蔵くら日記

人生最後の数年を田舎暮らしで。2004年4月、実現のための行動開始!それは思わぬ展開でスタート・・。今では安曇野三昧

御嶽山 二の池ヒュッテへ

2018年10月07日 | トレッキング
10月2日は晴天に恵まれラッキーでした。
エッコラヨッコラ 今夜の宿ヒュッテへの分岐点へ。

やや下り
さらに道なりに下った左側に灰色の池が広がります。
左に見えるのが御嶽山の頂上。


この池はどこへも注がないため、厚く積もった灰が残るこの状態のまま時を経てゆくという。


途中の通路脇にある石

人が二人寄り添っているように見える。

分岐点から10分ほどで二の池ヒュッテに到着。
正面に飛び込んでくる看板は、オーナー高岡さんのご友人作だそうです。


リュックを降ろす。
部屋は個室です。私は若い女性と相部屋でした。
ご夫婦も個室、友人同士でも2人部屋と4人部屋のようでした。
館内の様子は撮影しなかったので、↓こちらの紹介記事をお借りします。
小林千穂さんの「山でわくわく」

降ろす荷物があり、夕方ヘリが降りてくる予定だということで待機してました。


おつかれさまー


小屋のシンボル

この方向は遠くに白山が見える側
夕景


キッチンの入り口上にタルチョ(チベットの祈祷旗)がかかり、嬉しくなりました。

宿泊者は、丸テーブルの豆炭こたつに足を入れ、それぞれの山談義に花が咲いていました。
私のテーブルは7名(男性5名女性2名)
日本百名山を踏破された方と奥方、退職後から登山に目覚めずいぶん大きな山行も、
山口県からの青年も。

夕食には、ヘリの方から頂いたとマツタケが少し入ったごはんでした。


〇〇小屋のトイレには『九条を守れ!』の張り紙が・・・・
◆◆山のトイレには『幽霊が出る』、これは結構有名な話だとか・・・・

いつも夜中に1度トイレに立つ私は、朝までぐっすり寝られたのは幸いだった。
もう一方のテーブルにはたしか6名(女性1名)だったと思う。
ちょっと難しそうな『コンパス~~』が耳に入り、私にはさっぱり。

私には山の武勇談がないので、ラダックのトレキング経験を紹介した。

大きな岩や湿った木の階段などではストックは使えない状況だったので、持参せずによかった。
時々岩を支えた右手に負担はかかったが、腱鞘炎には影響なく無事に山小屋まで来れた。

明日はいよいよ登頂だーーーー

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