「アグリーベティ」の番外編「アフターアワーズ」の10~13話です。
実は今日、アメリカ本国(第4シーズン放送中)でベティの放送打ち切りが発表になりました。
最新シーズンに入ってから視聴率が低迷して、ちょっと前から打ち切りがささやかれていたので心配してはいたのですが・・・
いったんそういう「内部からのうわさ」が出てしまうと、なかなかそこから盛り返して続いていくのは難しいので、半分諦めつつなんとか延命を願っていましたが、残念な結果になってしまったようです。
いざ決まってしまうと悲しいものです。あと残り1シーズンなので、日本でもおそらくは放送はされるでしょうけれども。
コメディはレベルがキープされるのは難しいですね。笑えるか笑えないかで結果がはっきり出てしまうし。放送一年目で各賞受賞したことで翌年以降のハードルが高くなってしまったのもあったのかな。
こんなに早く終わってしまうドラマではなかっただろうに・・・ほんとに残念。
本編のほうもなんとかまとめを再開できるようにがんばります。
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★ 第10話「スターは、どっち?」
今夜のカラオケ大会に燃えるマークとアマンダ、一方がボーカル担当で一方がダンス担当ということにするが、どっちがボーカルかでもめてしまう。そこで「どっちがロックなボーカルか」を賭けて戦うことに。ジャッジは防犯カメラを操作している警備員だが・・・
そんなん二人で歌えばいいじゃない・・・と思うのだけど。
しかし二人とも結構歌えるのだな。特にアマンダ。いい声してるわー。ミュージカルがらみのネタの多いアグリーベティだが、キャストが歌うことはないので今まで気づかなかったけど。
二人とも普段とは違うロックな服装だったが、マークのシースルーなあみあみがちょっとせくすぃ。
防犯カメラの中の人は、マークのお尻を見せられて嬉しかったのかなぁ・・・
★ 第11話「ローラースケート」
アマンダはこのところ男に飢えていたが、1キロ太ったために周囲に相手にされないのだという。そこでマークがやせるためにローラースケートの特訓を始めるのだが・・・
アマンダはボーリングが得意で、マークはローラースケートが得意という意外な一面。マイシューズ(ピンクのふりふりつき)まで持ってるとは。
いやそれはいいとして、ミラーボールはどっから出てきたんだと。ぐるぐる回るアマンダに光ゲンジを歌ってしまう昭和な自分・・・。
アマンダのスイーツ依存症は根深いなぁ。気持ちはわかるけど。
そしてまた姿は現さなかったけど「防犯カメラの中の人」が。一応その「中の人」の目を通してみてるような設定なんだものね。
★ 第12話「届け物」
ウィルミナに差出人不明の届け物が。マークは気になってあけてみたところ、コナーからのボクシンググローブだった。ウィルミナを怒らせるといけないから渡せないと聞いて、アマンダは荷物をキープするという。今まで行き場がなくて手元でキープしていた荷物を、二人はクリスマス気分で開け始めるが・・・
行き場がわからない荷物って、行き場わかってるし!アマンダのせいで色々担当者が混乱してるんだろうなー。
しかしコナーの「ボクシンググローブ」っていうセンスが素敵。ウィルミナを怒らせるためにやってるわけじゃなさそうなのが怖いが。
こんなに情報の中継地になって、物までおさえてるのに、肝心のところでモリーとダニエルの関係に気づいてないあたりがアマンダのヌケてるとこだ。その気になれば一番の事情通になれるのに。
前にも二人でキスするところまでいってたので、なんだかんだでこの二人はイケるのだろうかと思ったりしたが、アマンダのほうはまぁ・・・なんとかなりそうな感じ?
