ハロルド久し振り!
モンク一人だけでも手に余りそうなのに、クローガー先生ったらハロルドも抱えてるんだもんなぁ。それでも辞めずに頑張ってきたのは、お仕事が好きだからなのかしら。
今回はクローガー先生の家庭事情が垣間見られたけれど、まるで「HUFF」のように立派に壊れていた。まだ奥さんがまともで夫婦関係が壊れてないのが救い?
精神分析医は、ひとの深淵を覗いてるうちに自分の家庭がガタガタになってしまうものなのだろうか。
息子のトロイは初出かな?第1シーズンとか見てないエピがあったりするので不安なのだけど。
3回も親子鑑定をしてるのにまだ親子関係を否定したい息子で名前がトロイって、それは「NIP/TUCK」入ってる?イヤまさか。
普段は冷静なクローガー先生が珍しく声を荒げるシーンが何度も出てきて、クローガー先生萌えなひと(いるのか?)は変化があって楽しかったことだろう。でも息子相手に家庭内不和ってのはよくないか。
仕事に熱中するあまり、家庭を顧みなくて息子がグレてしまったということなら、その責任の半分くらいは確実にモンクとハロルドにあるような気がするな。
ハロルドとモンクは同じようなタイプに見えるのだけど、クローガー先生からしてみたら対処方法が違うようで・・・
二人がクローガー先生の寵愛を競ってぐちゃぐちゃ争い始めると、先生は必ず「ハーロールード!」とハロルドを怒鳴ってやめさせるのだ。どっちもどっちだと思うのに。
それは、ハロルドなら怒鳴っても大丈夫ってことなのだろうか?モンクだったら・・・萎縮してしまって後々治療に悪影響が出てくるから・・・?
その辺はさすが扱い方を心得てるというべきか。
クローガー先生の息子トロイを演じていたのはCody McMains(オフィシャルサイトあり)

「コールドケース2」3話「ダニエラ」で、被害者のダニエラを射殺するように見せたフィルムを撮影していた、猟奇フィルムマニアの青年ジョンの79年版、という地味な役柄で先に見ていたのだが、最近見るようになった「エバーウッド」で、エフラムにからむお節介くんウェンデル役で登場してる彼だとわかった。
この先いっぱい出てくるのかな?と思ったが、とりあえず現在は先の出演予定はなさげ。非常に気になる出演ではあった。
(でも「モンク」の場合、脇俳優を差し替えることにためらいもへったくれもないからなぁ。今までトゥルーディ何回代わったことか。だから、この俳優さんでないからといって油断は禁物)
ハロルド役のTim Bagleyは、そういえば「ジョーイ2」5話「ボビーの怒り抑制セラピー」に出演していたのだなぁ。

しかもその時の役はセラピストだったわけで、ギャグですか。そらギャグですね。
ボビーがアレックスの紹介でかかった「怒り抑制セラピー」のセラピストだったのだけど、あまりにずけずけぶっちゃけるので、ボビーだけでなくアレックスも図星さされてかえってイライラがたまってしまったという、へんてこなセラピスト役だった。
うーむ、ギャグですね。
ジョセフ・ウィーラー役はKevin Fry。

