蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

Wake up!

2011年05月10日 | 庭まわり
ひと雨ふた風ごとに芽ぶきが輝きます。

ウリカエデの花。これは先住木


サンショの花? これも先住木。いっこうに実にならない


苔の中から顔を出したイロハモミジの実生

イロハモミジの名は、掌状に5~7裂する葉の先を「いろはにほへと」と数えたことから命名されたとか。

ヤマモミジは 掌状に9裂


七変化と呼ばれているもみじもイロハモミジの仲間


ミズナラの実生が成長してきた


タチツボスミレが顔を出す


ヤマボウシよ、今年こそ花をつけて
 

ドイツスズランももう少し


よく似た仲間の中で一番に咲くスノードロップ


次にスノーフレーク


オダマキ。今年は大にぎわいの気配


よそでは枯れてきたというのに・・・もくれん


やっとお目ざめイカリソウ


あちらこちらで勝手に成長する木や花の雑木庭は整理整頓なし

今年の一番人気はリンゴの薪
有明山になりました






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2 コメント

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Unknown (路進)
2011-05-11 22:58:50
もみじの葉はいいですね。あの形は芸術的ですね。どうしてあの形になったのか?りんごの薪は使ったことないですが、切り口の年輪が綺麗ですね。燃やすのには勿体ないような・・・
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リンゴの木 (蔵くら)
2011-05-12 19:32:09
リンゴ園が多い安曇野では、剪定枝を薪にする人は多いです。
リンゴの木は、およそ30年で淘汰するそうです。前回は枝だけでしたが、今回は幹をいただいたもんですから太いのなんのって。
硬いので割るのは大変そう。
着火性は低いですが、火持ちはとてもいいです。

年輪の美しさは同館です!
写真は道路側ですが、あえて南側リビングから見える庭に積みました。
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