でもマークはさすがに無理なのかな。無理か。
★ 第13話「2人の出会い」
マークは探し物をしていてモードの帳簿を見てしまうが、それは廃刊寸前のひどいものだった。もし会社が倒産したらバラバラになってもう会えないかもと思った二人は、お互いの初対面のときのことを思い出すが、それぞれまったく違う記憶になっていた・・・
マークの回想シーンは「大げさ」だけど、明らかにアマンダのは嘘だろう。
「君が手に入らないならもう女なんて要らない」・・・でゲイになりました、ってそれはないわ。自覚前のマークの服のダサさが非常に
アマンダのホームレス時代には何があったのやら。ていうか、フェイの娘がうまいことモードに転がり込んでくるって、話がうますぎるけど。
しかしこの二人なら、モードがつぶれようと地球の裏側に引き離されようと、きっとどこかで出会ってつるんでいるのに違いない・・・
実は今日、アメリカ本国(第4シーズン放送中)でベティの放送打ち切りが発表になりました。
最新シーズンに入ってから視聴率が低迷して、ちょっと前から打ち切りがささやかれていたので心配してはいたのですが・・・
いったんそういう「内部からのうわさ」が出てしまうと、なかなかそこから盛り返して続いていくのは難しいので、半分諦めつつなんとか延命を願っていましたが、残念な結果になってしまったようです。
いざ決まってしまうと悲しいものです。あと残り1シーズンなので、日本でもおそらくは放送はされるでしょうけれども。
コメディはレベルがキープされるのは難しいですね。笑えるか笑えないかで結果がはっきり出てしまうし。放送一年目で各賞受賞したことで翌年以降のハードルが高くなってしまったのもあったのかな。
こんなに早く終わってしまうドラマではなかっただろうに・・・ほんとに残念。
本編のほうもなんとかまとめを再開できるようにがんばります。
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★ 第10話「スターは、どっち?」
今夜のカラオケ大会に燃えるマークとアマンダ、一方がボーカル担当で一方がダンス担当ということにするが、どっちがボーカルかでもめてしまう。そこで「どっちがロックなボーカルか」を賭けて戦うことに。ジャッジは防犯カメラを操作している警備員だが・・・
そんなん二人で歌えばいいじゃない・・・と思うのだけど。
しかし二人とも結構歌えるのだな。特にアマンダ。いい声してるわー。ミュージカルがらみのネタの多いアグリーベティだが、キャストが歌うことはないので今まで気づかなかったけど。
二人とも普段とは違うロックな服装だったが、マークのシースルーなあみあみがちょっとせくすぃ。
防犯カメラの中の人は、マークのお尻を見せられて嬉しかったのかなぁ・・・
★ 第11話「ローラースケート」
アマンダはこのところ男に飢えていたが、1キロ太ったために周囲に相手にされないのだという。そこでマークがやせるためにローラースケートの特訓を始めるのだが・・・
アマンダはボーリングが得意で、マークはローラースケートが得意という意外な一面。マイシューズ(ピンクのふりふりつき)まで持ってるとは。
いやそれはいいとして、ミラーボールはどっから出てきたんだと。ぐるぐる回るアマンダに光ゲンジを歌ってしまう昭和な自分・・・。
アマンダのスイーツ依存症は根深いなぁ。気持ちはわかるけど。
そしてまた姿は現さなかったけど「防犯カメラの中の人」が。一応その「中の人」の目を通してみてるような設定なんだものね。
★ 第12話「届け物」
ウィルミナに差出人不明の届け物が。マークは気になってあけてみたところ、コナーからのボクシンググローブだった。ウィルミナを怒らせるといけないから渡せないと聞いて、アマンダは荷物をキープするという。今まで行き場がなくて手元でキープしていた荷物を、二人はクリスマス気分で開け始めるが・・・
行き場がわからない荷物って、行き場わかってるし!アマンダのせいで色々担当者が混乱してるんだろうなー。
しかしコナーの「ボクシンググローブ」っていうセンスが素敵。ウィルミナを怒らせるためにやってるわけじゃなさそうなのが怖いが。
こんなに情報の中継地になって、物までおさえてるのに、肝心のところでモリーとダニエルの関係に気づいてないあたりがアマンダのヌケてるとこだ。その気になれば一番の事情通になれるのに。
前にも二人でキスするところまでいってたので、なんだかんだでこの二人はイケるのだろうかと思ったりしたが、アマンダのほうはまぁ・・・なんとかなりそうな感じ?
でもマークはさすがに無理なのかな。無理か。
★ 第13話「2人の出会い」
マークは探し物をしていてモードの帳簿を見てしまうが、それは廃刊寸前のひどいものだった。もし会社が倒産したらバラバラになってもう会えないかもと思った二人は、お互いの初対面のときのことを思い出すが、それぞれまったく違う記憶になっていた・・・
マークの回想シーンは「大げさ」だけど、明らかにアマンダのは嘘だろう。
「君が手に入らないならもう女なんて要らない」・・・でゲイになりました、ってそれはないわ。自覚前のマークの服のダサさが非常に
アマンダのホームレス時代には何があったのやら。ていうか、フェイの娘がうまいことモードに転がり込んでくるって、話がうますぎるけど。
しかしこの二人なら、モードがつぶれようと地球の裏側に引き離されようと、きっとどこかで出会ってつるんでいるのに違いない・・・