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くまぷーの海外ドラマblog

海外ドラマを脇役チェックなどしつつ
あれこれ見ています。

ERⅧ 170話「深い傷」

2005年01月21日 | ERⅧ
・ウィーバーはロマノからの信用を失い、一部の職権を失う。復職してきたチェンとの不協和音や、
 同性愛の噂など、職場での居場所がなく追い詰められた気持ちに。

・カーターの母エレノアが、白血病センターの子供を連れてくる。再発が発覚するが、ERのドク
 ターであるカーターには専門の科に送ることしかできない。カーターの兄を幼くして亡くした贖
 罪の気持ちをその子に投影させているエレノアを見て、カーターは複雑な思いを抱く。

・アビーが一度手をさしのべたのに払いのけられた、隣室のDV夫婦の妻ジョイスが、再びアビー
 に助けを求めてくる。
 
・マークは流感で仕事を休んだエリザベスの代わりに、エラの子守をレイチェルに頼む。
 ここしばらくもめていたレイチェルの落ち着き振りを喜ぶマークだが、レイチェルが持っていた
 ドラッグをエラが誤飲し、危険な状態に。
 ERに運ばれてきたエラをマークとエリザベスが必死に治療しようとするが、親の視点が入って
 適切な治療ができない。ウィーバーに諭されて二人は治療を外れる。
 全力を挙げての治療のかいあってエラは一命を取り留めるが、謝罪しようとするレイチェルを
 エリザベスは受け入れることができない。



ウィーバーくらい、生き方の不器用な人はいないと思う。
不器用選手権においては、アビーの母と東西の横綱を張りそうな勢い。
(エレノアはまだしも大関くらい)
職場で嫌われ、私生活で捨てられ、でも彼女のプロとしての力を認めない人はいない。
あんなに大もめしているチェンですら、切羽詰った事態において「ウィーバーを呼んで!」と叫ぶ
くらいに認められ、尊敬されている。
エラにへばりつくマークを「命を救わせて欲しいの」と、あそこまで全力で説得力のある言葉を投
げかけることができるひとは、今のERスタッフでは彼女以外にいない。
(あの台詞については、声優さんの力量と熱演もかなりに作用してはいるが)
彼女ほど、ERのことを思っているドクターはいないかもしれない。

でも、嫌われている。ほんとに不器用なひとだと思う、心から。

エラの誤飲は、マークとエリザベスにとっては、まさに起こるべくして起こってしまった事態。
今自分が大人で、レイチェルの親くらいの年齢なので、「バカ娘が、もっと早く気づけよ」って
思ってしまうけれども、レイチェルの年位だったらまた違う感想を持つのだろうか。
エリザベスの必死さが痛々しいまでに伝わってきて、見ちゃいられない感じだった。
エラ、元気になれー。

それにしてもジョイス・・・・

あつかましいにもほどがある。
アビー、逃げて逃げてー。
コメント (4)
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ERⅧ 第164話「もし神の慈悲に背いたら」

2004年12月01日 | ERⅧ
【 ERⅧ (NHK総合  土曜午前0時45分~) 】

カーター君に関してこんな話題が出ている。
そんなぁぁぁ・・・・ERがモーニング娘。みたいになってしまう・・・・
一番古株が誰になるのだろうか・・・・


気を取り直して。

新しい医学生ガラントがやってきた。
彼もまた、ERの現実をまだ知らず、医学への情熱に燃えている。
このシーズン、スーザンが戻ってきたせいもあるだろうが、どうも「1stの原点に返ろう」と
いうのを思わせるエピソードがちりばめてあるような感じが。
この間の出産シーンもそう、1stを思い出させるような話が多いような。
ガラントの熱意と空回りが、カーターとベントンのやり取りを思い出させる。

あぁそうだよなぁ、カーターとベントン、スポコン師弟。
かみ合わないのが味だった。
最近全然絡んでないじゃないか、この二人。

そのベントンは、リースの親権を巡ってロジャーに訴訟を起こされる。
リースの本当の親かどうか、DNA鑑定を申請されたのだ。
・・・・アメリカの裁判ってえげつないっすね。
だって、ロジャーは・・・・この間亡くした妻が「男関係の素行がよろしくなかった」ことを
証明することで、血の繋がらない息子の親権を得ようというのだから、むちゃくちゃだな。
リースが生まれて何年になるか、いまさらそんな話が蒸し返されようとは。

今回一番気になったのは、カーターのおばあちゃん、ミセスカーターの病気。
壊れてるカーター両親に比べて、筋が通ってて愛嬌のある、古きよきアメリカンレディの彼女は
キャラとして好きなのだが・・・・