このひとはCSIのベガス、マイアミ、NYと三本ともに出演している俳優さんだ。
「CSI:5」8話「第三の性」では、冒頭でスピード違反を取り締まっていたマン巡査役で登場。トランスジェンダーのウェンディをスピード違反で止めるが、その直後ウェンディは殺害されたのだった。
「CSI:マイアミ2」24話「CSIの汚名」では、容疑者の弁護士に頼まれてラボに薬品をこぼして証拠を汚染させ、録音テープを破損させた模範囚マーサーを演じていた。デルコがそのせいで危機に陥ったのだった。
「CSI:NY2」5話「ダンス&フィッシュ」では、メカジキに刺されて亡くなった被害者フレッドと魚の仕入れのことでもめた漁師役。フレッドが魚臭い遺体だった経緯から疑いをかけられてしまったのだった。
三つとも「見た目が怖いので怪しまれるが、本ボシではない、という役柄。今回モンクではそういうひねりがなく晴れて犯人役だった。
このひとも「24」とか「ER」とかいっぱい出てるんだよなぁ。
怒り→駆け引き→抑うつ・・・とかパターンが急激に変遷してさらにループ、とか、考えてみると病気ネタで結構ブラックなんだけど、モンクがやるとお茶の間のほのぼのとした笑いになるのはなぜだろう。
毎回そのモンクテイストのうまい繰り広げ方に感心させられる。
血みどろの遺体が出てきてるのに、全然そういう感じがなくて、家族そろって安心して見られる殺人事件、みたいな。
それもこれもモンクの人徳ってことだろうか?
モンク一人だけでも手に余りそうなのに、クローガー先生ったらハロルドも抱えてるんだもんなぁ。それでも辞めずに頑張ってきたのは、お仕事が好きだからなのかしら。
今回はクローガー先生の家庭事情が垣間見られたけれど、まるで「HUFF」のように立派に壊れていた。まだ奥さんがまともで夫婦関係が壊れてないのが救い?
精神分析医は、ひとの深淵を覗いてるうちに自分の家庭がガタガタになってしまうものなのだろうか。
息子のトロイは初出かな?第1シーズンとか見てないエピがあったりするので不安なのだけど。
3回も親子鑑定をしてるのにまだ親子関係を否定したい息子で名前がトロイって、それは「NIP/TUCK」入ってる?イヤまさか。
普段は冷静なクローガー先生が珍しく声を荒げるシーンが何度も出てきて、クローガー先生萌えなひと(いるのか?)は変化があって楽しかったことだろう。でも息子相手に家庭内不和ってのはよくないか。
仕事に熱中するあまり、家庭を顧みなくて息子がグレてしまったということなら、その責任の半分くらいは確実にモンクとハロルドにあるような気がするな。
ハロルドとモンクは同じようなタイプに見えるのだけど、クローガー先生からしてみたら対処方法が違うようで・・・
二人がクローガー先生の寵愛を競ってぐちゃぐちゃ争い始めると、先生は必ず「ハーロールード!」とハロルドを怒鳴ってやめさせるのだ。どっちもどっちだと思うのに。
それは、ハロルドなら怒鳴っても大丈夫ってことなのだろうか?モンクだったら・・・萎縮してしまって後々治療に悪影響が出てくるから・・・?
その辺はさすが扱い方を心得てるというべきか。
クローガー先生の息子トロイを演じていたのはCody McMains(オフィシャルサイトあり)

「コールドケース2」3話「ダニエラ」で、被害者のダニエラを射殺するように見せたフィルムを撮影していた、猟奇フィルムマニアの青年ジョンの79年版、という地味な役柄で先に見ていたのだが、最近見るようになった「エバーウッド」で、エフラムにからむお節介くんウェンデル役で登場してる彼だとわかった。
この先いっぱい出てくるのかな?と思ったが、とりあえず現在は先の出演予定はなさげ。非常に気になる出演ではあった。
(でも「モンク」の場合、脇俳優を差し替えることにためらいもへったくれもないからなぁ。今までトゥルーディ何回代わったことか。だから、この俳優さんでないからといって油断は禁物)
ハロルド役のTim Bagleyは、そういえば「ジョーイ2」5話「ボビーの怒り抑制セラピー」に出演していたのだなぁ。

しかもその時の役はセラピストだったわけで、ギャグですか。そらギャグですね。
ボビーがアレックスの紹介でかかった「怒り抑制セラピー」のセラピストだったのだけど、あまりにずけずけぶっちゃけるので、ボビーだけでなくアレックスも図星さされてかえってイライラがたまってしまったという、へんてこなセラピスト役だった。
うーむ、ギャグですね。
ジョセフ・ウィーラー役はKevin Fry。

このひとはCSIのベガス、マイアミ、NYと三本ともに出演している俳優さんだ。
「CSI:5」8話「第三の性」では、冒頭でスピード違反を取り締まっていたマン巡査役で登場。トランスジェンダーのウェンディをスピード違反で止めるが、その直後ウェンディは殺害されたのだった。
「CSI:マイアミ2」24話「CSIの汚名」では、容疑者の弁護士に頼まれてラボに薬品をこぼして証拠を汚染させ、録音テープを破損させた模範囚マーサーを演じていた。デルコがそのせいで危機に陥ったのだった。
「CSI:NY2」5話「ダンス&フィッシュ」では、メカジキに刺されて亡くなった被害者フレッドと魚の仕入れのことでもめた漁師役。フレッドが魚臭い遺体だった経緯から疑いをかけられてしまったのだった。
三つとも「見た目が怖いので怪しまれるが、本ボシではない、という役柄。今回モンクではそういうひねりがなく晴れて犯人役だった。
このひとも「24」とか「ER」とかいっぱい出てるんだよなぁ。
怒り→駆け引き→抑うつ・・・とかパターンが急激に変遷してさらにループ、とか、考えてみると病気ネタで結構ブラックなんだけど、モンクがやるとお茶の間のほのぼのとした笑いになるのはなぜだろう。
毎回そのモンクテイストのうまい繰り広げ方に感心させられる。
血みどろの遺体が出てきてるのに、全然そういう感じがなくて、家族そろって安心して見られる殺人事件、みたいな。
それもこれもモンクの人徳ってことだろうか?