【CASE ラスティン】
現 場 :カルネバルのコンビニ
死 因 :銃殺
被害者 :コンビニ店員ラスティン・ベイル
関連人物:保安官スペンサー、タミー・フェルトン、ダリン・ハンソン
担 当 :サラ・サイドル、キャサリン・ウィロウズ
背 景 :床にジャガイモのかけらが落ちており、サイレンサー代わりにジャガイモを使用して
コンビニ店員ラスティンを銃殺したもの。
店の札が「準備中」になっていたために、事件発生が気づかれないまま、最後の客か
ら8時間後に保安官によって発見された。準備中の札には保安官の指紋のみ。
店内の指紋から、逃亡中の人格破壊者タミー・フェルトンとその愛人ダリン・ハンソ
ンと判明する。使用銃は45口径。
【CASE カジノの女装強盗】
現 場 :カジノ
死 因 :銃殺
被害者 :カジノの客5人と、犯人アダム・ブラウアー、カジノ店員マックス・ダンカン
担 当 :ギル・グリッソム、ウォリック・ブラウン、ニック・ストークス、ジム・ブラス警部
背 景 :3人組の女性強盗がカジノに押し入った…と思われたが、死んだ犯人は男性だった。
使用された45口径銃とその手口から、ラフリンでのカジノ強盗と同一犯ではないか
と推測。現場に残されたトランスミッションオイルは車種の合わないものであったた
めに、犯行使用車はどこかに乗り捨てられた模様。
死亡したアダムの銃弾からジャガイモが検出されて、コンビニ強盗とカジノ強盗が思
わぬところで一本の線となって結びつく。
郊外に乗り捨てられた逃走車を発見するが、トランクにタミーが絞殺体となっていた。残るダリン
を追って、アダムの服についていたガラス粉を採掘している炭鉱跡に向かうが、そこでダリンまで
遺体となって発見される。犯人全員死亡で行き詰ったかに見えたが、ラフリンでの事件は4人組の
強盗だったことがわかり、もう一人の共犯者が事件をとく鍵になるはず。
事故発生当時の映像を見直してみたら、発砲前に伏せていた店員がいることに気づく。しかしその
店員マックス・ダンカンの車からガラス粉が検出されるが、マックスは炭鉱には行ったものの、既
にダリーは死んでいたと言う。
ラフリンの画像をデジタル復元してみると、4人目の犯人はコンビニ店員のラスティンであった。
関係者全員死亡で、事件は完全に袋小路に入ったかに思われた。
そこでダリンを殺害した銃が、州内に18丁しか登録されていないものであることがわかる。
数少ない登録者の中から、キャサリンは見覚えのある意外な名前を発見する・・・・
別々に起こった二つの事件がひとつに結びついて、しかもかつて未解決だった事件とのつながりが
ありということで、脚本家のお手並み拝見なエピソードだったと思う。
筋立てとしてはうまく伏線が張られていて、なるほどそういうオチが、と感心させられた。
しかし、タミーが出てきたと思ったらいきなり死んでいたのがとても残念。あの憎憎しいキャラが
もう一度活かされるかと思ったのに。
犯人が全員死んでから、真犯人がどうやって?と思ったら銃の登録でわかっちゃう、ってのもちょ
っと間抜けな感じ。保安官なら、自分の手持ちの銃で撃ったらバレバレだってわかりそうなもの。
でも、全体的には謎解きの楽しさがあって、面白いエピソードだったと思う。
現 場 :カルネバルのコンビニ
死 因 :銃殺
被害者 :コンビニ店員ラスティン・ベイル
関連人物:保安官スペンサー、タミー・フェルトン、ダリン・ハンソン
担 当 :サラ・サイドル、キャサリン・ウィロウズ
背 景 :床にジャガイモのかけらが落ちており、サイレンサー代わりにジャガイモを使用して
コンビニ店員ラスティンを銃殺したもの。
店の札が「準備中」になっていたために、事件発生が気づかれないまま、最後の客か
ら8時間後に保安官によって発見された。準備中の札には保安官の指紋のみ。
店内の指紋から、逃亡中の人格破壊者タミー・フェルトンとその愛人ダリン・ハンソ
ンと判明する。使用銃は45口径。
【CASE カジノの女装強盗】
現 場 :カジノ
死 因 :銃殺
被害者 :カジノの客5人と、犯人アダム・ブラウアー、カジノ店員マックス・ダンカン
担 当 :ギル・グリッソム、ウォリック・ブラウン、ニック・ストークス、ジム・ブラス警部
背 景 :3人組の女性強盗がカジノに押し入った…と思われたが、死んだ犯人は男性だった。
使用された45口径銃とその手口から、ラフリンでのカジノ強盗と同一犯ではないか
と推測。現場に残されたトランスミッションオイルは車種の合わないものであったた
めに、犯行使用車はどこかに乗り捨てられた模様。
死亡したアダムの銃弾からジャガイモが検出されて、コンビニ強盗とカジノ強盗が思
わぬところで一本の線となって結びつく。
郊外に乗り捨てられた逃走車を発見するが、トランクにタミーが絞殺体となっていた。残るダリン
を追って、アダムの服についていたガラス粉を採掘している炭鉱跡に向かうが、そこでダリンまで
遺体となって発見される。犯人全員死亡で行き詰ったかに見えたが、ラフリンでの事件は4人組の
強盗だったことがわかり、もう一人の共犯者が事件をとく鍵になるはず。
事故発生当時の映像を見直してみたら、発砲前に伏せていた店員がいることに気づく。しかしその
店員マックス・ダンカンの車からガラス粉が検出されるが、マックスは炭鉱には行ったものの、既
にダリーは死んでいたと言う。
ラフリンの画像をデジタル復元してみると、4人目の犯人はコンビニ店員のラスティンであった。
関係者全員死亡で、事件は完全に袋小路に入ったかに思われた。
そこでダリンを殺害した銃が、州内に18丁しか登録されていないものであることがわかる。
数少ない登録者の中から、キャサリンは見覚えのある意外な名前を発見する・・・・
別々に起こった二つの事件がひとつに結びついて、しかもかつて未解決だった事件とのつながりが
ありということで、脚本家のお手並み拝見なエピソードだったと思う。
筋立てとしてはうまく伏線が張られていて、なるほどそういうオチが、と感心させられた。
しかし、タミーが出てきたと思ったらいきなり死んでいたのがとても残念。あの憎憎しいキャラが
もう一度活かされるかと思ったのに。
犯人が全員死んでから、真犯人がどうやって?と思ったら銃の登録でわかっちゃう、ってのもちょ
っと間抜けな感じ。保安官なら、自分の手持ちの銃で撃ったらバレバレだってわかりそうなもの。
でも、全体的には謎解きの楽しさがあって、面白いエピソードだったと思う。
CSI:2、第9話のTBさせていただいてます~
タミー・フェルトン死んじゃいましたね。
この女優さん使って、まだまだエピソード作れそうでしたが…
では、またー
タミーはもっとひっぱれそうだったのにもったいないですよね。
彼女は「FBI~失踪者を追え2」にこの間出ていました。次の次の回(来週末)の「コールドケース2」にも出てくる予定です。
女優さんが成長株だと、そんなにひっぱっておけないのかな。