１頭の牝馬から始めるウイポ８日記１９９２年

今年生まれた幼駒は以下の通り。
ダンジグ×オータムカフェ牝馬、ダンジグ×イワキミラージュ牡馬、トニービン×イワキエデン牡馬。
イワキミラージュの仔は痛恨の無印。リセットしてた時はいい馬が産まれたんだけどなあ。所有するかすら迷うレベル。
オータムカフェの仔は河童木○美香◎。イワキエデンの仔は両方無印だが、超晩成で一部パラが弱いだけなので、そこそこは活躍しそう。

８月のセリでイワキミラージュの仔を売却。結局所有する気にはならなかった。牡馬だから血統広げることもできないし。

戦績。
イワキシュンライ牝３
フェアリーＳ　１着
クイーンＣ　１着
フラワーＣ　１着
桜花賞　２着
青葉賞　１着
オークス　１着
関東オークス　１着
ローズＳ　１着
秋華賞　１着
エリザベス女王杯　１着
チャンピオンズＣ　１着
有馬記念　２着
牝馬三冠は無理だったが、古馬混合を含むＧⅠ４勝。有馬も勝ちに行ったが、さすがにテイオーには勝てなかった。と言うか大逃げいるのに追い込んでかつテイオーは何者。
来年は海外を狙いに行く。

イワキクリスタル牝４
根岸Ｓ　２着
黒船賞　１着
東京スプリント　１着
かきつばた記念　１着
北海道スプリントＣ　１着
プロキオンＳ　１着
クラスターＣ　１着
オーバルスプリント　１着
レディスプレリュード　１着
ＪＢＣレディスクラシック　１着
カペラＳ　１着
根岸Ｓ負けて大丈夫かと思ったが、他は全勝で、ＧⅠをさらに積んだ。

イワキモデル牝５
本年度９戦５勝、通算２８戦１２勝。
勝ち鞍はすべてオープン特別。意外に勝った。
ここで引退。繁殖に入れてからはどうなるか。またも意外にいい仔が、となるか。それともやっぱりかとなるか。はたして。

イワキパラダイス牡３
兵庫ＣＳ　３着
ユニコーンＳ　２着
ジャパンダートダービー　３着
レパードＳ　１着
シリウスＳ　１着
武蔵野Ｓ　１着
兵庫ゴールドトロフィー　３着
ＧⅠは勝てなかったが、重賞３連勝は立派。これからの馬、来年に期待。

イワキパートナー牡２
新馬　１着
サンフォードＳ　２着
デルマーフューチュリティ　１着
シャンペンＳ　３着
ＢＣジュヴェナイル　７着
兵庫ジュニアグランプリ　１着
全日本２歳優駿　１着
海外でＧⅠは１勝したが、その五へたれるパターンに入った気がしたので、国内で活躍させて流れを変えた。これで来年海外も勝てるといいのだが。

キングマンボ牡２
新馬　１着
ＪＬラガルデール賞　３着
クリテリウム国際　３着
ベゴニア賞　１着
朝日杯ＦＳ　１着
海外は前線までも、国内では好調でＧⅠ制覇。

イワキスカウト牝２
新馬　１着
白菊賞　１着
阪神ＪＦ　１着
成長遅めだけど勝ち上がったから使ってみたＧⅠでまさかの勝利。嬉しい誤算だ。

イワキファイト牝２
２戦２勝オープン。
５００万下を勝ち上がったばかり。これからに期待。
ただ、乗せたい騎手を乗せれなかったからどうだろう。

年度末表彰
最優秀２歳牡馬　キングマンボ
最優秀２歳牝馬　イワキスカウト
最優秀３歳牝馬　イワキシュンライ
最優秀ダートホース　イワキクリスタル

年末、ヌレイエフ系が確立。早かったな。

イワキモデルは引退。

牝系アフェクション系が特性「非根幹距離」を獲得。
牝系La Troienne系が特性「ダート」を獲得。

来年の新２歳馬は以下の通り。
イワキセイバー（ミスタープロスペクター×イワキエデン、牝馬）晩成芝万能中大物
イワキエスペランサ（ニジンスキー×イワキミラージュ、牝馬）早め万能○マイル超大物
イワキアイリス（ダンジグ×オータムカフェ、牝馬）早熟万能○マイル大物

翌年始、娘の桜の能力が判明。貫録のオールＣ。参った。どこまで育つのかな。


今回は以上。
ちょっと間開いてすみません。
まあ、イワキシュンライの牝馬三冠は元から無理だと思っていたのでこの成績で充分。来年はテイオーにも勝ってほしいが、どうだろうか。
他の馬も好調。ただ、ダート馬が多くてレース選びにすでに問題が。イワキクリスタルとイワキファイトどう使い分ければいいのやら。
まあ、ファイトの方が優秀なので、そっち優先する感じかなと。
後は、イワキパートナーがどこまで行けるのか。海外で通用しないとこれまたイワキパラダイスと被るというね。
総括としては最初の１頭にダート馬は選ばない方がいいという結論か。今から次回の参考を書いても、まだ１０年しかたってない序盤ですぜ。
ちなみに、とりあえず目標はオータムカフェの名牝系確立までにしようかと。で、確立したらその時点で持ってる馬を最後まで走らせて終わり。
一応最終目標が無いとだれますのでね。
それに向かってまい進していきたいと思います。
では、次回に続く。