五省(ごせい)とは、昭和初期の海軍兵学校において、生徒がその日の行ないを反省するために自らへ発していた5つの問いかけのことです
現代人にも十分通用する言葉だと思います
福岡ソフトバンク・王監督は、あるインタビューで、毎日「五省(ごせい)」を肝に銘じていると述べていました
自分も、最近は一日の終わりの振り返りに心の中で唱えるようにしています
一、至誠(しせい)に悖(もと)るなかりしか・・・誠意に欠けた事はなかったか
一、言行(げんこう)に恥づるなかりしか・・・恥ずかしい言動はなかったか
一、気力に缺(か)くるなかりしか・・・意気込みは充分だったか
一、努力に憾(うら)みなかりしか・・・最善を尽くしたか
一、不精(ぶしょう)に亘(わた)るなかりしか・・・手を抜かなかったか
現代人にも十分通用する言葉だと思います
福岡ソフトバンク・王監督は、あるインタビューで、毎日「五省(ごせい)」を肝に銘じていると述べていました
自分も、最近は一日の終わりの振り返りに心の中で唱えるようにしています
一、至誠(しせい)に悖(もと)るなかりしか・・・誠意に欠けた事はなかったか
一、言行(げんこう)に恥づるなかりしか・・・恥ずかしい言動はなかったか
一、気力に缺(か)くるなかりしか・・・意気込みは充分だったか
一、努力に憾(うら)みなかりしか・・・最善を尽くしたか
一、不精(ぶしょう)に亘(わた)るなかりしか・・・手を抜かなかったか