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星のエッジが強調されたり、背景がザラついてきたり はありそうですね。
特に背景については、撮影はステラショットでディザリングをかけて撮っているので、ノイズというよりは
きちっと星に分離できないようなかすかな微光星が背景をザラつかせているというのもありですね。
10年前にも簡単な比較検証をやっているはずなので、誰の目にも明らかな差は出ないだろうと思っていました。
それでも厳密に検証すれば、トーナメント方式の方がやや良い評価がでるのかなぁ・・と。
コンポジットの位置合わせはステライメージの「自動位置合わせ」にまかせているので、
アルゴリズムはわからないのですが その精度も多分に影響していそうです。
Lambdaさんのシィーングと気流の記事 引き続き楽しみにしております。
じつは、惑星画像のスタッキングをしていて、スタッキングの位置精度が分解能に及ぼす影響、というのを考えていました。)元画像の方がそれを論ずるレベルにはないのですけど…)
おそらく、トーナメント方式の方が精度が良いというか、ノイズのザラザラやエッジが強調される位置合わせになってくるだろうなあ、とか想像していました。