『kuma cafe』 okinawa。

那覇市のカフェです。

豆知識。。。4

2008-11-30 21:33:51 | Weblog
コーヒーとエスプレッソの違い。

『成分が違う。。。

(簡単に言えば…)
 エスプレッソは濃く、旨味が凝縮され、カフェインが少ないコーヒーです。
 表面が細密な泡で覆われていることがあります。

(難しく言えば…)
 エスプレッソでは圧力をかけてコーヒー豆の成分をお湯の中に溶かし出す(抽出する)ので、ドリップ・コーヒーと比べ、同じ量のお湯の中に溶け出す成分の量が多く、したがって全体としては濃い仕上がりになります。
 しかし、ドリップ・コーヒーをそのまま濃縮したものがエスプレッソという訳ではありませんし、エスプレッソをお湯で薄めてもドリップ・コーヒーと同じになる訳ではありません。
 コーヒー豆には何百種類もの成分が含まれていますが、それらの中には、エスプレッソを抽出する際、高い圧力で抽出するため多く溶けだすという成分もあれば、短時間で抽出するため余り溶け出さないという成分もあります。したがって、エスプレッソの成分の内訳はドリップ・コーヒーとは異なります。
 コーヒー豆の粉がお湯に接する時間が長すぎると、不必要な雑味成分まで溶け出してしまいます(日本茶で言う「出がらし」の状態)。エスプレッソでは短時間で抽出するので、雑味成分が溶け出す前に抽出を終えることができ、その分、エスプレッソはコーヒー豆の持つ旨味成分の割合が高い(旨味の凝縮された)仕上がりになります。
 人々の関心を集めるカフェインについて特に述べると、カフェインはコーヒー豆を深煎りにする過程でかなりの量が飛ぶ(揮発する)上に、エスプレッソでは短時間で抽出するため余り溶け出しません。したがって、エスプレッソはドリップ・コーヒーに比べて一杯当たりのカフェイン含有量が少ないのです。』

豆知識。。。3

2008-11-29 20:43:28 | Weblog
コーヒーとエスプレッソの違い。

『豆が違う。。。

(簡単に言えば…)
 エスプレッソを入れるにはコーヒー豆を深煎りの細挽きにして使います。

(難しく言えば…)
 コーヒー豆には何百種類もの成分が複雑に組み合わさって、酸味や苦み(どちらも適度に必要です)など様々な味と香りを生み出していますが、それら成分がお湯の中に溶け出る速度や順番は、お湯の温度や圧力によって変わります。
 一般的に、ドリップには比較的浅煎りの豆(酸味が多く苦みが少ない)を使うのに対し、エスプレッソには深煎りの豆(酸味が少なく苦みが多い)を使います。これは、基本的には味の好みの問題ですが、一つには、コーヒー豆は深煎りにした方が細胞組織がもろくなって成分が溶け出やすくなるため、短時間で急速に成分を溶かし出すエスプレッソには深煎りの豆の方が向いているという事情もあります。
 また、エスプレッソではお湯が短時間にコーヒー豆の粉の間を通り抜けるため、粗挽きのコーヒー豆でエスプレッソを入れると、豆の成分が十分にお湯の中に溶け出さず、薄い仕上がりになります。反対に、細挽きのコーヒー豆でドリップ・コーヒーを入れると、濃い仕上がりになります。
(ドリップ・コーヒーでも、アイスコーヒーにする場合には深煎りで細挽きの豆を使います。氷で薄まらないよう濃いコーヒーを抽出するという意味で、エスプレッソに共通するものがあるのかもしれません。)』


豆知識。。。2

2008-11-28 20:56:24 | Weblog
コーヒーとエスプレッソの違い。

『器具が違う。。。

(簡単に言えば…)
 エスプレッソをいれるには専用の器具を使い、圧力をかけて短時間に抽出します。

(難しく言えば…)
 コーヒーをいれるとは、お湯がコーヒー豆の粉の間を通り抜ける際にコーヒー豆の成分をお湯の中に溶かし出す(抽出する)ことです。
 例えばペーパーフィルターを使って入れるドリップ・コーヒーの場合、お湯は自分の重みでコーヒー豆の粉末の間を通り抜け、フィルターの下の容器に落ちていきます。この時にお湯に加えられている力は重力だけです。
 エスプレッソの場合、お湯に圧力を加えて強制的にコーヒー豆の粉の間を通り抜けさせます。そのために専用の器具(エスプレッソ・マシン)を使います。圧力を加えるには、蒸気圧を使う方法、人間の力を使う方法、電動ポンプを使う方法など各種あり、エスプレッソ・マシンにも様々な種類のものがあります。加えられる圧力も1.5気圧程度のものから10気圧を超えるものまで様々で、ある程度圧力の高い方が本格的な(普通のコーヒーとの違いがより大きい)エスプレッソになります。一般的にエスプレッソ抽出には9気圧が理想的と言われており、家庭用エスプレッソマシンも、ポンプ式のものはこの条件を満たしています。』







