雲の上には宇宙(そら)

 雪国越後にて、30年ぶりに天体写真に再チャレンジ!

隣の空き地に家が建つ(その影響を推測してみました)

2020年01月21日 | 天体写真よろず話
もう新月期に入っているのですが、この先も全く撮れずに1月が終わりそう。
冬型の気圧配置にならないため暖かく、現在は小雪というより無雪ですが
雨ばかり降って 月も星も見ることができません。

そのせいで 隣の空き地の新築工事が真冬も休まず続いています。
(本格工事は春からだと思っていたのに・・)

星の写真は当分撮れそうにないので、家が建った後の影響をシミュレーションしてみました。
すでに基礎工事が済んでいますので2階建ての家を推測してみました。
空き地は設営場所から見て南西の方角になります (右側の家は現在空き家です)
これだけでは家が建ったあとの影響がわからないので
昨年2月に撮った撮影中風景にマッピングしてみました。 ↓
いっかくじゅう座のコーン星雲を撮影中 2019/ 2/24 21h14mころ

更に撮影日時からステラナビゲーターに転記してみると。 ↓
市街地の灯火で明るい南中時を避けると、赤緯ー20°以南の対象は露光時間に制約が発生

さらに夏に南天の天の川を撮るとなるともっと深刻な影響が・・
木星とS字状星雲を撮影中 2019/ 5/30 2h00mころ

南中後 さそり座や いて座の星雲 が じきに新築した家の陰に隠れてしまう!!

他にも照明の明かりなども気がかりです。

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ぼやいたところで なるようにしかならない
まして まもなく70代。
いまのところ健康面の心配はないのですが、
先週 裏口で段差があるのを忘れて、こっぴどく転んでしまいました。
注意力・集中量はあきらかに衰えているようです。
この冬の異常気象で もうフキノトウが顔を出していました

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