暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

かわりもの

2022年09月12日 | 古民家
 弱ったことに行き止まり・・・丸めて捨てても拾われて・・・
まわりをグウルリと見渡せば・・・困った人ばかりで手当ても出来ず・・・
滑稽なもので、笑いが起きれば・・・いつの間にやら大通りに出くわしたとさ・・・。

楽天家やお調子者・・・頑固者に優柔不断、多様性が使い物にならないと誰が決めたのか・・・
平均点が普通になって・・・規格外は忌み嫌われて、村八分なんて言葉も生まれると・・・
変わり者はみんな斜めから見られてしまう・・・。
偏屈な人が世に名を成すのは、古今東西変わりが無く・・・
以前では・・・古民家に住む人は変わり者とささやかれていたけれど・・・
古民家カフェを迎えるには・・・そんなに珍しくも無くなって来ました・・・。

初めてコトを動かした誰かは・・・廻りを気にする事なく一人ではしゃいで・・・
廻りを見れば・・・いろんな人が後を追いかけて受け取って・・・
社会につながり・・・ケタケタとおぼつかない足取りも、笑いが微笑みに変わり・・・
大きな道へ続く繋がりが・・・暮らしに豊かさを与えてくれたとさ。


コメント
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