※記事の展開が前後して分かりにくいね、すみません。
ひょんなことから縁を結んだ福島県矢吹町の高橋さんと、
メールを頂きながら小さな町の震災後をみつめています
福島県矢吹町1
矢吹町2
矢吹町3
矢吹町とサールナート1
2011年2月に学校と町をあげて取り組んだ、海外支援のコーディネーター高橋さんからのメールです。
『3月28日、矢吹町立善郷小学校の卒業式に参加させていただきました。
耐震補強のおかげで無事だった体育館で、余震を気にしながら
(式中、1回ありました。毎日余震の中で生活しています)
6年生80名弱と父兄だけの式でした。
安全第一、時間短縮のため後藤住職のメッセージを読み上げることができませんでしたが
校長先生が代わりに「インドからメッセージが届きました」と紹介してくださいました。
後藤住職のお言葉をプリントアウトしたものは、卒業証書と共に生徒さんに配っていただきました。
きっと、皆さんにとって大きな力になったことと思います。感謝です。
町を上げての国際支援は今年で2年目ですが、学校側から、
「新年度も続けます。今までは役場に送料を出してもらっていましたが、次回はどうにかして
送料も自分達で出す予定です」とおっしゃってくださいました。
被災されて大変な中でも、次回の海外支援の事を考えていると聞いて、大変感動しました。
私が国際支援の授業をする時はいつも、「もらう人の気持ちを考えてください。
貧しいからあげるのではないのです。必要としている人がいるからして差し上げるのです。
1してあげると100になって返ってくることが経験してわかっています。だからして差し上げるのです」
と言うことから始めます。
みなさん、初めはきょとんとしていますが、今回、自分達が支援される立場になって、
本当の支援の意味がよくわかった事と思います。
矢吹っ子の中から真の海外協力の逸材が出てくれたら、本望です』
ひょんなことから縁を結んだ福島県矢吹町の高橋さんと、
メールを頂きながら小さな町の震災後をみつめています
福島県矢吹町1
矢吹町2
矢吹町3
矢吹町とサールナート1
2011年2月に学校と町をあげて取り組んだ、海外支援のコーディネーター高橋さんからのメールです。
『3月28日、矢吹町立善郷小学校の卒業式に参加させていただきました。
耐震補強のおかげで無事だった体育館で、余震を気にしながら
(式中、1回ありました。毎日余震の中で生活しています)
6年生80名弱と父兄だけの式でした。
安全第一、時間短縮のため後藤住職のメッセージを読み上げることができませんでしたが
校長先生が代わりに「インドからメッセージが届きました」と紹介してくださいました。
後藤住職のお言葉をプリントアウトしたものは、卒業証書と共に生徒さんに配っていただきました。
きっと、皆さんにとって大きな力になったことと思います。感謝です。
町を上げての国際支援は今年で2年目ですが、学校側から、
「新年度も続けます。今までは役場に送料を出してもらっていましたが、次回はどうにかして
送料も自分達で出す予定です」とおっしゃってくださいました。
被災されて大変な中でも、次回の海外支援の事を考えていると聞いて、大変感動しました。
私が国際支援の授業をする時はいつも、「もらう人の気持ちを考えてください。
貧しいからあげるのではないのです。必要としている人がいるからして差し上げるのです。
1してあげると100になって返ってくることが経験してわかっています。だからして差し上げるのです」
と言うことから始めます。
みなさん、初めはきょとんとしていますが、今回、自分達が支援される立場になって、
本当の支援の意味がよくわかった事と思います。
矢吹っ子の中から真の海外協力の逸材が出てくれたら、本望です』
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