豆知識。。。

2008-11-27 22:29:15 | Weblog
コーヒーとエスプレッソの違い。

『● はじめに

 深煎りのコーヒー豆を細かく挽き、専用の器具を用いて圧力をかけ短時間で抽出した、濃い少量のコーヒーのことを「エスプレッソ・コーヒー」、略して「エスプレッソ」と呼びます。

 コーヒーをエスプレッソで飲む方法は、19世紀後半にフランスとイタリアで模索され、20世紀前半にイタリアで普及し、20世紀後半に北米で普及し、近年になって日本でも広まりつつあります。

 エスプレッソはコーヒーの一種ですが、普通のコーヒー(ペーパーフィルターを使って入れるドリップ・コーヒーなど)とは、様々な点で違いがあります。「コーヒー」と「エスプレッソ」は別の飲み物と言っても過言ではありません。

 しかし、両者の違いが余り知られていないため、コーヒーに接するのと同じ調子でエスプレッソに接する人が多く、そのためエスプレッソ本来の魅力が理解されないまま、エスプレッソとの素敵な出逢いの機会を逃してしまうことも少なくありません。

 ここでは、エスプレッソが好きな人だけでなく、エスプレッソについてよく知らないという人や、どうもエスプレッソは苦手だという人にも、まずは両者の違いを知って欲しいと思い、少しづつ説明を書いていきます』






水曜日。。。

2008-11-26 20:54:18 | Weblog
比較的ゆっくりな水曜日。。。。なのに。。。今日は少し忙しかったですぅ~

午後に店内の電話がなりました。初めてのお客さまからの問い合わせ。場所を確認後、来店していだきました
インターネットの『ちゅらパス』に広告を(無料なので)見てのご来店。ありがとうございました

お時間あれば検索してみてください

今日の。。。

2008-11-25 20:55:19 | Weblog
ランチは、ちょ~和食
メイン;焼き鯖のカレー風味。
総菜3品;大根と厚揚げの煮物。
     ほうれん草のおひたし。
     竹輪とピーマンの炒め物。
豆腐の味噌汁。サラダ。りんご。
でした。
魚系はイマイチ人気がないようです

ん~明日は肉系にしょッと。。。

本日は。。。

2008-11-23 21:31:40 | Weblog
日曜日なので12時OPNEでした。
ランチはハヤシライスでした。少し忙しくてお待たせしたお客様には申し訳なかったです
画像を撮れなかったので今日は15時からのメニューのkuma cafeオリジナル『焼きカレー』を紹介したいと思います。
ドリヤって知ってますよねホワイソースのかわりにカレーをかけてチーズをのせてオーブンで焼いて出来上がり。あつあつで召し上がれ

今日の。。。

2008-11-22 21:13:20 | Weblog
ランチは上手にできましたぁ

メイン;手作りハンバーグ(洋風ソースか和風ソース)
総菜3品;ゴーヤおかかorインゲン胡麻和え
     赤魚煮付け、オクラ添え
     きんぴら玉子。
 サラダ。わかめの味噌汁。フルーツゼリー(柿ソース)
でした

ハンバーグは得意です、、、評判もいいかも
一度召し上がれ

明日はハヤシライスだよん
日曜日は午後から営業ですからぁ~
食べにきてね

水出し珈琲。。。

2008-11-21 20:59:46 | Weblog
『水出し珈琲は、旧オランダ領東インドで考案されたことから、「ダッチコーヒー」とも呼ばれています。専用の機材を使用し、一滴一滴と少しずつ水滴を落とし、ゆっくりと時間をかけ(当店は8時間!)抽出する(長時間低温抽出)ために、脂肪分などの雑味が含まれず、渋さの無いまろやかな風味となるのが特徴です。
常温の水を使用して抽出するために加熱や冷却といった行程が無く、味が劣化する原因となる「温度変化」を避けることができます。また、アクやタンニンの分解も少なく、「渋味」も低減されます。
加熱することなく、ゆっくりと時間をかけて抽出する水出し珈琲は、珈琲豆本来の持つ香りや風味、味わいを最大限に引き出すことができる抽出方法のひとつです。
抽出した珈琲は味の劣化がほとんどありません。』

8時間かけて落としているところをどうぞ見に来て下さい。そしてどうぞお召し上がりください