柴高の毎日

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決して枯れたわけではない

2017-06-11 00:02:00 | 学校紹介
 先日、某氏から「4月に植えたヒラドツツジ、枯れたねえ」との指摘を受けたが、決して枯れたわけではない。その証拠に写真では見にくいが、根元に新しい葉っぱが育っている。

 なぜか分からないが、植樹したばかりの樹木はこんなことがあるらしく、対面の花壇でこの春に香りまくっていたジンチョウゲ(前年度のPTA総会後に植樹)も、植えた直後の夏は完全にしおれていた。

 かといってここまで枯れた葉っぱを見ると、そう思われても仕方がない。肥料不足かもしれないので、今週ぐらいに置き肥でもまこうか。



 日本四大香木ストリートに植えた「夏のクチナシ」。これも前年度のPTA総会後に植えたもの。



 街で見かけるのは開花して匂いを放っているのに、うちのクチナシはまだかいなと覗いてみたら、なんと新芽を発見。順調に育っている。開花&匂いはテスト明けぐらいか。



 このナスタチウム(キンレンカ)は本格的に枯れているかも。始業式や入学式では華やいだ雰囲気を演出していたが、やはり夏のハンギングは難しい。少しでも水やりを怠ればこうなるのか。



 アジサイ 梅雨の日本の代名詞





 こうして見ると、ススキのような雑草もなかなか美しい。三重県の曽爾高原みたいだ。