリカが23万8863人と最も多く、ブラジルが16万2628人、インドが12万7059人、メキシコが9万5027人、イギリスが4万9329人などとなっています。

主な国・地域の感染状況