コバッチとアビーのからみは、なんかうっとうしくなってきました。
あぁそうさ、コバッチにロス先生を求めた私が間違っていたわけだ!
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ERⅧ 第163話「需要と供給」

2004年11月22日 | ERⅧ
【 ERⅧ (NHK総合  土曜午前0時45分~) 】

原題「SUPPLIES AND DEMANDS」なので、まんま直訳。
色んな意味で「需要と供給」のバランスがズレているもの、とれているものを象徴させて描いて
いるのだと思う。

例えば、カーターとアビーの気持ちとか、ルカの中途半端な優しさとかの「人間関係の需要と供給」。
具体的には、ルカの紹介で備品係に就職したニコールが、手際が悪くて必要な備品を供給できず、
そのせいで現場が混乱したことになるだろうか。

今回一番メインで描かれていたのは、コーデイのエピソード。
彼女はこのところ、担当患者が連続して感染症で死亡していたので、管理課から監視官がついている。
その監視官が事細かにチェックを入れるわ、グリーンとの夫婦の会話まで立ち入ろうとするわで、
かなりうっとうしい。
その上、グリーンの娘レイチェルにシッターを頼んだら無責任だわ、保険局に安楽死殺人の疑いを
かけられてしまうわで、精神的にもうズダボロ。
仕事でどれだけ一生懸命やろうとも、「育児疲れの睡眠不足で集中力を欠いてる」とウワサされては、
やってらんねーという状態になるだろう。

彼女にとっては需要過多、休息不足。

今までERでの子育ては、スーザンとベントンが関わるエピソードがあったが、母親としての当事者
で登場するのはコーデイが最初かな。
母乳育児なので、手術の最中に母乳が漏れてきてしまって、それで「汚染された」と手術の最中に
手術室を退室させられるところなど、「ならでは」のエピソードが細かく描かれている。
そこに、思春期のレイチェルの反抗を配置することで、さらにコーデイが追い詰められてしまって
いくところなど、そこまでやらんでも、という感じの演出の徹底ぶり。

コーデイはちょっと硬くて高いイメージがあって、グリーン先生とのとりあわせは自分としては
不満だったりしたのだが、出産後の彼女の追い詰められっぷりを見るに・・・・
「そりゃグリーン先生、前の奥さんに捨てられるわな」と思う、今日この頃。

そういえばコーデイはかつてはベントンとつきあっていたっけなぁ。
今回、コーデイが延命拒否の間者を無理矢理助けようとしてベントンに止められたシーンで、ベントンが
「もし、俺が手術をすることになったら、お前に頼むよ」
と言ったのが、とてもしみた。

ERの先生方、「離れるといい関係」の人、多すぎです。
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ERⅧ 第162話「もう一度初めから」

2004年11月14日 | ERⅧ
【 ERⅧ (NHK総合  土曜午前0時45分~) 】

         


「美しき日々」と「ER」は、時間がずれる運命を背負った放送らしい。
アメリカではアラファト議長の死去のニュースによって、「CSI:NY」というドラマの終わり
のほうがぶち切られて抗議殺到、再放送即決定だったそうだ。
しかし、アメリカの大多数の国民にとって「よその国の指導者の死」は、国際的な重みがどうあろ
うと、ほぼ他人事なのだろう。
しかし先週先々週の中止はまさに「明日はわが身」の国内の大災害。

どんなに「されどドラマ」という思い入れがあろうと、人の命の前では「たかがドラマ」だ。
中止に苦情をいう人がいたりしないことを、心から祈る。
(それにしても「CSI:NY」は、早く見てみたい)

今週から、初期のERの立役者である、スーザン・ルイスが復帰。
いなくなった当時は「スーザンなきERは、もはやERではない」とか思ったものだが・・・・
復帰してきたスーザンがいざERのフレームにインしたら
ごっつ違和感・・・・

なんてことだ・・・時の流れというのは残酷なものだな。

スーザン自身も久々のカウンティERに戸惑い、どたばたと苦しむが、カーターとの「脚立上の
助産」というほほえましいエピソードで落ち着き、なじみ始めたように見える。
この出産シーンを見て、なんとなくER1stシーズンで、カーターが赤ちゃんを取り上げて医者
としてやっていく気持ちを取り戻したことを思い出した。

・・・・おかえりなさい、スーザン。
これからどんどん1stからのキャストが「減っていく」のを知っているだけに、スーザンの存在
はこれから心強いものになるだろうなぁ。

しかし、今日のドラマでリアルタイムで見たのは「美しき日々」と「ER」の2本のみ。
あと3本4話分ビデオにとってある。
・・・・で、月曜から家を空けるので、明日中にそのビデオを見ておかないと、しばらくは
地獄のビデオ責めが私を待っている、ということに。。。。
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