柴高の毎日

8月1日より、goo blogでの公式ブログに移行しました。

バドミントン部 連盟杯

2016-01-31 20:28:00 | クラブ
 今日は吹田市の連盟杯に出場しました。北千里市民体育館でシングルスの試合が行われ、3名が入賞を果たしました!

 吹田市連盟杯は、参加者をクジでグループに分けて、まず予選リーグを行います。1グループ3~4名で総当たり戦を行い、1位だけが決勝トーナメントに進出できます。
 参加者はジュニア経験のある中学生から、高校生、大学生、一般の方まで幅広く、レベルの高い試合ばかりです。
 柴島からは女子シングルス2部に8名が出場し、内3名が準優勝、第3位、第3位と入賞するなど健闘してくれました。また、卒業生も参加していたみたいで、1部に出場して準優勝してました。おそるべし卒業生…。今でもたまに練習にきてくれています。

来週は大阪府大会のシングルス2日目の試合があります。今日の勝利を励みに頑張ってもらいたいですね。応援よろしくお願いいたします。



1月31日昼の風景

2016-01-31 17:02:00 | 学校紹介
 つい先日の極寒がうそのようなうららかな天気。さすがに夕刻が近づくにつれ肌寒くなってきたが、グラウンドで練習している生徒にとって汗ばむぐらいだったと思う。

 2月12日より期間外考査が始まり、2月11日より期間内考査の1週間前となる。寒さに凍えるシーズンもあともう少しで終わりだ。しっかり頑張れ。

 男女混合で試合形式の練習をしているハンドボール部。新年度からはなんとか部員を確保して、男女ともに試合形式の練習ができるようになればいいなあ。



 女子ソフトボール部は他校との合同練習。



 あともう少しでPTA手製のトンボが使えるよん、野球部。



(おまけ)大阪市営地下鉄御堂筋線西中島南方駅でみかけた広告だらけの地下鉄車両。黄、青、ピンクの色の取り合わせが、自分にとっては驚きで思わず撮影した。この駅から正門までは約1.1kmで歩いて15分ぐらいで登校できる。




ボーリング大会続報

2016-01-31 12:33:00 | PTA
 昨日梅田の桜橋ボウルにて、保護者、後援会、教職員からなる総勢32名がボウリングを2ゲーム楽しんだ。担当者は約20年ぶりのボーリング。必死のパッチで2ゲームとも100点以上をゲットできたが、かなり膝が痛い。若くない面々のボウリング大会は2ゲームが限界であることを証明した。

 中にはハンディーなしで170点台をたたき出した人もおり、おそらく40代以上が大半を占める保護者の皆さんは、若き日になじんだボウリングゆえに2ゲームあたりから感覚を取り戻したと思われる。以下日本におけるボウリングの歴史。

○紀元前5000年頃の古代エジプトで同じような道具を使用した遊びがあった。
○宗教改革のルター(ドイツ)が、現在のボウリングのルールの基本を作ったといわれる。
○その影響を受けたプロテスタントの清教徒がアメリカに渡り、現在のボウリングの10本で正三角形をつくった。
○ボウリングを好んだ歴史上の人物は、イギリスのヘンリー8世、スペイン無敵軍隊を破ったドレーク卿、文豪シェークスピア、大作曲家モーツァルト、宗教改革者のルター、アメリカならリンカーン大統領や作家のマーク・トウェインなどなど。

○1940年代頃からアメリカで大ブームがおこる。1945(昭和20)年の敗戦後、日本のみんなが憧れたアメリカの富の象徴がボウリングで、本格的なボウリング場が1952(昭和27)年に東京・青山にオープンした。
○1970年前後、スター・プレイヤーである須田開代子・中山律子らの出現がきっかけとなって、当時は数百メートルごとにボウリング場があったほどボウリング・ブームと呼ばれる流行ぶりを示した。担当者も「な・か・や・ま りつこさん」というフレーズのCMを鮮明に覚えている。
○しかし人気のピークが過ぎて激減を続け、日本国内のボウリング場は1972(昭和47)年に3697カ所にまであったが、それ以降は毎年減少、2015年現在844カ所にまで減っている。

○以上のことから、保護者の年代の多くをしめる40歳代の人々が若かりし頃、ボウリング場は当然のように近場に存在する施設であり、ゲームセンターやビリヤード場も併設されていた。その後、年々減り続けているので、もしかしたら十年後、PTAボウリング大会にて「私、ボウリング初めてです」「どの指をどの穴に入れたらいいんですか」と質問されるかもしれない。



 小さい子供がいる方も一緒に参加できるようにした。



 教職員も参加。ストライクをゲットして狂喜乱舞したり、ボールを後ろに投げてしまってみんなを驚かせたり。



 担当者が男性陣少なしと半ば強引に誘った若手男性教師も、ストライクをゲットして万歳していた。



 PTA会長 平行ピンにチャレンジ。

















 とにかく皆さん、お疲れ様でした。2月13日土曜日の学校環境改善事業もよろしくお願いします。



土壌調査

2016-01-29 16:29:00 | 学校紹介
 本日放課後、業者の方が見本に持ってきてくれた酸度測定液で土壌調査をする。例のクチナシが咲いていない花壇は業者の方が見本を見せてくれて、2回目は正面玄関向かって左の花壇を生物部がチャレンジした。以下説明文より抜粋。そしてその結果。

①コップなどの容器に測定する土壌1に対し水2の割合で加え、よくかき混ぜ、できるだけごみなどを取り除いたうわずみの部分を添付の試験官に2.5ccとります。





②測定液を3滴加え、試験管のふたをしてよく振り、添付の比色表で色を比較して測定します。



 下はクチナシの植わっている花壇の結果。どうみても中性7.0より数値の高いアルカリ性と思われる。添付されていた「主な植物の適正土壌酸度一覧表」では、クチナシは「5~6」の弱酸性を好むらしい。一覧表をみても、適正が「7.0」より高いのはほとんどない。スイートピー「7~8」、チューリップ「6~8」、ピラサンカ「6~8」ぐらい。

 ということは、花壇のクチナシをすべて撤去して、上の3つを植えれば花壇の土壌改良は必要ないということだが、それはあまりにも短絡的であかん。



 下はパンジーが植わっている花壇の結果。これもアルカリ性に振れている。パンジーは「6~7」。ほんまにここのパンジーは健気に生きている。



 今日測定液を試して小数点以下の酸度の数値があいまいであり、色の班別もどう判断すればいいか迷う。同じやるなら花を元気に咲かせたい。よって、1月27日ブログ「2月13日土曜日に向けて(13)トンボ」のおまけで紹介した「4580円」の検知器購入を決断した次第である。

 2月13日はこれにチャレンジして、新年度になったら、



 これにチャレンジしたい。ひたち海浜公園 ネモフィラの丘